• ファミコンの「MOTHER」についての思い出とか フランクリンバッヂ

    2019-01-04 21:33

     この記事は、ファミコンのRPG「MOTHER」に対しての個人的な思い出や偏見を延々書き書きするだけのものです。

     記事の性質上、ネタバレを含む内容ですので、今後まっさらの状態で初見プレイをしたい方は読まないでください。


    ◇『ファミコンの「MOTHER」についての思い出とか』バックナンバー

    1. 能書き編
    2. マイホーム編
    3. マイホーム編 その2
    4. マザーズデイ道中記
    5. 道中での発見
    6. ウェルカム トゥ マザーズデイ
    7. カナリヤのヒナを待ちながら
    8. 愛・ローラんど
    9. ヒーラーと広大な墓場
    10. ザ・墓場の攻略
    11. 墓場からの脱出と戦力的なアレ
    12. フランクリンバッヂ (今回の記事)


     恐るべきことに年が明けてしまいました。

     皆様、老けましておめでとうございます。


    ■ 続・ピッピツアー

     ピッピを連れ回して、気がすむまでレベル上げを堪能すると、そろそろレベルが7037くらいになると思います。

     今、なか卯で牛丼を食べながらiPhone4sでこの記事を書いているのですが、本当は電車で揺られている最中だったりします。つまり、どういう事かと言うと、この記事の草書は2017年9月13日に書いているのですが、これを推敲して清書してブロマガにUPするのはいつになるやら謎なのです。まぁ、滞っておりますねぇ。はい。で、今(2019年1月4日)というわけですよ。

     本題に戻りますが、やっと墓場から舞い戻ってきたところなのですよ。当初考えていた以上に進捗が悪いです。このシリーズはせいぜい10回分で終わるかと思っていたのですが……。と、こんなことを書いてるからムダに長くなるのです。

     改めて本題に戻りますが、墓場から帰還したのですよ。ピッピと別れる前のレベル上げタ~イムも終わったのです。で、いい加減ストーリーを進める訳ですね。

     まずはピッピとお別れします。しばらくつるんでいた場合は少々名残惜しいかもしれません。攻略を急ぐ人や、サッサとポリアンナが聞きたい人は、レベル上げはせずにお別れですかね。

     役場の二階で町長に話しかけるとお別れです。リアルタイムで遊んだ当時は、ピッピとか訳がわからなかったのでさっさとお役御免していたものでした。ナマステナマステ。私が町長です。


    ■ 魅惑のバッヂ

     で、最速でこの時にフランクリンバッヂが手に入ります! やったね! これがあればなんでもできる! 空だって飛べる!

     違います、確か墓場でピッピをデッカードした際に貰うのが最速だった気がします。どっちでしたっけ? 覚えていません。

     で、それはサテ置き。フランクリンバッヂ*1ですが、これはまぁ、持っていても空なんぞ飛べなくて、実際にはPKビームγを跳ね返す効果があるだけです。だけ、とか書きましたが食らえば即死のPKビームγを100%回避できるのですから神アイテムですね。

     で、ビームを反射するバッジなのですからさぞかしピカピカなのでしょう。むしろ鏡でしょうか? バッジなのでせいぜい瓶牛乳のフタ程度の大きさだと思うのですが、そんなんでうまいこと跳ね返せるのはたいしたもんです。ピンポイントバリア的なアレでしょうか? トラックボールで操作するのか? むしろルパソ三世が斬鉄剣の破片でレーザーを反射したシーンを思い出します。古いですね? 古いですよ。古すぎる。いや、当時で考えれば大して古くないのか*2

     *1 : ところで、この「フランクリン」というのはライデン瓶を使って雷が電気であると証明したあの命知らずのフランクリンさんが元ネタなのだと思いますが、そんな御仁の名前が冠されたバッジの効果がナゼにビーム反射なのかは謎です。確かmother2ではPKサンダーの無効化に変更されていた覚えがありますが……、PKサンダーが如何程脅威だったかは忘れましたが、たいして印象に残ってないので微妙だったのでしょう。それの対策アイテムなので存在感は言わずもがな微妙になっていたような覚えがありますがうろ覚えです。
     *2 : 古いです。



    いつも気になるのですけど、コレって何のポーズなのか謎です

    ■ PKビームγ

     ていうか、「PKビーム」てなんなのでしょうね。生物によく効いてかつγて事はガンマ線なのでしょうけど危ないなあんた

     なんとなくですが、宇宙英雄ローダンシリーズに出てきたイワン・イワノビッチ・ゴラチンを思い出します。彼は、原発事故が原因で生まれた結合双生児の超能力者という設定で、その能力は「任意の場所に核分裂反応由来の大爆発を発生させる」という危ないものでした。今思えば設定の時点で色々とアウトな気がするのですが、よく発禁になりませんでしたね。ちなみに彼の風貌は映画「ミスターオセロマン」をイメージしていただければ大体そんな感じです。

     私が町長です。

     このフランクリンバッヂは販促品として現実世界に存在しており、まれにヤフオクなどで取引されている模様です。やー、ちょっと欲しいですが、どうせ高騰してるので買いません(買えません)。いいですか? ここに三原則があります。つまり、 買わない、買えない、作れない、です。


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  • ファミコンの「MOTHER」についての思い出とか 墓場からの脱出と戦力的なアレ

    2018-12-10 01:402

     この記事は、ファミコンのRPG「MOTHER」に対しての個人的な思い出や偏見を延々書き殴るだけのものです。

     記事の性質上、ネタバレを含む内容ですので、今後まっさらの状態で初見プレイをしたい方は読まないでください。


    ◇『ファミコンの「MOTHER」についての思い出とか』バックナンバー

    1. 能書き編
    2. マイホーム編
    3. マイホーム編 その2
    4. マザーズデイ道中記
    5. 道中での発見
    6. ウェルカム トゥ マザーズデイ
    7. カナリヤのヒナを待ちながら
    8. 愛・ローラんど
    9. ヒーラーと広大な墓場
    10. ザ・墓場の攻略
    11. 墓場からの脱出と戦力的なアレ (今回の記事)


     墓場から、ナカナカ脱出できない昨今。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

     かくいう私は、2年ほど前から私生活がシュヴィドゥヴァーなので放送とかしてる場合ではありませんでした。この記事も、下書き自体は1年以上前に書いていたのですが、推敲する気力も無いままほったらかしでしたよ!!

     というわけでこんばんわ。7時のYJK刺身です。

     ちなみにYJKというのは、輝度と色合いを示しまして、MSX2+以降のユーザー様諸兄には馴染み深いものと思います。


    ■ 墓場から町へ

     こしあんルーレット(ギャハハハ!!)からのピッピ奪還を果たしたら、ズイズイと復路を進みませう。墓場から脱出すると、フィールドのBGMがBe'in friendsに変わっています*1。この曲はベースのメロディが楽しげで良いですよね。そして、しばらくポリアンナは聞けません。

     さて、救出直後のピッピは弱く、運が悪いとすぐ透明になりますが、レベルが上がると異様に強くなります。PSIは何も覚えませんが、その分肉体が強力です。というか、序盤で主人公の使えるPSIは微妙なものが多く、戦闘ではあまり役に立たない*2ので、脳筋なピッピの方が格段に強いです。次元スリップは多用しますが(逃げとるがな!)。

     まぁまぁ、話を進めない限りはピッピと行動できるので、この際に動物園周辺でレベル上げをするのがいいと思います。ドルも稼げますし。

     世の中にある大抵のRPGを見れば分かりますが、なんだかんだで結局のところ物事は腕力で解決していますので、このピッピは主人公よりも主人公らしいとも言えます。しかし、このゲームはMOTHERなのでした。

     *1 : 「Be'in friends」は、サントラのアレンジで英詞が加えられていますが、ちょっと照れ臭い感じです。
     *2 : 正しく使えば役に立ちます。タブン。

    ■ 余談コーナー

     この頃何となく、私が中学生の頃に読んだ小説の事をふと思い出しました。

     それは、通っていた学校の図書室に置いてあった本で、図書室の担当(?)をしていた先生に絶賛オススメされて読んだのですが、残念ながら私とは相性が悪かったらしく、1巻を読んだ段階でギブアップし、後は最終巻の数ページを読んで終わらせたのでした。

     で、何という小説だったか覚えていなかったのですが、この頃調べて正体が判明しました。まーまー、タイトル等は覚えてなくて、ざっくりとした粗筋と、登場人物の名前を2人だけ覚えていたのですが、この登場人物の名前で検索したら一発でした。

     覚えていたのは「ダーニク」という名前だったのですが、この人脇役なんですよね。なんとなく、見たとおり妙な印象の名前なので記憶に残ったのだと思います。1! 2! 3! ダー!肉ッ! みたいな? そういうイメージです(スミマセン)。

     もう片方の覚えていた名前が「トラク」ていうやつで、これは敵側(?)だったと思います。主人公の名前なんて忘却の彼方でしたね……。あーあー。



    2019/01/04 追記

     ↑昔出版されたやつを貼っていたのですが、ご覧の通り「情報の取得ができませんでした。」になったので、新装版(?)を追加で貼りました。表紙の絵に時代の移り変わりを感じます。

  • ゲームボーイの「聖剣伝説」についての思い出とか

    2018-05-23 22:1736

     この記事は、ゲームボーイのARPG「聖剣伝説」に対しての個人的な思い出や偏見を延々書き綴るだけのものです。

     記事の性質上、ネタバレを大いに含みますので、今後まっさらの状態で遊びたい方は読まないでください。





    ■ 世界を救えなかった男の物語

     さて、このゲームのキモとなる要素を一文に纏めると↑のようになると思います。更にもう一文「世界を救ったヒロインの物語」と付け加えれば完璧でしょうか? まぁ、そんな感じのストーリーは沢山ありそうですが、どんなのがありましたっけ? なかなかパッと出てこないものですね。


    ■ ファーストコンタクト

     さてさて、もうかなり懐かしい話ですが、私がこのゲームに出会ったのは中学生の頃でした。友達に「はい」とゲームボーイを渡されて最初にやったのがジュリアス戦という。もうね、友達のY君は情け容赦ない男です。

     しかしまぁ、そんな縁で出会い、その後の数分で軽快な操作性と音楽に悩殺された私は即座にソフトを購入し、めでたくオープニングからエンディングまで隅々を堪能したのでした。めでたしめでたしめでたくない。


    ■ 常に「あと一歩」及ばない主人公

     ご存知の通り、彼は足掻けども足掻けども、毎回肝心なところで遅れをとります。

     ヒロインを目の前で攫われ、奪還のチャンスではヘマをこき、共闘するアマンダを守りきれず、シャドウナイトを倒すものの再びヒロインの奪還に失敗し、ついにはマナの樹の防衛に間に合いませんでした。最後はヒロインが犠牲になる事で、辛うじてマナの樹を再生させるという……。

     これはですね、普通の人なら己の無力さに再起不能になるのではないでしょうか。


    ■ だからと言ってダメじゃない

     ストーリー上、主人公は「特別な存在」ではありませんでした。一応、ジェマの騎士とか呼ばれるようになりますが、それもボガードが勝手に言っているだけで、主人公としては成り行き上そうせざるを得なかっただけでした。

     ともかく、ゲーム中で語られる限り、主人公は単なる出自不明の元奴隷でしかなく、特別な力を受け継ぐ血筋の誰某であるとか、英雄の生まれ変わりであるとかは一切ないです。一応、戦う奴隷として日々暮らしてきた事から「戦う事」についての技術はある程度磨かれた状態だったのかもしれません。まぁ、彼が「いつから」戦う奴隷として存在したのか不明なので、どうにもアレ*1ですけど。

     *1 : 例えば、ストーリーが始まる2日前に奴隷になったばかりだとしたら戦闘の技術は磨かれとらんでしょう。

     ともかく、彼については、どこからともなく奴隷として攫われてきた村人Aが命からがら脱出した所、更なる厄介ごとに巻き込まれてしまっただけなのです。

     彼は充分過ぎるほど良くやったと思います。ロクな仲間も居ないのに。


    ■ ヒロイン

     あまり書くことがないのが困りモノのヒロインです。

     彼女は一貫して「護るべきものの象徴」として存在する由緒正しいヒロインです。主人公(そしてプレイヤー)に対して「世界を守れ」という漠然としたものではなく、「ヒロインを守れ」という単純明解な目標を与える為に存在します(ですよね?)。

     ただ生きる為にグランスから脱出した主人公は、彼女と出会うことで当面の目標を得ることになります。

     最終的な主人公とヒロインの関係についてですが、どれ程進展したのかは明確に語られませんでした。おそらく、共に過ごしたのは長くても数日間で、その期間も8割がたサバイバル状態だったはずなので、あまり親睦を深めるどころではなかったと思います。

     主人公側としては、デビアスの一件の折に「ヒロインを愛している」という趣旨の発言をしていた気がするので、まぁそうなのかな、と思います。

     それでも、シャドウナイト戦前のやりとりを見るに、一定の信頼関係は築けているようなので、そこそこ仲良くなっているのかな?とも思います。

     で、最後の最後で彼女は「護られる側」から「護る側」へと脱却*2する訳ですが、そこに主人公の健闘に応える気持ちがあったのかどうか。不明ですが、あったとしたら、それはそれで残酷ですね。だからこそ立派なヒロインであるのもまた皮肉ですが。

     誰だ、あまり書くことがないとか言ったのは。

     *2 : ヒロインが能動的に行動したのはここだけだったと思いますが、どうでしたっけ?

    ■ デビアス関連のイベント

     中盤の山場ですね。オープニングイベント以来の登場となる「アマンダ」と、その弟「レスター」を中心に話が展開されます。

     この、レスター救出時の主人公の台詞が印象的です。確かに、ああ言うしかないですよ。「アマンダは俺が殺した」とか、どう頑張っても言えませんわ。

     そして、当然ながらデビアスを倒してもアマンダは還らず。そのまま一気にグランスに殴り込む事になるのは主人公の破れかぶれな気持ちを表している様な気がします。


    ■ ボガード

     「こいつがしっかりしていれば、もっと色々何とかなっただろうランキング」上位入賞間違いなし。トップブリーダー推奨。みんな大好きボガード爺さんです。

     彼はかつてのヂェマの騎士であり、過ちを繰り返さない為にマナの樹を見守る名目で人里離れた小屋に隠居して*3世間の声を「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」した結果、対グランスの初動が遅れ、勇んで乗り込んだ飛空挺ではこれといって役に立たず、挙句に飛空挺から落ちて歩けなくなります。

     その結果、彼は主人公に自分と同じ経験をさせてしまう(=自分と同じ境遇の者を生み出してしまう)という、見事に過ちを繰り返しています。

     いや、まぁ、それは彼の責任ではなくて、そもそもグランス公国が悪いのだから云々というのはそれはそうなんですが、そういう輩が出てきても何とかする為に待機してたんじゃないのか?ていうか、今回の一件であんた何か役に立ったっけ?

     とにかく、彼がキチンと後継者を育てておけば、通りすがりの主人公に何もかも丸投げせずに済んだのです。

     とまぁ、散々な言いようですが、彼が引き篭もらざるを得なかった気持ちは分からなくもないです。人間、誰でも弱い一面くらいあるものです。

     それに、先に述べた通り、彼が少しでもしっかりしていると聖剣伝説のストーリーが成り立たなくなってしまうので仕方ないのです。

     *3 : これは私の妄想だったようです。ボガードが隠居している理由は明示されていないようです。

    ■ まとまらず

     私の周りでは、SFCで発売された「聖剣伝説2」から入った人が多かったので、話が合わないことが多々ありました。

     私としてはGBで出た一作目の印象があまりに強すぎて、2以降が受け付けられないという、何だかもう大分損をしてるのではないかと思うのですが仕方ありませんね。

     というかですね、私は別に続編を求めてなかったんです。