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お下品な作品だと勘違いしてて観るの敬遠してたけど大丈夫だった
ゲームやらなんやらでデッドプールを見たことあって軽口叩く赤いボディスーツの変態。
だけど強い。
ってイメージ持ってて観るの敬遠してたんだ。
それでも始めに興味を持ったのは【ウルヴァリン: X-MEN ZERO】にデッドプールが出た時。
うお!なんだあのデッドプール出てきたけど全然風貌が違うぞ…
ウルビーとやりあえてるだと…なにもんだよ…
ってなって気になってて
レンタルDVDやさんでデッドプール1と2が旧作で安くなってたから借りてきた
映画としては時系列をいったり来たりしたりちょっとエロスな雰囲気とか
首が千切れたり手首が切れたりぐにゃぐにゃに骨折したり適度なコメディがあったり
お下品な言い回しがあったりお薬の話があったりスマートなバトルがあったり
画面越しに視聴者に話し掛けてきたり
そんな具合
1はデッドプールの活躍というよりは
デッドプールのルーツだったりデッドプールってこんな奴だよ!っていう紹介の映画って感じ
X-MENが好きなら普通に面白い映画だと思う
俺は楽しんで観れたよ
今から2観る
2はファミリー映画らしい
グロくなくエロくもないんじゃないかな
きっと大丈夫だ
2観た
髭もじゃ「大丈夫って言うのは不安定な証拠だ」
うん大丈夫じゃなかったよ
家が襲撃されてえらいことになっちったよ
ウェイド(デッドプール)は家と妻をやられて心身ともにボロボロ
盲目アル「死にかけのときほど生きていると実感できる」
結構序盤からボロボロのウェイドに皆優しい
自暴自棄になって
「お先真っ暗なことしてやる!」
自爆して体が爆発四散するもX-MENに助けられ一命をとりとめる
X-MEN見習いとしてX-MENと行動を共にするようになる
初任務で騒動の鎮圧へと向かう
ついにスーパーヒーロー着地をする時がきた!
そして誰もやらない汚れ役をやらなきゃならない時が…
これがデッドプールなんだなって理解したしこの映画が好きになった瞬間だった
独断で殺しをやったウェイドはその場で捕まってしまう
ミュータント専門の刑務所
一緒に収監された少年の「刑務所の財布」で二人とも脱出……できなかった!
刑務所でケーブルが大暴れ。それに乗じて逃げ……られない!
ケーブルに狙われる二人
あ!ドルフラングレン…じゃない!
吹き替えの人はドルフラングレンの人だよ
そんな感じで
なんやかんやケーブルと戦闘中にウェイドは刑務所を脱出
残してきた少年を救出するため仲間を募り再び刑務所に向かう
上空の飛行機内にて
俺たちはX-MENじゃない!
俺たちは…Xフォースだ!
飛行機から全員降下!
でもみんな着地失敗して結局ウェイド1人で突入!……じゃない!
生き残った女の子と共に少年を助けに向かう
再びケーブルと戦闘
ほぼ剣だけで戦うウェイド
カッコいい
ジャガーノート戦
手も足もでない
そこにX-MEN登場
デッドプール
「ルール破っちゃっていいの?」
クロムメッキ君
「いまこそ手を汚す時だ!」
イカしてるぜ
やっぱりX-MENは最高だ
そして赤い熊は色が戻った
テイクオンミーのシーンはよかったよ…
最初の偏見からの降り幅のせいもあるけど
とっても面白い映画だったよ
1と2を一気観するのがオススメ!
ファミリー映画だったよ
ちゃんとファミリー映画だった
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