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文章系同人誌の損益分岐点計算してみた
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文章系同人誌の損益分岐点計算してみた

2014-01-19 18:10
  • 2
取らぬ狸の皮算用……!

そのうち文章系同人誌を作ってみたいとぼんやり思っているヨウチです。
そこで、今回は損益分岐点(その他いろいろ)を計算してみました。

が、しかしぼくはまったく同人誌界隈に詳しくないです。
だから「どんな版型・装丁・印刷会社がデファクトか」とかわからないので、そういう意味でおかしいことを書いていても見逃してください。
というかまあ、詳しくない「ので」こういう損益計算をしてるわけです。
そしてこの記事は文章校正をしてないので、ダラダラのんべんだらりとした文章になってると思いますがご了承ください。

そしてなにか結論みたいなものが出るかというとそうでもない。
計算だけして表を作って終わっています(ドヤァ)

能書きはこのくらいで、早速計算してみます。
今回は、このtogetterまとめで発言されていて、かつ表が簡単にExcelに落とし込めた「ポプルス」で計算してみました。

スタンダードセットのA5以下を300ページ、1000部まで。
一部1000円で頒布・販売した場合の損益分岐点を(寄り道しながら)求めて行きます。



元々の表は、税抜き表示みたいだったので、それを税込み(*1.05)価格にしたものです。
この表1からスタート。

右に行くほど冊数が上がり、下に行くほどページ数が上がります。

Excelファイルをそのままプリントプレビューで画像出力してるので、画像下の余白は気にしないで下さい。




で、次に「一冊あたりの費用」です。

一冊に対して自分がどれだけ払ったか?ですね。
計算式は(表1 / 注文冊数)です。



赤は1000円以下で、黄色は500円以下です。
基本的に注文冊数を増やせば増やすほど、一冊あたりの費用は低くなりますね。
当然といえば当然です。

これが表2。







その次に「1000円で販売・頒布した場合の一冊あたりの利益」を出してみます。
式は(1000 - 表2)


1000円から、一冊にかかった費用を引いています。
一冊売れるごとの「今この瞬間◯◯円儲かった!」みたいな感覚をつかむための数字ですかね。

現実には、ある冊数(損益分岐点)に達するまではずっと赤字で、それ以降はずっと黒字なので、この数字は無意味といえば無意味です。
赤はマイナス。
一冊売れるごとにどんどん損をしていく残念な感覚です。
表2の無色部分が見事に赤くなっています。



次に全部売り切った場合の総収支です。
式は((表3 * 部数) - 表1)、もしくは((注文部数 * 1000) - 表1)


全部数捌けるわけじゃないですからねー。
まさに皮算用。

でも、この表見てちょっと考えると、利確したあとの潜在的利益がわかります。
たとえばこの数値が約10000円だったら、損益分岐点に達した後10冊残っている、という意味にもとれるわけです。

この考え方を使うならこの表はまあまあ意味があると思います。



おまたせしました。
真打ち、損益分岐点の表です。

計算式は(表1 / 1000)を切り上げ
500円で頒布するなら(表1 / 500)を切り上げにすれば出ます。


張り切って色分けしてみました。
それぞれ「注文冊数の何割を売れば黒字になるか」
の「何割」別で色がわかれてます

灰→25%以内
青→25〜50%
緑→50〜75%
黄→75%以上
赤→全部売っても赤字\(^o^)/







もう一つ、色分けのルールを変えた同じ数値の表です。
販売の絶対数で分けてます。

灰→25部以内
青→50部以内
緑→75部以内
黄→100部以内
赤→100部より多い
白→無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!!!!




えーここまでやって来ましたが、それぞれの表の解釈は各々でお願いしますw
儲けを出したい人もいれば、赤字を回避したい人もいれば、とにかく安く!という人もいると思うので。

正直自分で本を刷ったことがないので、この表を見ても実感が沸かなくて「ふーん、こんなもんかな」としか思えないんですよね……。

それで、もしこの計算の仕方と表の形式が、誰かの役立ちそうなら、他の会社をやってみるのも悪くないと思っています。
もし「この会社は?」という要望があったらコメントしていただければ、手をつけるかもしれません。


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 同人誌か~、こういうのはなかなか売れないからね。基本的には、知り合いとか、よっぽど気に入ってくれた人が数冊買ってくれる程度だろうから、なかなか利益を出すのは難しいよね。「売りに行く時の交通費」だとか「会場の参加費」とか、そういうのを考えるとなおさらね。
 「利益度外視で、それでもやりたい!」って人が、ほとんどなんだろうね。

 ヘイヨーさんとしては、もう電子書籍でいいかなと思ってるんだけど。それなら、遠くに住んでる人にも一瞬で届くし。でも、実際に触った時のあの本の質感とか、人との触れ合いを考えると、魅力があるみたいだね。
88ヶ月前
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>>1
文学フリマっていう、文章系同人誌の即売会があるんですよ。
最終的にそこへの出展を考えてます。
まあ、お祭り感覚というか、ひとつの経験としてやってみたいという思いが強いですね。
やっぱり「モノ」があるというのは魅力がありますよ。

本ができたら電子書籍形態での販売もします。
まずは書かなきゃ、ですけどねw
88ヶ月前
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