ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

「今夜がおわらない」の解説
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「今夜がおわらない」の解説

2021-05-07 00:48
    ここまで解説してしまうのは、うしろめたいけど、いい気持ち

    5、6年ぶりにMADを作りました。
    久しぶりに作ったということもありますし、
    今までに作ったものと比較してネタが多い動画であるため、
    細かくネタ元やテーマなどについて解説します。

    はじめに
    今回作成したMADは、ふぇのたすの「今夜がおわらない」をベースとして、
    その他様々なMVのオマージュや小ネタを入れたものとなっています。
    私がハロプロオタクなので、ハロプロネタもいくつかねじ込んでいます。

    配役はふぇのたすのメンバーにイメージが合う3人として、
    ・佐久間まゆ/みこ(MICO)
    ・塩見周子/ヤマモトショウ
    ・速水奏/澤"sweets"ミキヒコ
    を選びました。

    MICOさんはMVによって毎回印象が変わる方ですが、
    「今夜がおわらない」は佐久間まゆ度がかなり高いです。

    また、動画投稿日の5月3日は心不全で急逝された澤さんの命日です。
    故人をネタにするのはあまりよくないと思うので、
    動画説明文や動画中での直接的な記載はしていませんが、
    「今夜がおわらない」でMADを作る以上は、
    澤さんの件に触れざるを得ないと個人的に感じていましたし、
    動画中では澤さんを偲ぶ意味でも、速水奏の故人設定をかなり匂わせたつもりです。

    なお、現実ではふぇのたす解散後にMICOさんのソロプロジェクトである、
    SHE IS SUMMER(SIS)が始動、そしてSISの活動終了、という時系列ですが、
    動画の構成としてはふぇのたすとSISの活動を重ねたり前後関係を入れ替えています。

    なお、動画のプロットは、あまり厳密ではありませんが、
    脚本家のバイブル「SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術」の
    ブレイク・スナイダー・ビート・シート(BS2)を意識しているので、
    BS2のプロットに従って動画の解説をします。
    #ネタ数が多くてスクリーンショットを貼るのは面倒なのでそのあたりはご了承ください。

    動画解説
    オープニング・イメージ、テーマの提示とセットアップ(00:00~00:22)
    冒頭の衣装のイメージは、喪服と白装束。

    このシーンでテーマを明示しているわけではありませんが、
    MICOさんがブログで語っていた内容がこの動画の根底のテーマです。
    もう、誰かになろうとするのは終わりが来たみたい。
    私は、より私自身を生きていく。

    私たちはこれからも繋がっていく。
    同じ釜の飯を食べたようなものなんだから。
    何ひとつさみしいことはないよ、
    これからもこの広くて狭い地球上で、何度も、何度でも、出会い直そう!

    ふぇのたす3人での活動期に思いを馳せる静止画カット。
    かなりイメージとしては遠くなってしまいましたが、
    それぞれの画の雰囲気としてはSISの「Darling Darling」を意識しています。
    違う人生に 飛び込み 何もかもが 動き出す

    また、似たような演出はいくらでもありますが一応このカットは、
    フィロソフィーのダンスの「ヒューリスティック・シティ」のオマージュでもあります。
    さよならを 好きだって言えるうちに 次の時代いきましょう。
    わたしが覚えておくから、今を
    「ヒューリスティック・シティ」の作詞は、ふぇのたすのヤマモトショウさん。
    作曲は、SISにも曲提供しており、特にヤマモトショウさんとの関わりも深い宮野弦士さん。

    きっかけ(00:23~00:49)
    パーカーからシンデレラドリームの衣装に着替えて一歩を踏み出すまゆ。

    シンデレラドリームの衣装説明※公式情報より
    アイドルたちの背中を押す、夢の衣装。
    たくさんの思い出と、いつの日にか叶える願いが形になった、メモリアルなドレス。

    まゆのダンスの画面レイアウトはMELLOW MELLOWの「WANING MOON」からです。
    今まで楽しかった 「夢みたい」 何度も思ったの
    でもずっとこんな日のこと 覚悟してたわ
    MELLOW MELLOWは宮野弦士さんが楽曲プロデュースをしているアイドルユニットです。

    悩みのとき(00:50~01:17)
    一歩を踏み出したは良いものの、周子と奏が先に進んでしまう感覚を持つまゆ。

    まゆの衣装はシンデレラドリーム、周子と奏の衣装はレインボーカラーズにしています。

    レインボーカラーズの衣装説明※公式情報より
    すべての個性を彩る、虹のドレス。
    たくさんの願いと想いがつながって、ひとりひとりの色を輝かせている。

    「待って待って待って」の口が並んでいるところは「今夜がおわらない」が元ですが、
    まゆの顔が鬼滅の刃の玉壺っぽくなるレイアウトにしています。※脈絡は全くありません

    第一ターニングポイント(01:18~01:31)
    オンラインツールを活用した現代のエンタメシーンその1。

    Instagram風カットでの周子とまゆのコメントに縦読みがあります。

    後のTikTok風カットでも日付、コメント数、いいね数は出てきますが、
    数字はふぇのたすかSISかシンデレラガールズにちなんだものです。

    SHHisはSISのもじりです。
    SHHis(プロモーション垢)のコメントでSISのラストライブの開催告知をしています。

    まゆにいいね!しているアカウント「aishiteimasuiloveyou」は、
    ハロプロの紅組4というユニットの楽曲「赤い日記帳」の歌い出しです。
    赤い日記帳は佐久間まゆのウワサ①から。

    まゆのコメント「#mayu_sakumaが踊るってよ」は、
    モーニング娘。'21の石田亜佑美さんがInstagramに投稿している
    「#石田が踊るってよ」という一連の動画から。
    ここでは三村かな子のショコラ・ティアラを佐久間まゆが踊っているという設定です。

    2ページ目はゆらゆらゴーストが横切る+映像が反転。
    映像の反転は、この部分をスマホのインカメラで撮っているという設定と
    ふぇのたすの「おばけになっても」の歌詞『世界が反転してもわからない』から。
    おばけになっても好きだよ
    なんてこわいこわいこわいこわいような気がするけど
    それくらいは思ってほしい

    サブプロット、お楽しみ、ミッドポイント、迫り来る悪い奴ら(01:32~02:42)
    オンラインツールを活用した現代のエンタメシーンその2。
    ふぇのたす/SISのラストライブに向けた活動を意識。

    "迫り来る悪い奴ら"はいないし、このあたりはプロットを圧縮しています。

    zoom風画面のメニューボタンがCu, Co, Pa。

    zoom風カットで登場しているのは公式ユニット、サクヤヒメのメンバー。

    輿水幸子のユーザ名がイーロン・マスク。※Twitterネタ

    各メンバーのバーチャル背景はSSR衣装をイメージしたカルト(色のある)映画です。
    ※脈絡はありません
    ・輿水幸子/人魚伝説
    ・緒方智絵里/ミッドサマー
    ・三村かな子/夢のチョコレート工場

    zoom風画面で紗枝の枠を黄色(何かを発言している)にしています。

    奏の回線が悪く、途中で映像が固まっていますが、
    固定アングルのドラム演奏シーンが短かったので、
    zoom設定を活かして回線が悪いこととし、動画を停止して尺を稼いでいます。

    メンバーが動物に変わってしまうのは「今夜がおわらない」からです。
    元MVだとヤマモトショウさんがヤギの剥製に変わりますが、
    この動画では声優ネタで三村かな子がタイキシャトルに変わります。
    アクティブユーザーや声優がアイマスからウマ娘に流れている様も意識しています。

    一般通過しきフレトランジションは、当初、
    3回のトランジションをすべてフレデリカにしていました。
    ただし、3番目のモーションがターンなので、ショートカットのフレデリカよりも、
    ロングヘアのアイドルの方が画面が映えるため、フレ→フレ→志希に変更しました。
    LiPPSからは周子、奏が出演しているので、
    全メンバーを出演させようと美嘉→フレ→志希も試しましたが、
    美嘉の眼力が強すぎて画的にあまりしっくりこなかったのと、
    こういったコミカルすぎるイメージが美嘉に合わなかったため、
    最終的にフレ→フレ→志希に戻しました。
    ここで登場しない美嘉はTikTokのコメント欄で参加させています。

    また、このときのしきフレの衣装はアクロス・ザ・スターズですが、
    これは、アイドルが"横切って"いるからです。

    TikTok1ページ目のまゆの絵文字チャレンジ演出は、
    Juice=Juice(ハロプロ)のTikTokアカウントで、
    宇宙一かわいい段原瑠々ちゃんが絵文字チャレンジをやっていたのを見て、
    どうしてもTikTokの演出を動画に取り入れたかったため採用しました。

    また、「重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE」の変顔が好きで、
    アイドルに変顔をさせたかったので、まゆの顔文字チャレンジの写真は、
    一番左の写真を変顔にしています。

    TikTok1ページ目のコメント欄は公式でユニットを組んでいて、
    佐久間まゆと仲が良いと思われる多田李衣菜、緒方智絵里。
    また、O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!に登場するハガキ職人、
    おもしろくんがクソコメをしています。
    おもしろくんと「隣の席の大好きな人」との関係性の進展は、
    「恋人」等の直接的な表現は用いず、「好きな人」にすることでぼかしています。

    TikTok2ページ目の衣装はフィールマイハートですが、
    これは「"サマーちゃん"ではなく"私の心"を感じる/感じてほしい」
    と思うようになったまゆを表現しています。
    また、他のメンバーはクール属性にすることでキュート属性のまゆを際立たせています。

    TikTok2ページ目のコメント欄はアニメ版ユニット「シンデレラガールズ」のメンバーです。

    TikTok等のSNSの認証マークは、そこそこ売れている芸能人でも、
    意外とついていないという現実があります。
    そのため、まゆ達にも認証マークはつけていませんが、
    美嘉はカリスマ設定があるので唯一認証マークをつけています。

    アカウント「eripon_kawaii」はモーニング娘。'21の9期メンバー生田衣梨奈さんネタです。
    生田衣梨奈さんは同ユニットの15期メンバーの岡村ほまれさんを溺愛しており、
    しばしば「ほまたん優勝」と発言しています。
    また、生田衣梨奈さんは自身が佐久間まゆPであることを公言しています。

    すべてを失って、心の暗闇、第二ターニングポイント(02:43~02:47)
    まゆと周子と奏に再クローズアップ。
    このあたりもプロットは圧縮しています。

    フィナーレ(02:48~03:01)
    これまでのふりかえり。
    「TAKE~」とあるのはSISの「とびきりのおしゃれして別れ話を」からです。
    とびきりのおしゃれして別れ話をしに行こう
    最初とかいつかより今日を思い出してね

    「TAKE~」のテキストは、小ネタとこのMAD中でその小ネタが出てくる時間(秒数)です。
    最後のDOORはSISのラストアルバムタイトル及びラストコンサートタイトルからです。

    ファイナル・イメージ(03:02~03:14)
    蝶は霊魂や魂を運ぶ存在の象徴。
    鏡の前(此岸)にいるまゆと周子、鏡の中(彼岸)の奏。

    おわりに
    この記事の冒頭の一文も以下からの引用でした。

    ここまで見てくださってARIGATAS!


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。