ニコニ・コモンズの使い方 編
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ニコニ・コモンズの使い方 編

2017-11-13 18:08

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    検索画面

     コモンズを使う上で最も重要な機能は、検索窓右端にある「検索サポート」機能です。これを開くと下のような画面が出ます。


     基本的にこの検索サポートで使えそうな素材を探していくことになるでしょう。

    ・タグで検索
     ニコ動と使い方は同じで、素材へのタグ付けを閲覧者もできるところも同じですが、多少不便です。大百科が無かったり、よく使われるタグ以外のタグが普及する環境が整っていなかったり。「よく使われるタグ」から選んで使うことがほとんどです。一部「セリフ枠」など、必要性の大きいタグは普及していたりします。ですが公式がタグを用意しているのはとても便利で、特にフィーリングタグの存在は大きいです。素材投稿者の多くがフィーリングタグを付けているので、適切な素材探しに大いに役立ちます。

    ・キーワードで検索
     ニコ動と大きく異なる点は、タグはキーワード検索にかからないこと。キーワード検索対象は素材名と説明文のみ。この仕様のせいでかなり使いづらくなっています。

    ・その他の条件で検索
     便利であるということ以外あまり説明することは無いのですが、「宣言のみ」は特殊なものばかりが登録されています。
     「宣言のみ」は運営やゲーム会社などが提供する作品で、このゲームを動画で扱う時はこの作品を親登録する必要があるとか、更にこのような条件を満たす必要があるなど、指定が明記されています。WoTが顕著ですね。数十件しか登録されていないので全て目を通しておき、実況などする際には見直すといいでしょう。

    ◎おすすめの検索結果ソート
     断然「登録が新しい順」です。閲覧数やDL数の降順で検索すれば人気の素材が出ますが、素材製作の技術は年々進歩しています。製作に用いるソフトやライブラリなど、安価や無料なものが出ると一気に素材の品質が上がります。画像・音声・動画全てにおいて、閲覧・DL数降順で出てくる古い素材よりも、登録が新しい順で出る素材の方が圧倒的にクオリティが高いので、素材を検索する際は登録が新しい順を使いましょう。


    作品ページ

     続いて作品ページの解説です。

    ・ダウンロード
     ダウンロードする際、ファイル名は作品IDになります。画像や動画では気になりませんが、音声素材をダウンロードした時には非常に不便なので、ダウンロードをクリックする前に素材名をコピーし、IDの前にペーストしてから保存することを推奨します。

    ・利用条件の詳細

     利用可能範囲、営利利用の可不可、そして追加情報が記載されています。営利利用が意味するところはニコニコヘルプの素材ライブラリー作品利用条件の営利目的とはに記載されています。必読です。コモンズに限らず、営利目的、商用利用の意味するところは法律で定義できないことはないのですが、運用面では定義に差がある場合が多く、企業のサイトでは必ず「ここでの営利利用とはこういった利用法のことですよ」と定義されています。単語だけを見て思い込みで判断せず、定義しているページを参照してから使いましょう
     かなり厄介なのが、追加情報に利用条件を追加する文面を記入してある場合です。

    ※コンテンツツリーへの登録は元々コモンズの利用規約なので(正確には 登録作品{派生作品の場合は、利用した登録作品}に付されたニコニ・コモンズIDを表示する とあるが、コンテンツツリー登録で代用可能)、ここに記述がなくてもニコニコで利用する際には必須、ニコニコ以外での利用にはクレジット表記が必要です。

    TwitterやFacebookでのフォロー、コメントでの利用報告が必須など、特殊な利用条件が付与されている場合があり、こういった条件は無視できないことに注意です。何故なら素材製作者は自分の素材が使われた作品に対して「使われ方に不満がある」という理由で作品を削除可能(ニコニコヘルプ 素材ライブラリー登録作品が望まない形で使われている 参照)だからです。なので無視すると削除申請されます。
     利用規約上追加情報にこういった利用条件を付加するのは問題無いのですが、これをされると明らかに利用が面倒になります。また、コモンズ全体でこういった追加情報が付加されるようになると、ニコニ・コモンズの利便性が著しく損なわれるので、個人的にはダウンロードしないようにしています。登録素材がコンテンツツリーで親作品登録された時には通知が来るので、ニコニコで使う限りでは親作品登録さえすればコメントでの利用報告は不要なはずです。

    ・作品情報
     自分の作品には
    【作品情報の編集】
    【ダウンロードしたユーザ一覧】
    【登録作品を利用した作品一覧】
    が表示されます。ダウンロードしたユーザーはここで一覧できる上、ダウンロードされた時点で通知が来るのでその気になれば素材製作者は、ダウンロードしたユーザーが親作品登録を怠っていないかチェックもできます。どうせバレへんやろ……と思うのは危険。


    親作品登録
     コンテンツツリー親作品登録はクレジット表記の代わりだと考えると良いでしょう。説明文は文字数制限が意外と厳しく(分家の説明文は文字数ギリギリ)、動画内のクレジットではミスした時に取り返しが付きません。また、画像もリンクも付くのでクレジットより理想的な機能だと思います。親作品登録するのに便利なツールも紹介しています。
    コンテンツツリー登録の負担を軽減するツール 編


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