• [やったぜ]W杯終わったので諸々雑感。[予想的中]

    2014-07-14 20:26
    いきなりですが、まずはドヤ顔させて下さい
    予・想・大・的・中!!
    (こちらのエントリの下部参照)

    途中色々アレですが、
    最終的に
    ・ベスト4のうち3つを当てて
    ・本命ブラジルの敗退を含む決勝カードを的中させ
    ・優勝国ドイツで予想大勝利

    ですから言う事無いですよね?
    改めてブラジルを優勝予想にあげた評論家連中をまとめてm9したい気分です。
    (ヤバイわぁ。この人調子乗ってるわぁ。^^;)

    さて王国ブラジル大惨敗はこのW杯における、と言うだけでなく
    サッカーの歴史にも刻まれる一大トピックとなったわけですが、
    まぁその原因をまともに指摘してる記事の少ない事少ない事
    皆揃って判で押した様
    『ネイマールが〜』『チアゴシウバが〜』
    ですもんね。正直酷い

    まずネイマールの怪我ですが、正直関係無いです。
    元々ブラジルの攻撃陣はグループリーグでのメキシコ戦
    決勝トーナメントでのチリ戦コロンビア戦
    既に綻びを見せていました
    以前からこちらのエントリこちらのエントリ
    ネイマールに頼った攻撃では限界がある。他のFWの奮起が必要。
    と指摘し続けていましたが、結果はご存知の通り。
    他のFWがあの為体では、メッシ率いるアルゼンチンの攻撃を120分凌ぎ切った
    ドイツの守備なら仮にネイマールがいた所できっちり抑え切ったでしょう
    何かの拍子で運が良ければ1点取れたかな、ってトコでしょうかね。

    次に守備の要・チアゴシウバの出場停止ですが、
    これは
    『彼がいれば大量失点は抑えられたかもしれないが、
    完全に抑え切る事は不可能だった。』
    と言えます。
    実際最初の2点は彼がいてもノーチャンスでした。
    セットプレークローゼの運命力ですからね。
    確かにチアゴシウバがいれば、彼が引き締める事で
    その後パニックに陥ることは無く、大量失点は免れたでしょうが、
    結局オランダ戦よろしく2〜3点は取られてしまってたと思います。
    っていうかね、そんな一人代えたぐらいでガラっと変わるもんですか。
    こちらのエントリで書きましたけど、ブラジルのDF陣はそもそも全員ワールドクラス
    確かにチアゴシウバ>ダンテなのは動かし様の無い事実ですが、
    ダンテだってあのバイエルン・ミュンヘンで活躍してる、まぎれも無いスターですよ。
    確かに2-0になって以降はパニックになって酷いパフォーマンスでしたけど、
    元々はそこまで差があるわけではない。それはオランダ戦でも分かる通り。
    ダンテがチアゴシウバに戻ったトコで、他がダメならあんなモンです。
    正直、巷の論調はダンテに失礼ですよ。

    なので仮にブラジルがベストメンバーだったとしても、
    まぁ1-7が0-2とか1-3に変わるだけで、
    勝敗がひっくり返るほどのインパクトは無かったと考えてます。

    ではブラジルの何が悪かったのか?
    もちろん色々ありますが一番大きいのは
    『中盤の守備がザルだった』
    ことでしょう。
    思い返せば、強いブラジルと言うのはいつでも
    中盤の構成がしっかりしていました。
    80年代のジーコ擁するクアトロオーメンジオーロしかり、
    90年代末期のドゥンガ&サンパイオ
    00年代初期のエメルソン&ジウベウなど、
    攻防の舵取りをしっかり出来る、チームの心臓になれる選手がいたのです。
    今大会のブラジルには残念ながらいませんでした。
    その結果、攻撃ではただ闇雲にネイマールにボールをあずけるだけ、
    守備は最終ラインにおんぶに抱っこ、という非常に歪な状態になってしまい、
    それは大会が進むにつれ、強豪と当たれば当たるほど顕著になっていき、
    そしてドイツ戦で遂に崩壊しました。
    (もっともブラジルの問題点を感じていた私でさえ、屈強な最終ラインがある程度は
    何とかしてくれると思っていたので、ここまで酷くなるとは思ってませんでしたが。)


    なのでネイマールがどうしたとかチアゴシウバがどうしたとか言う記事は
    未熟な日本のサッカーマスコミか、感情的になってる現地のマスコミの記事です。
    そういう記事はどうか皆さん切り捨てて下さい
    そもそもサッカーの敗戦理由を特定の選手個人に求めるのは無理があるのです。
    (勝利は別です。1人の異能者により勝利に辿り着く事はあります。)

    日本の敗戦の件に関してもろくな記事が無かったですが、
    (多分本当の事を書くとその記者は選手&協会から取材拒否されてしまうからでしょう)
    ホント日本のサッカーマスコミはまだまだ未熟です。
    協会、選手、マスコミ、サポーターがもっともっと成熟して、
    日本が真のサッカー強国になる日を願ってやみません。
    そうなれば予想的中する人もっと増えるんじゃねーの?(ドヤァ)

    というわけで、ドヤ顔のオチがついた所で、
    勝ったドイツの話を全くせずブラジルの話に終始してしまった雑感を
    終わりにしたいと思います。
    ドイツの話しようと思ったら28年前から遡って話したくなるし^^;
    アルゼンチンの話しようと思っても28年(ry
    長くなり過ぎてキリがないし、ほとんどはサカオタOSのgdgd思い出話ですし。
    まぁここで書いてもね、ってヤツです。

    とにかくマスコミ批判とドヤ顔が出来たのでオッケーオッケーw

    ではまた何かネタ見つけ次第ってことで。

    最後に改めて。
    32ヶ国736人の選手の皆さん!!
    本当にお疲れさま&有り難う!!


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  • W杯・大予想の反省&ここまでの感想&今後の展望その3

    2014-07-05 00:54
    仮眠も取ったし、QF始まる前にちゃっちゃと続き書いちゃうぞ〜

    GroupC。
    [予想]1位コロンビア2位日本
    [結果]1位コロンビア2位ギリシャ

    元々願望込の予想でしたし、ぶっちゃけ僕は
    一年以上前にこの結果を予言してたわけで(ドヤァ)
    今更何も言う事は無いですね。ある意味予想通りと言う事で。
    コロンビア、ブラジルに勝たないかなぁ(ボソッ)。

    そしてGroupD。
    [予想]1位イングランド2位イタリア
    [結果]1位コスタリカ2位ウルグアイ

    大・惨・敗!w
    自分が推していたイングランド若手中心の構成
    モロに悪い方に転んでしまいましたね。
    しょうがないと言えばしょうがない。EURO2016や2018W杯に期待
    だがこれだけは言える。
    ホジソン!いくら何でも出来るからってルーニーをサイド起用は無ぇだろう!

    GroupE。
    [予想]1位スイス2位フランス
    [結果]1位フランス2位スイス

    惜しい(惜しいとは言ってない)。
    しかしエースのリベリを欠きながらスイスの守備を崩壊させた
    フランスの攻撃は見事でした。
    リベリを欠いた事で逆にサイドに偏らず
    バランスの良い攻撃が展開出来てるのは正に『怪我の功名』ですね。
    ドイツに勝てば本物ですが、どうでしょうか?
    そしてスイスは最後までスイスでしたね。
    フランス戦の大量失点はまさかでしたが、
    勝負強さを見せてしっかりグループリーグ突破
    ラウンド16のアルゼンチン戦では見事なまでにスイスらしいサッカー
    優勝候補を苦しめて見せてくれました。
    名将・ヒッツフェルトの有終としては、悪くなかったのではないでしょうか。
    欲を言えばこれでアルゼンチンが優勝してくれたら
    スイス的には言う事無いですけど。^^;
    とりあえずはヒッツフェルト御大、お疲れさまでございました。
    貴方のサッカー、忘れません。

    GroupF。
    [予想]1位アルゼンチン2位ボスニア・ヘルツェゴビナ
    [結果]1位アルゼンチン2位ナイジェリア

    アルヘンは順当でしたね。
    他が転んでくれれば優勝も現実味です。
    スイスには苦戦しましたがスイスは強いので当然です(キリッ)
    ボスニア・ヘルツェゴビナは惜しいとこまでいきましたが残念。
    別にボスニア・ヘルツェゴビナって言いたいだけじゃ(ry

    GroupG。
    [予想]1位ドイツ2位ポルトガル
    [結果]1位ドイツ2位アメリカ

    ドイツはまさかの引き分けがありましたが、まぁ盤石でしたね。
    ここに来てのインフル渦が気になりますが、
    優勝に向けて突き進んでいるのは間違いないでしょう。
    (別に優勝予想をドイツにしたから言うわけじゃないですよ?w)
    ポルトガルは残念でしたね。
    エースのクリスチアーノ・ロナウドもそうですが、
    チーム全体としてコンディショニングがうまくなかった感じでした。

    そして最後にGroupH。
    [予想]1位ロシア2位ベルギー
    [結果]1位ベルギー2位アルジェリア

    ちょっとロシアにはがっかりでしたね。
    カペッロ監督を信頼し過ぎたかな、と。
    選手が高温多湿の気候にアジャスト出来なかったのも痛かった。
    事前に見た親善試合では良い動きしてただけに残念でした。
    結果的にはあのGKの痛恨のミスがハイライトになってしまいましたね。
    ベルギー前評判の高さ通りの結果を見せていますが、
    しかしヴィルモッツ監督スゴイですよね。
    戦術的には正直一流とは言いがたいですが、
    勝負師としては間違いなく一流だと思いますし、
    稀代のモチベーターでもあると思います。
    アルゼンチンとのQF、ものすごい楽しみにしています

    というわけで、いよいよQF!
    4年に一度の祭典も残り8試合!
    眠いですがガッツリ観戦していきましょう!


  • W杯・大予想の反省&ここまでの感想&今後の展望その2

    2014-07-04 00:00
    というわけで続きー。

    続きはGroupB。
    [予想]1位スペイン2位チリ
    [結果]1位オランダ2位チリ
    スペイン落ちるとか予想出来るわけないので、チリを当てた俺は勝ち組(暴論)。
    しかし王者スペインの凋落は今大会ここまで一番のトピックでしょう。
    色々言われてますが原因はハッキリしてますよね。

    1:コンディションの悪いジエゴ・コスタにこだわった事

    そもそも近年のスペインの強さは前線からの連動性にありました。
    しかしコスタは代表歴(ってかスペイン人歴)が浅く、連動性は望めません。
    それでもピーク時のような圧倒的な個の力があれば、
    他の10人が連動する事でコスタのそれには目を瞑る事が出来たのですが、
    残念ながらシーズン終盤の怪我を引きずった状態でW杯本番を迎えてしまった。
    結果、チーム全体のパフォーマンスが低下してしまいました。

    2:カシージャスを『聖域化』してしまった事

    そのパフォーマンスの悪さから『戦犯』扱いされてしまった、
    GKでキャプテンのイケル・カシージャス
    確かにピーク時のカシージャスを知る人からすれば物足りない内容でした。
    が、それでも彼が世界有数のGKである事に異論を挟む人はいないでしょう。
    問題は彼のプレイそのものではなく、彼を『聖域』にした事です。
    ご存知の方も多いでしょうが、彼が所属するレアル・マドリードでは
    リーグ戦の正GKは彼ではなく、ディエゴ・ロペスが務めてます。
    カシージャスカップ戦要員としてCLなどでゴールを守りました。
    幸いレアルはCLで優勝した為、試合感を失う事はありませんでした。
    が、その後の代表発表でカシージャス選出されたのに、
    ディエゴ・ロペスが選出されることはありませんでした。
    クラブでの1stチョイスが選ばれず、カップ戦要員が選ばれるという、
    ある意味『異常事態』です。
    2人ともに選出され、競争させた結果、経験やら何やらを踏まえて、
    カシージャスが正GKになった、と言うのならまだ合点がいきますが、
    そもそも選出すらされなかったと言う事は、
    監督がカシージャスを特別扱いしてるのが明白です。
    これは健全な代表チームを作る上では由々しき事態と言えるでしょう。
    他の選手、ひいてはチーム全体に与えた影響は計り知れません。

    3:初戦の前半終了間際にRVPスーパーゴールを決められた事
    色々ほころびはありましたが、それでも初戦のオランダ戦、
    前半終了間際までスペインは1-0でリードしていました。
    もしこのまま前半を終えていれば、
    スペインは悪いながらも流れを失わずに済み、巧く試合を運べたかもしれない。
    そうすれば少なくともあそこまでズタボロにはならなかったでしょう。
    逆にオランダは「やっぱりこれじゃダメなのか」と選手達に
    新戦術に対する疑問が生じ、試合の流れは大きく変わっていたでしょう。
    しかしあのRVPヘディングによるスーパーゴールにより、
    オランダには勢いがつき、スペイン瓦解が加速してしまいました。

    まぁこうして整理するとスペインは負けるべくして負けた感じがしますよね。

    逆にオランダは驚きのV字回復を見せました。
    まさかあの規律大好きファンハール攻撃部分の戦術を個に丸投げしてくるとは。
    別の意味で来季から指揮を執るマンチェスターUが楽しみになってきました。
    決勝トーナメントでメキシコを破り更に勢いが加速
    いよいよ悲願の優勝が見えてきたと言っても過言ではないでしょう。
    まずは準々決勝のコスタリカ戦を楽しみに見たいと思います。

    長くなった&眠くなったので続きは明日。
    ぶっちゃけあと特筆したいのはイングランド・スイス・フランスぐらいで
    長くなるのは多分スイスだけなので明日ちゃっちゃと片付けますw