最後の転生~実録自伝<蓮友心>~22 人間20年目「多額借金と風俗デビュー」
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最後の転生~実録自伝<蓮友心>~22 人間20年目「多額借金と風俗デビュー」

2019-07-22 04:58

    育児放棄をしていても、

    生活資金は不可欠で、

    20歳で、

    とあるネットワークビジネスを

    同級生に誘われたのをきっかけとなり、


    そこで知り合った親同然のように

    私を可愛がってくれていた

    年配の女性を私は慕っていた。


    今思えば、

    依存するかのように

    自分が思い描く母親像を

    その女性と重ねて見ていたのかもしれない。




    必ず儲かるという話を信じて、

    何にも迷うことなく、

    とある金融会社からお金を借り。

    金額的には30万円だったが、



    何かと理由をつけて利用するようになっていく。

    気がつくと坂道を転げ落ちるかのように

    借金は膨らんでいき、

    挙句の果てに、

    二足の草鞋を履きながら生活するようになり、

    家に寄り付かないようになっていた。

    朝から夜まで仕事をしても返済するのが難しくなっていく。


    そして、風俗で働くようになっていた。



    昼間の仕事とは打って変わり、

    一日に入る給料が

    昼間で働く一週間の給料分に

    最初は驚きを隠せなかった。


    仕事に入ればお金が入る。

    次第に金銭感覚が麻痺していくことになっていく。



    風俗の仕事は、

    大好きなお酒も飲めるし、

    セックスも出来る、

    煩わしい人間関係もなく

    私にとって居心地は良く、

    当初の私は天職に出会えたと喜んでいた。





    当時の私の顔つきは、

    猫のような吊り上がった目で鋭く。

    傍若無人の態度をとるような生活するようになった。



    この時の子供達や翼に、

    精神的や肉体的にもトラウマを抱えさせてしまった。


    当時の私は、

    快楽に溺れ、

    自分の事だけしか考えない堕落していく女だった。




    「自分さえ楽しければそれでいい。

     心が産んだ子なのだから、

     心の言うことさえ聞いていればいい。

     お金は渡しているのだから大丈夫でしょう?」




    無意識とはいえど、

    自分の言葉や行動一つで

    周りの人を沢山傷つけていたことすら

    気づけなかった当時の私。




    「こうなった私が悪いわけじゃない!!!!

     最低な親の元で育ったのだから仕方がない!!!!

     心は悪くない!!!!」




    自分の不利なことになると逃げ道を探し、

    他人のせいにして

    自分の身を守ることしか知らなかった。





    借金や家庭問題、

    風俗デビューと同時に浮気もしていた。



    そして、精神科からは

    多重人格障害と医師から診断された時期でもあった。




    浮気については、

    幼い頃から 

    父の異性問題に見慣れていた私は 

    特定な人がいたとしても

    不特定多数の人とsexはしてもいいものだと思っていた。

    それが 当時の私の常識だった。

    子供ができ家庭をもっていても

    浮気するのは当たり前




     「好きになったんだから仕方ないでしょ」




    傍若無人な態度をとり続ける私に対して

    なにも言もわない翼

    翼は浮気の事実を知っていても 

    知らないふりをしていた。


    そんな彼を私は優しすぎる男だと思っていた。

    でも 彼は彼なりに私が居なくなる

    恐怖を抱え込み1人苦しんでいた。



    心に余裕がない私は

    次々と新しい男を見つけてはやりまくり

    不特定多数の人間とsexを楽しんでいた




    他の誰かと一緒に居て

    一時的に癒されて満たされたと感じても

    その後に襲いかかる

    切なさ 

    寂しさ

    心の空白は拭い去れない。



    心の空白を必死になって

    他のなにかで埋めようと探し求め続けていた




    好きな人ができても 




    「お前の気持ちが重すぎる」 




    と振られしまつ

    でも 好きでもない人からは 好かれる。




    「別に私は好きじゃないけれど

    金くれるか

     私を愛してくれるんだったらsexしてもいいよ」




    投やりな状態 そんな生き方をしていた。

    私は私自身の存在自体に絶望していた。

    私自身を愛せないのに

    私を愛せる人はいるはずもない


    何もかも

    人のせい 

    育った環境のせい 

    親のせいにして

    私自身と向き合うことはなかった。


    いや

    向き合うことが怖かった。

    生きている価値がないことを知ることが怖かった。




    でも 本当の意味はそうじゃなかった。

    向き合うことで

    本来の私を知ることが怖かった。

    認めたくなかった

    逃げたかった

    何もかもが全てが変わることを

    一番恐れていた




    世界で一番愛に飢え 

    世界で一番愛を知り伝える側になり

    愛に生きるようになると

    魂は知っていたから






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