最後の転生~実録自伝<蓮友心>~23 人間21年目「義母の介護」
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最後の転生~実録自伝<蓮友心>~23 人間21年目「義母の介護」

2019-07-23 04:39

    翼のお母さんである絹子お義母さんは、

    40代の頃に発症したリュウマチで、

    私と出会ったときは既に

    体が思うように動かなくなっていた。


    人の手助けが必要だったが、

    ベットで座ったり歩く事やトイレに入ることは

    一人でも出来ていた。





    龍がお腹に居る頃、

    貫太郎お義父さんが亡くなり、

    少しづつ元気を取り戻そうとリハビリも兼ねて

    家の庭を一人で散歩していた時、

    足をつまずき寝たきり生活へとなった。




    施設にいた時や自宅介護をしていた時も、

    絹子お義母さんと

    沢山話をしていろんなことを教えてくれた。



    今思えば、

    私が絹子お義母さんの介護をしていたが、

    実際介護されていたのは私自身だった。

    喧嘩もいっぱいした。

    でも直後にはお互いに


    「ごめんね」


    と言い仲直りするのも早かった。

    周りの人には本当の親子に見られていた。



    この時は、風俗の仕事をやめ、

    献身的に絹子お義母さんの介護に徹していた時期

    お母さんと一緒にいるだけで

    あるがまま

    ありのままの私でいられる

    甘えられることが嬉しかった

    介護が楽しいと思えた時であった。




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