悪夢の中で悪夢を見てる
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

悪夢の中で悪夢を見てる

2019-10-21 17:22

    混沌ではある。

    逆に言えば、「曼珠沙華」の様な創作が無いなら、「デッドバイデイライト」この問題あるゲームシステムも必要無い訳だ。

    ”神”が視てない所に悪は蔓延り、それに視線を向けて、消す。
    その”神”の存在は、或いは問題ある邪悪、その存在あって初めて成り立つ。

    今まで、「ガンダム」ガンプラ、それは、明確に「ガンプラバトル」それは出来なかった。
    結局、「王の権威」その一存が必要で、それはつまり、上のシステムが必要になった訳だけど。

    しかし、それでも査定システム等々を駆使し、それが出来る様になった、時。
    無理して「サバイバーを必ず一人は殺す」システム、それは必要なくなる。

    その時、不意に。「バットマン」この存在へのリアリティ、それが奇妙に無い。
    その、何かの欲求?に基づいた問題行動を、現実に起こす必要性が薄いからだ。

    今までは、奇妙なリアリティがあって、笑えなかった。
    そう言う奴は居るのだ、どうしても出てくる。

    しかし、現在”その”主張、そんな映像作品を見ると、奇妙に幼稚さの方が先に。

    意味が解らない。
    彼らと、その仲間らが、その行動を起こす必要性が解らない。

    それを言い出したら、ハリウッド映画の殆どが、”それ”を失って行くのだ。
    邪悪は「ガンプラバトル」その世界で処理し、実現可能性を見せられ、具現化しそうになかったら諦めてしまう、意味が無いからだ。

    正義は勝つ。

    だから、悪は発生前に、その領域で大概は消える。

    ソ連崩壊時に、作家らが心配したと言う。「007とか、もう描けない!」敵が邪悪な侵略などをしてくる必要が無くなる、まず国が無いのだから。

    喜ばしい事なのだけど。
    或いは瓦礫の中で暮らす存在には、そうは思えない。

    いわゆる、「仮面ライダーが居るから悪の組織が誕生する」その理屈だ。
    リアリティが無い、と言う不満の先で、それは具現化を画策する。

    無能な豚、”それ”にはその崩壊を防ぐ術が無かった。

    無能な豚だから、だ。

    それは或いはその牢獄から、今も出られない。

    理不尽は残る。

    無能な豚はまだ、「天才物理学者アインシュタイン」その看板を背負っている。

    誰かの責任で、アメリカが潰れそうだ。
    アメリカの発展を願って、アメリカを潰しそうだ。
    自分は無能な豚で、相対性理論は価値を精製出来なかったのに、彼らは自身を期待する。
    「天才物理学者アインシュタイン」として、彼らは自分の為、悪へと身を窶しても。

    「ガンダム」と言う邪悪が、彼の存在を消そうとしている。
    培ってきた全ての成果を徒労と瓦礫に変えて、それは世界を壊そうとする。

    悪夢として。


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。