倉庫で眠る古の夢
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倉庫で眠る古の夢

2020-07-14 07:22

    可能性はある。

    「トヨタ2000GT」が、現行の最新鋭GT-Rとかが参加する市販車クラスのレースに出場し、しかし優勝しちゃう、みたいな話。

    そこに至るには、数多のドラマが有るだろうか。古の名工らが、現行のシステマティックに画一化されたかの頭でっかちなエンジニアらに憤慨し、町工場にて作り上げる、彼らにとっての最強。”それ”を駆る特異なパイロットは、そのピーキーに仕上げられた機体をナチュラルに制御し、電子制御にまみれた様な、それらを凌駕していく。

    ドラマではある。

    が、しかし(-_-;)。


    「表現したい事」と言うニュアンスの問題もある。RPG的な成長を題材にするなら、最初の「ヒノキの棒」が実は後の最強でした、みたいな展開は、微妙さもある。プレイヤーらが自身で増設し選択していく結果こそが、事態を打開する物で有って欲しい、そう言うモノは、現実的には空虚な理想かもしれないが…しかし。

    マンガでも、「ガンダム」と言う前例を前にして、それは果たして、正義か否か。
    今もってなお、「RX-78-2」を、このジャンルで無くても、超えられてないのだ。
    ホンダで言う「カブ」みたいな、当初に込められた願いは、時代を超えていく何かで。

    リアリティを語るほど実は、その一種の荒唐無稽さこそが、実はリアリティだったりする。

    「漫画ですから」

    ケースバイケース、だ。
    何が今「余計」だろうか、時代の問題として、捨てるべき物は…実は有って。

    不意に、自分の立場を思い出す”何か”ではある。

    そこに不足を感じるとしても、選ぶべきものは有るかも。



    ”これ”が描きたかった物とは、何だろう。

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