見ていたモノと時代の残り
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見ていたモノと時代の残り

2020-11-05 07:29

    少し、考える部分はある。

    自分はSEGAに、何を見ていたのか?だ。

    セガサミーが、ゲームセンター事業を手放す、と言う話。個人的には特に、平成の間に「電脳戦記バーチャロン」等にお世話に成ってるからか、少し「ゲームセンターのSEGA」に、奇妙な傾倒の有る感覚は有った、訳だが。

    ”それ”が正直言うと捨てられた、と言うそれには、何かの喪失の様な物は、感じる。


    ただ、「何を期待していたのか?」と言うと、別に無いのだ。

    「それがSEGAだ」と思っていたモノが、不意にそうじゃ無かった、と言う結果に、少し戸惑いが有る訳で。

    とは言え、SEGAも代が変わって、今の社長の方向性として、ゲームセンターは不用だった、と言う判断は、採算を考えても妥当、と言えばそうで。

    そもそも、ゲームセンター事業の本懐?と言うか市場その物、それは実は「スペースインベーダー」のTAITOにこそあったり、する。
    それが創った?市場であり、それが求めるコンセプトと、SEGAの現行のそれと、微妙に合致しなかった時。SEGAが退いた、それはそれで、妥当、という事かもしれない。

    ゲームセンターとは、邪な衝動の捨て場である。

    ただ、このコンセプトの結果、平成でTAITOは、自社での経営が難しくなり、スクウェア・エニックスの傘下になった。平成の間、ゲームセンターは一時の栄華?の末に現在へ至り、しかし?TAITO系のゲームセンターは、今も細々と存続…そして、SEGAの業績不振と、ゲームセンター事業の売却。

    ゲームセンターとは、アミューズメント施設の様なモノだ。
    人々が集まりやすい、社交性のある清潔な環境を。

    平成での勝者だったモノの様な、それの、結果的な消滅、ではある。


    …元々、それは女性的な?何か、だったのだろうか。
    ゲームセンターに、もっと客を呼ばねばならない!
    「ゲームセンターの為に!」コンセプトは、”それ”でしか無かった、そう言う?

    「業界に対して」自分らが出来る仕事を探した結果、そこにその仕事が有った。
    先人らの支援としての、客寄せ。自分らは30分で飽きられていい、客を呼びさえすれば。

    お客を、もっと呼び込む。そう言えば、大型筐体とか、CM的な、話題づくりと言うか…そう言う感じだった、それはある。

    ただ、その結果、本来のコンセプトと衝突が発生した。

    結論で言うと、ゲームセンターが衰退した今、”その”業務を自身がやる必要を失った、と言うか?


    ともかく解っている事は、自分としては「今後は難しいのでは」だが”そっち”が選択された?と言う事だ。ゲーセン関係にご意見申し上げる、のなら。”これ”に合致させねば前に出ない、そう言う状況なのかもしれない。今までの自身の?「自己認証の場」、自分は無能では無い事を自身で認識する場、そう言う理解は、これに何処まで合致する物か、不測の事態ではある、かもしれない。

    それもまた、「大賀さん」その結果、だろうか。


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