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エッセイ「一番古い記憶」
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エッセイ「一番古い記憶」

2020-11-15 18:42


    自分の一番古い記憶はなんだったかと思い出すと、それは僕が三歳の時、

    父親がハイハイをしている弟の写真を撮ろうと正面からカメラのファインダーを覗いた時、
    僕も写してもらおうとその隣で同じ格好をした。




    それが一番古い記憶なんじゃないかと思う。

    産まれたばっかりの弟に僕は嫉妬したんだろう。

    だからアレは媚び媚びのハイハイなのだ。


    僕はよく嘔吐を繰り返す自家中毒という病気にかかっていて、そのたびに父親が運転する車で救急病院に連れられた。

    病室の白い天井となかなか減らない点滴。


    おねしょもなかなか終わらなかった。

    保育園のお昼寝の時間に僕だけおねしょをしてしまう。
    ある日、お腹が冷えているからじゃないかと保母さんが言い出して、
    布団を体グルグル巻きにされて寝かされた。

    そんな状態だと寝れるはずもなく、ただ起きていたからおねしょをしなかっただけなのに
    「すごいねー!えらいねー!」と褒められて苦笑いしてた。


    調べてみると自家中毒って精神的に弱い人がかかるらしいじゃないか。

    ということでこれを見ている方々はくれぐれも僕には優しくするように!



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