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いっちさん のコメント

初コメ失礼します。

特別思い入れのあった
沢口さんから離れるという決断を下すのは
彼にとってどれだけ勇気のいることだっただろう。

彼は無理をしている沢口さんに気付いて
自分がいなくなれば
沢口さんに苦しい思いをさせなくて済む、と
そう思ったんじゃないかな。

これは僕の勝手な憶測ですが、
その彼はまだ少し距離を置いたところから
沢口さんのことを見守っているような気がします。

彼の想いに報いようと頑張った沢口さんは
アイドルとして、人として立派です。

沢口さんは限界を迎えてしまったかもしれないけど、
彼にとって沢口さんと共にした時間は
掛け替えのない宝物になっていると思います。

いつか、その彼に再び会える日が来たとき、
沢口さんの抱いている想いを伝えられたらいいですね。
No.2
32ヶ月前
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私はよく本の感想をレシートの裏や要らなくなった紙の裏に 乱雑に書いたりしていて、それを当たり前のように失くすのでデジタル化してみました。 今回読んだのは「御伽の国のみくる」 モモコグミカンパニーさんの小説デビュー作。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「私とあの人との存在」 私の仕事は自分のためにやっていると思っている。 叶えたい事、足りない私を満たすために始めた仕事がいつしか人に勇気や共感、よく言って仕舞えば憧れをも与える様になっていた。 直に言われるとどうもむず痒くなるが、SNSで見かけるとコンビニでスイーツを買ってしまいそうになるくらいに嬉しい。 だがそれは、恵まれているからだ。 自分を棚に上げる気はないが、そうなりたくともなれない人はいる。 そういう人を幾度と見てきた。 「御伽の国のみくる」の主人公もそのの1人だった。友美というらしい。 なりたくてもなれ
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