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こんばんは。沢口です。
今日は浅草に行っておりました!
というのも、演劇を観る予定があったのです。
浅草九劇場で公演している「君しか見えないよ」
かもめんたるのう大さんが演出をされているそうで、気になっていたのです。主演は川島さん、怪物くんの人だー!とこれまた気になってしまって、当日を楽しみにしていました。
観劇して一言。
、、、最高ですね。
設定も、演出も、言葉ひとつひとつも全てが面白くて、約1時間半(たぶんすぎる)があっという間でした。
舞台を観るたびに、みせ方って本当難しいよなあと思わせられます。
ドラマや映画を観ていても思うのですが、舞台は特に思います。
(ここから一丁前なことを言うのでウザいと思ったらブラウザバック必須)
舞台は巻き戻しができないし、答えを1人だけ先に知ることはできない。「今」という時空を劇場にいる全員と共有しなきゃいけない。
全員で物語を進めていく必要があると、
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最終更新日:2024-10-25 23:13
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コメント
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等身大タペストリー欲しいいいい
設定やセリフがあるとはいえ、その時々の精神の揺らぎやそれを制御しようとする葛藤や技術、何もかもがそのまま出る生の舞台はやはりその場その瞬間だけの独自のパワーがありますね。
個性ドッカーンも好きだけど大衆ウケと個性の出力のせめぎ合いから生まれるものもまた味わい深い。
やほさわー( ・ω・)ノ
ブログ連続更新記録?!(; ・`ω・´)
わいがまだ局長ぐらい若かった頃、同年代の知り合いに演劇をやってる人が結構いたりして、お世辞にも上手とは言えない感じのビミョーな舞台をよく観に行ってた。でも、だからこそたまに観に行く有名な劇団の舞台は、何もかもがよく出来てて、このクオリティはちょっとやそっとで出せるもんじゃないな……ということもめっちゃ分かった。
舞台の役者さん達は、客席の熱量とか空気感を肌で読み取りながら、演技を少し変えたりするんだよね。それがホントにスゴい。そして、個人プレーでやるんじゃなくて、「チーム」として、1つの生き物みたいに反応してくる。なんであんなこと出来るんじゃろね?今でも不思議だし、感服するわ……。
局長、いつかは生の舞台にも挑戦するのかな?やってくれるなら絶対観に行く!!(≧▽≦)