Δ安正守吉行さん のコメント
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皆さんこんにちは、 「こちら側のどこからでも切れます」が、毎回上手く切れない愛の戦士です。 さて今回は、愛の戦士がダークソウルの実況とかしてるから、 ソウルシリーズやってみたいけど、どれからやったらいいのかわからない!! という人の為に簡単に説明していこうと思います。 参考にして頂けたら幸いです。 愛の戦士はゲームではソウルシリーズを超えるものがない と思ってるぐらい、ソウルシリーズは洗練された素晴らしいゲームだと思うので、是非皆さんにやって頂きたいです。 まずソウルシリーズとは、デモンズソウル、ダークソウル1,2,3 そしてブラッドボーン(ソウルシリーズではないけど、同じくくり)の5作品があります。 まずは各作品の特徴を発売順に、ざっくり解説していきます。 「デモンズソウル」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm21380894 難易度:★★★☆☆ クリアまでの長さ:★★☆☆☆ ・ストーリー 昔ボーレタリアという国がありました。ボーレタリアの国王オーラントおじいちゃんは、興味本位で封印されてた獣を呼び覚ましたら、邪悪な霧が発生して国が滅んでしまいました。 主人公は魂を神殿に捕えられ、世界を救うまで肉体を返してあげないと言われ、 みんなの尻拭いをさせられるお話し。 ・操作性 スピーディーでテンポ良い感じがクセになる! ダークソウルシリーズと違い、ジャンプは出来ない。 また、MPの概念があり、魔法、奇跡はMPがある限り何度でも発動可能。 アイテムの所持制限もあるので、アイテムが無限に持てるダークソウルとは違うのも特徴。 HPとMPは手持ちのアイテムで回復可能なうえ、回復系アイテムが99個まで持てるため 即死攻撃を受けない限り、回復手段には困らないところはありがたい。 ソウル傾向というシステムがあり、 死ねば死ぬほどステージの敵が強化される鬼畜仕様。 死なずにクリア出来れば、ソウル傾向が白に、死にまくると黒になり、 白でしか取れないアイテムや、黒でしか出現しない敵などがおり、同じステージでも二度おいしい。 「ダークソウル」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm20032487 難易度:★★★☆☆ クリアまでの長さ:★★★☆☆ ・ストーリー 竜が支配していた冷たい世界が気に食わなかった、グウィンおじいちゃん。 竜を根絶やしにし、世界の王となり、凄い炎で世界を温かくした。 しかし、日に日に世界を照らす炎が小さくなっていく。 やべぇと思ったグウィンおじいちゃんは、あろうことか自分の身体に火をつけ、 自分の身体を薪として、世界を照らす事にした。 しかし、グウィンはおじいちゃんだったので、燃え尽きそうだった。 主人公は燃え尽きそうなおじいちゃんの代わりに世界を照らす薪になる運命を背負う。 ロードランという世界が舞台 ・操作性 デモンズソウルよりは、スピード感はないものの、 独特の重厚感があり、鎧によるリアリティが増した。 装備重量の概念があり、重量により3段階回避動作のスピードが変わる。 布などの軽い装備なら動作も軽快だが、重厚な鎧や、大剣などを装備すると、 動きがめちゃくちゃ遅くなる。 デモンズソウルは回復アイテムの草を手持ちの限りほぼ無限に使えたが、 ダークソウルでは基本的にエスト瓶という回復手段しかなく、 チェックポイントにたどり着くまで、強化前は5回、最大で20回しか回復することが出来ない。 魔法、奇跡も使用回数が決まっており、 ピクルスでおなじみの「神の怒り」という奇跡は3回しか使えない。 3回以上使いたい場合、周回プレイを回し、2周目で神の怒りをもう一度手に入れ、 魔法スロットを二つ分使い3回×2=6回という事をしなくてはいけない。 「ダークソウル2」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm23523546 難易度:★★★★★ クリアまでの長さ:★★★★★ ・ストーリー ダークソウル1の舞台ロードランが滅んで何千年後かのお話し。 ヴァンクラッドという王が巨人の国に攻め込んで、巨人の力を奪って持って帰ったら、 巨人が怒って反撃してきて、争いになり結局お互い疲弊してしまった滅亡寸前のドラングレイグという国が舞台。 自らの呪いの謎を解明するために旅をしていた主人公に、ヴァンクラッドの妻、デュナシャンドラ王妃の陰謀が襲い掛かる。 ・操作性 ダークソウル1よりも、もっさりとした動作(モサリッシュ) 1にはなかった二刀流の構えが生まれ、戦闘アクションに幅が広がった。 その他は基本ダークソウル1と同じだが、難易度は高め。 回復行動の際のスキがシリーズで一番長く、回復中に殺されることもよくある。 とにかくストーリーのボリュームが凄く、DLCステージを含めると かなり長く遊ぶことができ、ソロプレイしかしないのなら、ダークソウル2が間違いなく 一番長く楽しめるだろう。 そして周回要素がすごい! 2周目、3周目で取れるアイテムも変わるし、 ボスのイベントなんかも変わるのだ!! 1本で2度おいしいソフトである。 PS4で難易度が更に高い完全版のリメイクも出ている。 ソウルシリーズの中でも上級者向け 「ブラッドボーン」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm26042559 難易度:★★★★★ クリアまでの長さ:★★☆☆☆ ・ストーリー 「獣の病」という病気が蔓延してしまったヤーナムという街が舞台 主人公は獣を狩るハンター、最初は獣を狩っていたが、 何故か途中からエイリアンハンターとなり、やがては神になるぶっ飛んだストーリー。 クトゥルフ神話が元になっている。 ・操作性 スタイリッシュ&スピーディ!! ブラッドボーンは正式にはソウルシリーズではない。 ダークソウルでは攻撃はローリングで避け、危なくなったら盾でガード!というのが基本だったが、 ブラッドボーンは基本的に盾はなく、攻撃すべてをスタイリッシュにステップで回避するのだ。 銃を撃ち、剣で裂く、爽快感は間違いないが、盾がなく敵の攻撃をすべてタイミング良くステップで回避しなくてはいけない分、ソウルシリーズよりは難しいかもしれない。 変形武器という武器を変化させ戦うのがたまらなくオシャレでかっこいい。 特に鎌の変形モーションは誰もが惚れるカッコよさ。 メインストーリーをクリアするだけなら、シリーズで一番最短でクリアできるので、 さくっとプレイしたい方にオススメ。 歴代シリーズで最初のステージが一番難しいので、心を折らずにプレイしてもらいたい。 またDLCの世界観はとても素晴らしいので、PS4を持っている方は今なら完全版が2000円という格安価格で買えるので本当にプレイしてみてほしい!!! 「ダークソウル3」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm28594965 難易度:★★★★☆ クリアまでの長さ:★★★★☆ ・ストーリー ダークソウル2よりもずっと後の時代の話。 舞台はロスリックという土地、ダークソウルの世界ではずっと王が自らの身体を燃やし、火を継いで世界を守って来た。しかし次の火を継ぐ世代のクソニートな王子は、火を継ぎたくない、燃えたくないとわがままを言ったため、世界は滅亡の危機だった。マジで世界の終末だった。 そんな世界を救うために、急遽呼び起された主人公のお話しである。 ・操作性 全作品の良いとこ取り!! まさに完成された奇跡のソフト。 ダークソウルの基本システムに、デモンズのMPを組み込み、 魔法使用回数制限なくなった。 デモンズソウル、ダークソウル1、ダークソウル2 のすべての要素が出てくるので、 これらすべてをプレイした後にプレイすると感動倍増間違いなし!! また、現在DLCの第一弾が出ており、この後第二弾も出る事が決定しているため、 まだまだ楽しめるのがダークソウル3の良いところ! 個人的に一番好きな作品である。 以上を踏まえ、個人的にオススメしたいプレイ順は、 全作品をプレイするなら ①難易度、プレイしやすさ等もろもろバランスを重視する方 ダクソ1→デモンズ→ダクソ2→ブラボ→ダクソ3 ②ストーリーの流れを重視する方 デモンズ→ダクソ1→ダクソ2→ダクソ3→ブラボ 全部やれないならせめて ダクソ1→ダクソ3 の流れをやってもらいたい。 ダクソ3にダクソ1のステージや設定が沢山出てくるので!! ちなみにデモンズソウル、ダークソウル、ブラッドボーンは全く別の世界のお話しなので話は繋がってません。 ダークソウル2も、ほぼ別世界の話なので、 初めてプレイする方は実質1と3しか繋がってないと思ってプレイするとわかりやすいかと思います。 逆に言えば話が繋がってないので、どの作品からプレイしてもOKです。 もちろんダクソ3からプレイしても楽しいですよ!! この中では個人的にダクソ2は実は一番やらなくていいです。 やらなくて良いというか、初心者の方に一番向いてないです。 後回しにするならダクソ2を後回しにしてください。 ただしダクソ1やデモンズをプレイして、 ソウルシリーズの魅力がわかったら、ダクソ2絶対やってください! ボリュームたっぷりでくっそ面白いです!!! 個人的にソロプレイ、攻略ではダクソ2が一番面白いと思ってます。 その代わりダクソ2はオンラインがクソです、まるでダメです。 オンラインプレイされる方は今はダクソ3が一番賑わってます!! ソウルシリーズ、ほんと素晴らしい作品なので、みんなやってみて!! あと、初めてプレイされる方!!死にゲーなので、何十回も死んで当たり前のゲームなので、 心折れないよう頑張ってプレイしてください!! 愛の戦士さんの動画も攻略のヒントになると思います!! 以上!! ここまでお読み頂きありがとうございました!!
こんなに分かりやすくまとめるのは大変だったと思います。よい記事をありがとうございます
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