2月第4週のアニメをプレイバック!
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弱虫ペダル GRANDE ROAD 第19話「坂道の役割」
金城に追いつくまでの横並び勝負は、横一線でドローに終わった。今泉に追いつく坂道に一言「ゴールを目指せ」と告げ、坂道に勝つ意志が芽生える。御堂筋が懸命にトップを狙おうとするが、覚醒している今泉はどんなことがあっても抜かせはしないと宣言。因縁の対決が幕を開ける。
小野田がコースアウトした時は「こいつアホなのかな?」と思ったけど、まぁ初心者だったらよくある、こと……なのか?ともあれみんなトップ争いに参加という異常事態になったが展開としては熱いものがこみ上げてくる。個人的には覚醒今泉君がかっこよすぎてやばいし、小野田君には速く俺TUEEEEして欲しい。
みりたり! 第8話「作戦名魔法少女!!」
魔法少女に(本人は否定するが)ちょっと憧れるハルカ少尉。それに対するライバルに紛争するシャチーロフ軍曹。だが結局使用するのは魔法でも何でもなく近代兵器なのだった。
何だか見やすく面白い回。演出とアフレコの連携がしっかりしていたように感じる。フラッシュ閃光弾がグレネードかは分からなかったけどちゃんと耳が聞こえないように演出されてるのは凄いと思った。最後のロシア人、あれサイモンの人だったね。
艦隊これくしょん 第8話「ホテルじゃありませんっ!」
負傷した翔鶴を連れて休養するために離島へ向かう第五遊撃部隊の面々。そこでは最終兵器として待機する最強の艦むす大和がいた。艦娘たちが海辺で休養する中、出撃出来ないでいる大和を連れ出してあげる吹雪、夕立、睦月。何とか沖に出すことは出来たが、そこへ深海棲艦の撃墜漏れが襲来。極大の装備をした大和がこれを迎撃。いつか来るべき時の為に、自分は自分の役割をすることを決意する大和だった。
噂に名高い大和がここできた!なるほど、確かに考えてみれば一番有名だもんな。調べてみれば大和は待機することが多く、結果乗組員のホテルと化していたとか。艦隊であるにも関わらずホテルと言われるはやはり嫌だった模様。しかしそれでも尚悪気なくホテルと連呼する金剛お婆ちゃん、逆に面白いッス。燃費が激しく悪いというものロマンだね。
新妹魔王の契約者 第8話「暴走のエロサキュバス」
高志たちとの決戦から10日。戦いはいったん手打ちとなったものの、柚希は勇者の里へ帰ってしまった。
……はずだったが、刃更が帰宅すると、そこにはエプロン姿の柚希が!
澪の対象レベルが下がったことで再び帰ってくることを許されたという。ここぞとばかりに性的アピールを始める柚希に対し、澪はやきもきしてばかり。
さらに万理亜の勧めで柚希と刃更が主従契約を結ぶことになり……!?
帰ってくるまで早かったな柚希!めでたくハーレム要員になれたようで何より。タイトルの通りマリアが(いつものように)暴走するのだが、今回は柚希も加える算段ということで、もしかしたら今後も主従契約要員が増えていく感じ?もう既に何人か目星は付いてるけどね。斬新な規制をそのまま貫いてしまえ。
寄生獣 セイの格率 第20話「罪と罰」
警察と特殊部隊の共闘による広川率いるパラサイト掃討作戦がついに幕を開けた!山岸率いる特殊部隊は、特殊なセンサーを使用し、混乱が起きつつも確実にパラサイト達を追い詰めていく。だが人間側の勝利に終わるかに見えた戦況は、ある1匹のパラサイトの手によって覆ろうとしていた・・・。
凄い勢いとテンポで始まったパラサイト駆逐作戦。最初から人民の命は度外視した害虫駆除的作戦はド胆を抜かれる。ここまできてようやく田村の言っていた「私たちは弱い」という意味が分かってきた気がする。というか徒党を組む人間がヤバ過ぎるだけって話なんだが。相変わらず規格外の後藤さん。ここの戦闘シーンはBGMも相まってかっこよかった!
東京喰種√A 第8話「旧九」
かつて功善(クゼン)という名の喰種がいた。人を、喰種を殺し続けた功善は、孤独な日々を過ごしていた。やがてその能力を買われ、ある組織と手を組むようになるが、孤独感は癒えないままだった。そんな時、功善は通っていた古い喫茶店で憂那(ウキナ)というひとりの人間の女性と出会う。ふたりはやがて愛し合うようになるが…。
語られる店長の過去の話。店長自身は酷く悔やんでいることだと思う。そこへやってきた篠原特等。色んな意味が込められた「また来ます」が凄く悲しい余韻をもたらす。いよいよ始まってしまうんやな、鳩による20区喰種掃討作戦。金木はどういう立ち回りをするのか。
冴えない彼女の育て方 第7話「敵か味方か新キャラか」
夏コミを控え修羅場モードの英梨々に呼び出された倫也。
原稿が遅れている原因が自分であるため手伝いを申し出るが、同人誌作りに関して素人である倫也に英梨々はストーリーを一緒に考えてほしいと言う。
かくして原稿の読み合わせをする二人だが、英梨々の描く同人誌は十八禁で……。
英梨々さん全然ツンが隠れきれていないッス。当然のごとく現れる漫画のような設定の妹系後輩・波島出海。あ、可愛い。胸大きいし。元気系で人懐っこいし、いいキャラしてる。詩羽先輩とは大分キャラが明確な分分かりやすい。今後の活躍に期待。伊織とかいうイケメンオタクからのNTR臭がやばい。
幸腹グラフィティ 第8話「ほくほく、はぷっ。」
リョウの学校で体育祭が開かれるとのこと。しかしリョウは運動が大の苦手でキリンと特訓をすることに。キリンがお弁当を作るという提案に甘んじてしまおうと思ったリョウは食べたいものリストを書いた時点で迷惑がかかってしまうと思い断る。だがひょんなことからキリンはそのメモを見つけて……?
リョウがもう母親目線というか、キリンの動向を暖かい目で見守るそれを俺らが見守るみたいな変な図式。椎名さんがなんやかんやで犠牲になっててわろた。しかし体操服姿のリョウも素晴らしい。シャフトだからあまり動きに胸の揺れは少ないが、それでもこれで中学生か……なんという胸部装甲をしてやがるんだまったく。
銃皇無尽のファフニール 第8話「侵攻のバジリスク」
かつてミッドガルをドラゴン・紫のクラーケンが襲撃したとき、深月はひとりの親友を失っていた。今でもその辛い思い出は忘れることができない――。
いよいよ赤のバジリスクが海を渡りはじめ、ミッドガルに接近しつつあることがわかった。バジリスクの目的はティア。一同は無人島に移動し、バジリスクを誘導したのちに、島ごと爆破するという作戦を立てる。そのときに新たな転入生・立花穂乃花がやってきた。
「深月がミッドガルに来てからの3年間……そのことを教えてほしい」
語られる深月の過去話。リーザとのあれこれもちょっとのことで解消出来そうなんだが、二人共不器用でんな。ティアのお婿さん候補がまた「ここですか?」とやってくる模様。そしてメガネお下げの穂乃花も合流。更に今回はフィリルも話に入ってきて色々濃い一話だったように思える。話の展開はそんなに進んでないけど、閑話としてはまぁいいんじゃないかしら。
SHIROBAKO 第20話「がんばりマスタング!」
『第三飛行少女隊』最終話の脚本に悩むムサニ一同。原作の展開も見えず、脚本家の舞茸も苛立ちを隠せない。会議の中で、この物語が帰結するテーマは、一同にとっての「なぜアニメを作るのか」ということと同じなのではないかということに行き当たる。それを皆に問うあおいいだったが、答えは千差万別だった。はっきりした解決策を見いだせず自信のなさそうな舞茸。去り際の彼に、みどりが突然「師匠」と声を掛けた。
いよいよ話の本質に触れてくる、「何故この仕事をやっているのか」。永遠のテーマであり追い求めている内に、気付けばここまで来ているものであり、またそれでいいとも思う。作中のおじさん達もそう言ってる。若者の元上山アニメ同好会の面々もそれに直面しているが、宮森は予てより「自分は何がしたいのか」という疑問を抱いていたのだが、最後のアリアの「私には飛ぶ理由なんてない。それでもみんながやりたいことのために飛ぶというのなら、その援護は出来る」というのはなるほど、宮森の将来やりたいことに繋がっているのだなと感じさせられる演出だった。絵麻はアニメーター。ずかちゃんは声優。みーちゃんは3DCG制作。りーちゃんは脚本家。そして宮森は、それらを後押しするという形が、ここから現実味を帯びてくるのだと思う。
アイドルマスター シンデレラガールズ 第7.5話「Special Program」
今回は特別編。島村卯月役の大橋彩香、渋谷凛役の福原綾香、本田未央役の原紗友里がお届けするスペシャル特番。今までのアニメシンデレラガールズをおさらいすると共に、アニメの魅力や見所、そして今後の展開をより楽しめるための放送となっている。ゲストには依然より多大な人気を誇っているプロデューサー、その声優を務める武内駿輔をお迎えしてより深くシンデレラガールズの魅力に迫っていく。
来た!武内P来た!これでかつる!と言わんばかりの人気を誇る武内さんが登場。番組の内容としてはぶっちゃけただの「島村卯月ナレーションによる今までのあらすじ」だったのでがっつり見る必要もないが、若くして声優としての姿勢を確立している武内さんは正にこの番組における要。というか物腰落ち着きすぎぃ!本当に17歳か?喋りも丁寧で焦ることなく冷静に受けごたえする様は見習うべき所がある。これは将来の速水奨さんまったなし!
ジョジョの奇妙な冒険SC 第32話「「セト神」のアレッシー その1」
ジョセフとアヴドゥルがマライアと戦闘を繰り広げていた頃、承太郎たちはふたりが来ないことを不審に思い、ルクソールの街中を探る。すると、ポルナレフが殺気を出しながら自分たちを尾行する男を発見。男の正体を探ろうした直後、男の影が伸びてポルナレフの影に迫ってくる。とっさに身をかわしたポルナレフだったが、男はその隙に逃げ出してしまった。その直後、ポルナレフは自分の衣服が妙にブカブカになっていることに気付き…?
見所ある戦闘のひとつ、アレッシー戦。ただの殴り合いの戦いじゃなく「相手を子供にする」という能力を用いての戦い。頭脳を用いたり、概念系の戦闘なので終始面白い。アレッシー役が小野坂さんなのも適役。いい感じに小物臭を出してる。でも手ごわい。しかしこういう役回りはいつもおポルナレフだな。もうこれポルナレフの珍道中って感じや。
暗殺教室 第7話「修学旅行の時間・1時間目」
待ちに待った修学旅行。E組の生徒達は旅行中に殺せんせーの暗殺も計画していた。だが暗殺場所の下見の途中茅野、神崎が他校の高校生に拉致されてしまう。無事二人を救出できるのか!?
いよいよ修学旅行編。これまもそしてこれからもドタバタは続くが、京都という普段とは違う環境の中で生徒達が試行錯誤するのが見もの。それに多分普通の学園モノより修学旅行してるし間延びもない。ここでも色々な生徒を掘り下げるので世界観が広がること間違いなし。今回は元不良の神崎さん。
探偵歌劇 ミルキィホームズTD 第8話「謎解きはそれがやっぱりお約束!の前後に」
人気を取り戻しつつあるマリネのファンレターに混じって、イギリスに居るミルキィホームズの教官、小林オペラからメッセージが届く。ロンドン郊外で起きたエレメント強奪事件に、マリネの歌を取り戻す手がかりがあるかもしれないというのだ。早速イギリスへと飛んだミルキィ達は、エレメントを奪われた男装の麗人、オスカー・フランソワ・トワイライト伯爵と出会う。紅茶のエレメント「ノブレス」を盗んだ犯人を突き止めるべく、ミルキィホームズが本格ミステリーに挑む!
……小林オペラ、そんな人いたっけ!?1期からずっと見てきたけど多分忘れてる!若しくはゲームのキャラ?だとしたらかなり原作・古参ファン必見という内容に。男装のくだりはもうあれだ、完全にベルサイユのバラだこれ。珍しく探偵の雰囲気を味わえる回。しかし最終的に謎を解くのは小林オペラさんだったというオチ。というか小林さんかっけえ。もっと出てきてくれないかな。
デュラララ!×2承 第8話「色男、金と力はなかりけり」
池袋から離れた地で友人の身を案じる紀田正臣。不安が的中するかのように、帝人のもとに黒沼青葉が訪れる。後輩の突然の来訪に戸惑う帝人に、青葉が持ちかけた相談とは……。一方、静雄の死を望む少女・粟楠茜の口からその真意が語られる。そして“ダラーズ”への報復のため、“To羅丸”総長・六条千景はある人物に狙いを定め――。
いよいよ水面下で動いていた抗争が面を上げる。ダラーズを騙るブルースクエア青葉の策略。幼女を巡るロシアからの刺客。久し振りの正臣の帰宅によって事態を把握しそう。ていうか臨也うぜー!青葉が中々嫌いになれる性格してるもんで、是非とも酷い目にあって欲しいものだが、それよりいかれてそうな帝人の真の姿が徐々に現れ始めててわくわくが止まらねぇぜ!
アルドノア・ゼロ 第20話「名誉の対価 ―The Light of Day―」
遂に上陸する3体のアルドノアマシン。既のところで離脱に成功するも、ヴァース帝国の底力に戦々恐々する地球軍。スレインは姫の願いと己の悲願の葛藤に苛まれながらも決断を下す。一方姫との謁見にこぎつけたマズゥールカ卿はかつて地球にいたと伊奈帆に仄めかされていたエデルリッゾとの邂逅を果たし、姫の真の願いを聞き出そうとする。
伊奈帆もスレインもいい感じに中心で動いてる!伊奈帆があの眼を使う度に脳にダメージがいくのか凄い苦しそう。利便の影には何かの代償が必要ってことなのか。それにしてもマズゥールカ卿いい仕事しますねー!彼の動向が今後楽しみ!どうか死なないで欲しい。
ローリング・ガールズ 第8話「雨上がり」
列島最大のロックフェス「清水寺ロック・エクスプロージョン」。酒呑の一派お頭、酒呑童子はその妨害、すなわち洒落にならないサプライズ演出を目論む。思いをすれ違わせた美沙と豆千代、二人が分かり合えぬままにフェスの幕は上がり、響き渡るロックのリズミにのせて、ついに罰当たりな仏像型ミサイル郡が古都の夜空を駆ける。望未たちはひたすらに、鴨川の底を漁っていた!
美沙と豆千代にそんな過去があったとは露知らず物語が進み、最終的に和解出来てよかった。酒呑童子も中々やること成すこと派手で彼もまたロックだなーなんて思った。何より一番の見せ所はやはり、豆千代が三味線で参加したあのロックフェスの場面だろう。思わず感嘆の声を上げてしまった。籾山さんも軽く活躍して、そして笑わせてもらった!グッジョブ!
七つの大罪 第20話「勇気のまじない」
キングとヘルブラムの戦いが終結を迎えた頃、メリオダスは刃を交えるアーサーとヘンドリクセンの前に辿り着く。エリザベスを取り戻すべく、ヘンドリクセンと対峙するメリオダス。そこにビビアンの魔術によって送りこまれたギルサンダーが現れ、メリオダス・アーサー対ギルサンダー・ヘンドリクセンの壮絶なバトルが始まる。
遂にこの時が来た!ようやくギルサンダーの呪縛が解かれてこちらの味方になる。回想が唐突で後出しと言われても仕方ない演出だが、それでもそう感じさせない程の心意気がギルから感じられた。ずっとここまでマーガレットの為に本気で頑張ってきたんだなと思うと、やっと報われたなという感じがする。戦闘描写の作画も申し分もない。最後の登場で全部持っていったマーリンも凄まじいが、声優が真綾というのもGJ。というかマーガレット、何で塔から落ちたんだっけ?何か投身に見えるな。
アブソリュート・デュオ 第9話「神滅部隊(リベールス)」
突如、謎の集団の襲撃を受ける昊陵学園分校。透流たちも応戦するが、強力な装備を持つ「装鋼の技師(エクイプメント・スミス)」配下の「神滅部隊(リベールス)」の前に、昊陵学園の生徒たちは次々に倒れていく。分校への襲撃と同時に、昊陵学園本校への襲撃の報を受けた朔夜は、装鋼の技師の思惑を察知。璃兎の本来の力を解放し、神滅部隊の排除を命じる。透流達の目の前でブレイズの秘めた力を解放し、次々に神滅部隊を排除する璃兎。だがその時、かつて生存闘争の最中に透流たちを襲ったKが、朔夜とリーリスの前に現れる。
前回の引きから続き襲来に応戦する面々。視聴者の心の隅にあったのは一つの疑念だろう。「雅はどうした!?」。途中ユリエが復讐者である場面や暴走する展開もあったが、雅は!?リーリスが結構早くに退場して大丈夫かな。強敵が味方になると弱くなるシステムは健在なんだな。んで雅は!?戦闘描写がちょいと緩い点が目についたがそれ以外は特にナイ。雅最後に出たけどこれ闇落ちしそうで楽しみ……いや心配です。
夜ノヤッターマン 第8話「クッシャロデッシャロ湖のクッシー」
クッシャロデッシャロ湖に棲むという伝説の生物クッシーを利用して一儲けを企むボヤッキーとトンズラー。本当にいるのか? という疑問は、幼いクッシーの登場であっさりと解決。風邪をひいてガリナに甘えていたドロンジョは、母を恋しがるクッシーに同情し、危険を顧みず彼を母親の元に送り届けようとするが、そのせいでゴロー将軍と衝突することに。
風邪ひき弱りレパード可愛い。風邪ひいた時にあんな優しく看病されたら益々「惚れてまうやろー!!」アルエッタの水浴びも見れたしよし!ヴォルトカッツェが徐々に初代ボヤッキーに思考が似てきてわろた。まさかとは思ってたがゴロー将軍がアルのお父さんであることが明確に示唆されてきたな。やはり洗脳系なんだろうなぁ。謎の女装推しとネギ推しの回だった。
純潔のマリア 第8話「LUPUS EST HOMO HOMINI-人は、人にとって狼」
肩に傷を追い、魔女エドウィナの家で手当を受けていたマリアだったが、なんとか森の中の家に戻れる程度に回復した。そんな中、マリアの不在中に村の少女・アンの祖母マーサの容態が悪化したことが判明し、プリアポスに様子を見に行かせる。マーサは修道士・ジルベールが持参した“特別な薬”を飲み一命を取り留めたが、倒れた原因をジルベールに聞かされたアンは混乱してしまう。
いきなりドワーフ出てきてどういう世界観なのか面食らったけどそれ以外は着々とマリアに対しての世論反対の運動が起きつつある。ガルファも何か機械鎧みたいなのこさえていよいよ始末に動き出すか?ベルナールがいい感じで悪役してくれてる。己の中に悪魔は少なからずいる発言でちょっと好きになった。ケルヌンノスが何か萌えキャラか出来そうで草。マリア貞操の危機は続く!
聖剣使いの禁呪詠唱 第8話「魔剣と聖剣」
明かされたレーシャの正体。それはマンイーターと呼ばれる暗殺者だった。やがて刃を交わす諸葉とレーシャ。その時、諸葉の聖剣が覚醒を迎えようとしていた。
プラーナを吸収されるのならプラーナを使わず、卓越した剣技のみで凌げばいいという超人的発想。今回はその剣技を思い出した模様。まさかあれだけ弟の為に頑張っていたレーシャに「弟がいると錯覚させる」魔法をかけていたとは、酷いことしやがる。自分のアイデンティティが全否定された瞬間。そこに手を差し伸べる諸葉。くー!かっこいい!!そしてエドワードに淡々と告げるロシアへの宣戦布告。かー!痺れる!!