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  • ”紫の発言ゲーム”紫文字一覧

    2013-02-25 22:07

    ★"紫の発言ゲーム"予告★
    ★"紫の発言ゲーム"本文★

     
     キャラごとの紫の発言のまとめです。

     順序は序列順、となっております。




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    金蔵


    【第一の晩】

    「蔵臼も留弗夫も馬鹿なやつよ。●鍵の類はすべて、奪うことも譲渡することも出来ないというのに。そしてさらに、●礼拝堂を除く全ての扉の施錠、開錠は、マスターキーでしか行えない。●もちろん、部屋の内側からはマスターキーがなくとも、施錠、開錠が可能である。●マスターキーの本数は5本。●5人の使用人が1本ずつ持っている。さらに赤を重ねるぞ。●全ての窓には鉄格子が入っており、窓からの出入りは不可能である。●これは屋敷、ゲストハウス、礼拝堂全てに共通する。


    【第二の晩】

    ●使用人室にあった鍵は礼拝堂の鍵1本のみである。●礼拝堂の鍵は誰であっても使用することができる。嘉音は行方不明となったが、●これ以降、嘉音を死亡扱いとする。●嘉音のマスターキーも破壊されたものとして扱う。


    【第八の晩】

    「おっと。まだ閉幕には早いわ。わしを放っておくなよ。最後の最後で赤き真実をくれてやる。●男は男にしか殺せない。女は女にしか殺せない。くくっくくく、最後でのこの赤き宝刀は心地よいわ…。はっはっはははっはっはははっはっはっは!!」



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    蔵臼


    【第一の晩】

    昨夜はお父さんがいらっしゃらないと話にならないということで、親族会議は早めに終了していた。絵羽と秀吉さんはゲストハウスへ戻っていたはずなのだが…。」

    私は源次さんと郷田のマスターキーを破壊した。


    【第二の晩】

    「ああ。今回はマスターキーではなく、使用人室においてあった礼拝堂の鍵だ。しかも先ほどまで皆が散らばっていた。アリバイは証明できない。」

    「ならば私と夏妃も行動を共にしていた。アリバイを証明できるということになる。」


    【第四の晩】

    どうみても死んでいる…。



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    留弗夫


    【第一の晩】

    「検死の知識はねえが、死んでるかどうかぐらいは脈をはかれば誰だってわかる。俺は姉貴が死んでいることを確認した。だが、そこで兄貴に止められちまった。現場は荒らさないほうがいいってな。」

    俺が熊沢のバアサンのマスターキーを破壊した。


    【第二の晩】

    礼拝堂は施錠されていた。食堂んときと同じでな。」

    「なら俺たちもだ。俺と霧江もずっと一緒にいたぜ。


    【第四の晩】

    俺たちは戸締りの確認や、見回りとかであちこちに行ってたからな。アリバイはねえ。



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    楼座


    【第一の晩】

    今私たちは全員ここにいるじゃない。誰も隠れてないことなんて目に見えてるわ。


    【第二の晩】

    中には紗音ちゃんが倒れていたわ…。

    私は……、1人で探してたわ………。


    【第五・六の晩】

    私たちは戸締り確認とか見回りとか、色々していたから…。今回もまた、私たちには全員アリバイがないわ。

    私たちは…、常に一緒にいたわけではないわ……。


    【第七の晩】

    死んでる…、殺されてるわ…。


    【第八の晩】

    これで生きてるわけがないわね…。」



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    朱志香


    【第二の晩】

    「いや、私たち4人はずっと一緒にいたぜ。私、戦人、譲治兄さん、真里亞の4人はそれぞれのアリバイを証明できる。


    【第四の晩】

    「私たちは譲治兄さんをかばって色々してたよ。私たち3人はずっと一緒にいた。1番つらいのは譲治兄さんだからな…。」


    【第五・六の晩】

    「それはありえねえぜ。私たちはすでに5本のマスターキーを破壊してるぜ。」


    私、戦人、譲治兄さんは、ずっと一緒にいたぜ。犯行を行えるような時間はなかった。


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    譲治


    【第一の晩】

    「それで大騒ぎになり、僕ら全員が集まったんだ。うう……、父さん……母さん……。」

    「悔しいけど僕も父さんの死を確認することができたよ…。


    【第二の晩】

    「僕はすぐに紗音のもとへ駆け寄った。生きててくれと願ったさ。でも、僕は彼女が死んでいることを認めなければならなかった。うう…紗代…。僕は紗音のマスターキーを破壊したよ…。

    これですべての鍵は使えなくなったんだね。」


    【第四の晩】

    この部屋だけ鍵がかかってるよ!!


    【第五・六の晩】

    何者かの侵入を疑って調べたけど、ゲストハウスの戸締りは完璧だったよ。


    【第八の晩】

    「ああ……、戦人くん、……かわいそうに…。おそらく即死だっただろうね。



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    戦人


    【第二の晩】

    「こんだけ広いんだ。俺は何かの手掛かりがないか礼拝堂のなかを細かく探し回ったぜ。その結果、窓も扉も完全に施錠されていて密室だったことが分かった。

    「俺たちは礼拝堂を施錠し、礼拝堂の鍵を破壊した。


    【第四の晩】

    この部屋だけ鍵がかかっているのを発見した俺たちは、やむを得ず、扉を破壊して中へ入った。


    【第五・六の晩】

    親父は死んじまった・・・、もっとしなければならないことがあったはずなのに・・・ッ!クソッタレェ・・・ッ!!

    「マスターキーが使えず、ゲストハウスの戸締りが完璧だったとすると、このゲストハウス自体がでけえ密室になっているってことだ。」


    【第七の晩】

    「この血の量はやばいぜ…。俺でさえ即死だったとわかるぜ。」

    「認めるも何も、それ以外ありえねえじゃねえか!マスターキーはなくてゲストハウスは密室!誰にも侵入することなんかできない!」



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    真里亞


    【第一の晩】

    「食堂内を探し回ったけど、誰かが隠れてるなんてことはなかったよ!


    【第二の晩】

    「大丈夫だよママ。ママは犯人なんかじゃないよ。



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    夏妃


    【第一の晩】

    食堂は鍵が閉まっていました。普段は施錠しないのですが…。」

    「すると中は恐ろしいことになっていました。

    犠牲者はみんな、即死だったでしょう……。」


    【第二の晩】

    礼拝堂は礼拝堂の鍵1本でしか開きません。使用人室からとってきて、私が開錠しました。


    【第四の晩】

    南條先生が亡くなっている以上、検死しても曖昧ではありますが、私も真里亞ちゃんが亡くなっているのを確認しました。」


    【第五・六の晩】

    「やはり、犯人は殺された郷田や源次などのマスターキーを持っているのでは?そう考えなければ、これらの犯罪は無理です!」


    【第七の晩】

    「朱志香…、あなた…。戸締りは完璧でしたッ!なのに、どうして!!」



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    霧江


    【第一の晩】

    食堂内を調べた結果、扉も窓も全て施錠されていて密室だったことがわかったわ。そして、食堂内からは不審な物は見当たらなかった。


    【第二の晩】

    また密室ね。でも今回はちょっと違う形だわ。」


    【第四の晩】

    「マスターキーがない上、施錠されてちゃ中に人がいるのが妥当な考え。そう思って隅々まで探したけど、何もなかったし、誰も隠れてなかったわ。


    【第五・六の晩】

    「この様子だと、留弗夫さんも蔵臼さんも即死ね。」


    【第八の晩】

    「私たちはずっと一緒だった。私、譲治くん、楼座さん、夏妃さんには殺せないわ…。



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    紗音


    【第一の晩】

    こんなに血が出てるのに生きてるはずもありません…。

    「そ、そんなッ…。私は昨晩からマスターキーを1度も使っていません!本当です!



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    嘉音


    【第一の晩】

    そこで僕がマスターキーで扉を開けました。

    絵羽様、秀吉様、源次様、郷田、熊沢さん、南條先生の計6人が血塗れになって倒れていました…。

    「なら僕も言っておく必要があるね。僕は先ほど食堂を開けるのに使用しただけです。昨日から今日にかけてその1回しか使っていません。


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  • ”紫の発言ゲーム”本文

    2013-02-25 22:07

    【第一の晩】


     第一の晩の惨劇は、翌朝の午前9時頃に発覚した。

     雨が窓をたたきつける音で起床した夏妃は、時計を見て驚いた。
     こんな時間なのに使用人たちは何をしているのですか!ぷんぷん!!

     使用人室に内線をかけても返事がないので、仕方なくその重い足を使用人室へ運ぶのだった。
     しかし、部屋には誰もおらず、「食堂」とかかれた紙が1枚あるのみだった。



    戦人
    「死体発見時のことを話してください。」

    夏妃
    食堂は鍵が閉まっていました。普段は施錠しないのですが…。」

    嘉音
    そこで僕がマスターキーで扉を開けました。

    夏妃
    「すると中は恐ろしいことになっていました。

    嘉音
    絵羽様、秀吉様、源次様、郷田、熊沢さん、南條先生の計6人が血塗れになって倒れていました…。

    譲治
    「それで大騒ぎになり、僕ら全員が集まったんだ。うう……、父さん……母さん……。」

    蔵臼
    昨夜はお父さんがいらっしゃらないと話にならないということで、親族会議は早めに終了していた。絵羽と秀吉さんはゲストハウスへ戻っていたはずなのだが…。」

    夏妃
    犠牲者はみんな、即死だったでしょう……。」

    紗音
    こんなに血が出てるのに生きてるはずもありません…。

    留弗夫
    「検死の知識はねえが、死んでるかどうかぐらいは脈をはかれば誰だってわかる。俺は姉貴が死んでいることを確認した。だが、そこで兄貴に止められちまった。現場は荒らさないほうがいいってな。」

    譲治
    「悔しいけど僕も父さんの死を確認することができたよ…。

    霧江
    食堂内を調べた結果、扉も窓も全て施錠されていて密室だったことがわかったわ。そして、食堂内からは不審な物は見当たらなかった。

    真里亞
    「食堂内を探し回ったけど、誰かが隠れてるなんてことはなかったよ!

    楼座
    今私たちは全員ここにいるじゃない。誰も隠れてないことなんて目に見えてるわ。

    紗音
    「でも、おかしいです。犯人はどうやって殺してこの部屋から脱出したんでしょう…。」

    霧江
    「やっぱりマスターキーを持つ残りの使用人………、が怪しいわね。」

    戦人
    「なるほど、その推理が一番妥当か…。」

    紗音
    「そ、そんなッ…。私は昨晩からマスターキーを1度も使っていません!本当です!

    嘉音
    「なら僕も言っておく必要があるね。僕は先ほど食堂を開けるのに使用しただけです。昨日から今日にかけてその1回しか使っていません。

    戦人
    「俺はこれ以上犯人の好きにさせないためにもマスターキーを壊すことを提案した。」

    蔵臼
    私は源次さんと郷田のマスターキーを破壊した。

    留弗夫
    俺が熊沢のバアサンのマスターキーを破壊した。



     食堂内に犯人が隠れている可能性がない以上、犯人は殺害後に食堂を出たと考えるのが妥当だ。
     マスターキーを持つ2人が疑われるのは当然のこと。

     そして気の毒なことに、2人には完全なアリバイがなかった。
     もっとも、2人に限らず、誰にもアリバイは存在しなかったのだが…。



    金蔵
    「蔵臼も留弗夫も馬鹿なやつよ。
     ●鍵の類はすべて、奪うことも譲渡することも出来ないというのに。そしてさらに、
     ●礼拝堂を除く全ての扉の施錠、開錠は、マスターキーでしか行えない。
     ●もちろん、部屋の内側からはマスターキーがなくとも、施錠、開錠が可能である。
     ●マスターキーの本数は5本である。
     ●5人の使用人が1本ずつ持っている。
    さらに赤を重ねるぞ。
     ●全ての窓には鉄格子が入っており、窓からの出入りは不可能である。
     ●これは屋敷、ゲストハウス、礼拝堂全てに共通する。



     これが第一の晩の事件。
     犯行現場は施錠された密室の食堂。

     残った使用人2人にも、それ以外の誰にもアリバイはない…。





    【第二の晩】


     一同は客間に戻り、今後をどうするか議論した。

     電話は不通で警察に連絡はできない。
     謎の犯人は、今もどこかに隠れて、次の犠牲者を狙っているのだろうか。
     あるいは、この中に犯人がいて、心の中で舌を出しながら、次の獲物を吟味しているのだろうか。

     全員にアリバイがなく、誰にも犯人の可能性がある…。


     しかし、そんな緊張も、長くは続かない。
     お昼頃には皆、腹の探り合いに疲れ果て、小休止のような状態になった。

     一同はそれぞれトイレに行ったり、止まない雨を眺めに行ったりと、皆、それぞれに散らばっていった。

     しかし、いつまで経っても、紗音と嘉音の2人が戻ってこない。
     紗音と嘉音はお茶を出したりと、あちこちを移動していたのでどこにいるかは明白にはわからない。
     
     何かあったのかもしれない。
     譲治を筆頭に、一同は全員で屋敷中を探し回った。

     使用人室へ立ち寄った留弗夫夫妻はさきほどの「食堂」と書かれた紙が「礼拝堂」に変わっているのを目撃した。

     それを一同に伝え、全員で礼拝堂へ向かい、……礼拝堂の奥で紗音が倒れているのを発見する。


    留弗夫
    礼拝堂は施錠されていた。食堂んときと同じでな。」

    夏妃
    礼拝堂は礼拝堂の鍵1本でしか開きません。使用人室からとってきて、私が開錠しました。

    楼座
    中には紗音ちゃんが倒れていたわ…。

    譲治
    「僕はすぐに紗音のもとへ駆け寄った。生きててくれと願ったさ。でも、僕は彼女が死んでいることを認めなければならなかった。うう…紗代…。僕は紗音のマスターキーを破壊したよ…。

    朱志香
    「嘉音くん、いったいどこにいっちまったんだよ…。」

    戦人
    「こんだけ広いんだ。俺は何かの手掛かりがないか礼拝堂のなかを細かく探し回ったぜ。その結果、窓も扉も完全に施錠されていて密室だったことが分かった。

    霧江
    また密室ね。でも今回はちょっと違う形だわ。」

    蔵臼
    「ああ。今回はマスターキーではなく、使用人室においてあった礼拝堂の鍵だ。しかも先ほどまで皆が散らばっていた。アリバイは証明できない。」

    朱志香
    「いや、私たち4人はずっと一緒にいたぜ。私、戦人、譲治兄さん、真里亞の4人はそれぞれのアリバイを証明できる。

    蔵臼
    「ならば私と夏妃も行動を共にしていた。アリバイを証明できるということになる。」

    留弗夫
    「なら俺たちもだ。俺と霧江もずっと一緒にいたぜ。

    楼座
    私は……、1人で探してたわ………。

    真里亞
    「大丈夫だよママ。ママは犯人なんかじゃないよ。

    戦人
    「俺たちは礼拝堂を施錠し、礼拝堂の鍵を破壊した。

    譲治
    これですべての鍵は使えなくなったんだね。」

    朱志香
    「これでもう密室事件は起こらねえぜ…。」


    金蔵
    ●使用人室にあった鍵は礼拝堂の鍵1本のみである。
     ●礼拝堂の鍵は誰であっても使用することができる。
    嘉音は行方不明となったが、
     ●これ以降、嘉音を死亡扱いとする。
     ●嘉音のマスターキーも破壊されたものとして扱う。
     ●なお、嘉音を殺した犯人は存在しない。



     これが第二の晩の事件。
     犯行現場は屋敷より離れた、施錠された礼拝堂。

     今度は皆アリバイがある…、1人を除いて…。





    【第四の晩】


     一同はたくさんの死体がある屋敷にはいられず、ゲストハウスへ避難していた。ここに篭城することで台風が過ぎ去るのを待とうとする。

     そこで全員が、互いが互いを監視しあっていれば、内部犯行も外部犯行も防げるだろう。
     しかし、台風が過ぎ去るまでを、ずっと間断なくそうしていることはできない。

     再び、彼らの行動には隙が生じ、新しい惨劇を迎えることになる。

     戦人たちのいる部屋へ向かったはずの真里亞の姿が見えないのだ。
     一同はまたもや全員でゲストハウス内を探し回る。


    譲治
    この部屋だけ鍵がかかってるよ!!

    楼座
    「なんでよ!どうなってるの!真里亞ああぁ!!」

    戦人
    この部屋だけ鍵がかかっているのを発見した俺たちは、やむを得ず、扉を破壊して中へ入った。

    蔵臼
    どうみても死んでいる…。

    夏妃
    南條先生が亡くなっている以上、検死しても曖昧ではありますが、私も真里亞ちゃんが亡くなっているのを確認しました。」

    留弗夫
    俺たちは戸締りの確認や、見回りとかであちこちに行ってたからな。アリバイはねえ。

    朱志香
    「私たちは譲治兄さんをかばって色々してたよ。私たち3人はずっと一緒にいた。1番つらいのは譲治兄さんだからな…。」

    霧江
    「マスターキーがない上、施錠されてちゃ中に人がいるのが妥当な考え。そう思って隅々まで探したけど、何もなかったし、誰も隠れてなかったわ。



     これが、第四の晩の事件。

     犯行現場は、ゲストハウス2階客間。
     密室の中のさらに密室。犯人はいったいどのようにして犯行を実行したのだろう。


     そして、事件は加速していく……。





    【第五の晩・第六の晩】


     ゲストハウスへ篭城する一同。

     窓も扉も全てを厳重に閉ざし、自らを密室に閉ざす。
     しかし、すでにいくつもの密室殺人が起きている。

     自らを密室へ閉ざす行為は、新しい惨劇を自ら招く行為に他ならないのか。

    いとこ部屋での犯人探しの議論を過熱させていた彼らは、大人たちの証言を再確認するべく、ゲストハウス内のラウンジに向かった。

     そして、……そこで再び惨劇が起こっていることを知る。


    戦人
    親父は死んじまった・・・、もっとしなければならないことがあったはずなのに・・・ッ!クソッタレェ・・・ッ!!」

    霧江
    「この様子だと、留弗夫さんも蔵臼さんも即死ね。」

    楼座
    私たちは戸締り確認とか見回りとか、色々していたから…。今回もまた、私たちには全員アリバイがないわ。

    譲治
    何者かの侵入を疑って調べたけど、ゲストハウスの戸締りは完璧だったよ。

    夏妃
    「やはり、犯人は殺された郷田や源次などのマスターキーを持っているのでは?そう考えなければ、これらの犯罪は無理です!」

    朱志香
    「それはありえねえぜ。私たちはすでに5本のマスターキーを破壊してるぜ。」

    戦人
    「マスターキーが使えず、ゲストハウスの戸締りが完璧だったとすると、このゲストハウス自体がでけえ密室になっているってことだ。」

    朱志香
    私、戦人、譲治兄さんは、ずっと一緒にいたぜ。犯行を行えるような時間はなかった。

    楼座
    私たちは…、常に一緒にいたわけではないわ……。


     これが、第五、第六の晩の事件。
     犯行現場はゲストハウスという名の密室。

     誰にも、ゲストハウスの密室を破ることは出来ない。

     はずなのだが……。





    【第七の晩】


     そして、次なる犠牲者は朱志香だった。
     父が殺されたショックなのか水をがぶ飲みしすぎ、トイレへ向かったところを犯人の餌食にさせられたのだ。


    楼座
    死んでる…、殺されてるわ…。

    戦人
    「この血の量はやばいぜ…。俺でさえ即死だったとわかるぜ。」

    夏妃
    「朱志香…、あなた…。戸締りは完璧でしたッ!なのに、どうして!!」

    霧江
    「なら、私たちの中に犯人がいることになるわね…。」

    譲治
    「認めたくはないけど、そういうことになってしまうね……。」

    戦人
    「認めるも何も、それ以外ありえねえじゃねえか!マスターキーはなくてゲストハウスは密室!誰にも侵入することなんかできない!」

    夏妃
    「お、落ち着いて…、戦人くん…。」



     これが、第七の晩。

     犯行現場はまたしてもゲストハウスという密室。
     数々の状況から、またしても不可能犯罪の様相を高める。

     そして、惨劇は最後の第八の晩を迎える。





    【第八の晩】


     もう篭城が自分たちの身を守ってくれないことは明白だった。

     勇敢にも戦人は犯人と直接対決を決意する。
     戦人は犯人は屋外に潜んでいるに違いないと、激昂しながらゲストハウスを飛び出していく。

     慌てて戦人を追う、譲治、夏妃、霧江、楼座の4人。

     そして4人は屋外にて、倒れている戦人を見つける。



    譲治
    「ああ……、戦人くん、……かわいそうに…。おそらく即死だっただろうね。

    楼座
    これで生きてるわけがないわね…。」

    霧江
    「私たちはずっと一緒だった。私、譲治くん、楼座さん、夏妃さんには殺せないわ…。

    夏妃
    「もう何が何だかわからないです…。一体何が起こっているんですか…。なぜ私の敬愛する右代宮家が一日でこんなことに……。」



     これが、第八の晩。
     犯行現場は、屋外。

     しかし、戦人のあとを追った4人にはアリバイがある。
     譲治、楼座、霧江、夏妃には戦人は殺せない。

     やはり、この島には、右代宮家以外の何者かが潜んでいるのだろうか……。

     物語の幕は、一度ここで下りる…。



    金蔵
    「おっと。まだ閉幕には早いわ。わしを放っておくなよ。最後の最後で赤き真実をくれてやる。●男は男にしか殺せない。女は女にしか殺せない。くくっくくく、最後でのこの赤き宝刀は心地よいわ…。はっはっは・・・ははははははっはっはっは!!」






    第一の晩:絵羽、秀吉、源次、郷田、熊沢、南條             食堂
    第二の晩:紗音、嘉音                        礼拝堂
    第四の晩:真里亞                          客間
    第五の晩:蔵臼                         ゲストハウス
    第六の晩:留弗夫                          〃
    第七の晩:朱志香                          〃
    第八の晩:戦人                           屋外




    ★"紫の発言ゲーム"予告★
    ★"紫の発言ゲーム"紫文字一覧★

  • ”紫の発言ゲーム”予告

    2013-02-25 22:07


    これは『うみねこのなく頃に散 EP8』で、奇跡の魔女ベルンカステル卿が作った推理問題…


    の、改良版。所謂パロディです。

    元々はAmebaのブログでやっていたんですが、ブロマガに移植してみました。
    Amebaリンク↓
    http://ameblo.jp/mokyumokyu-purepare-sos/entry-10771726527.html


    ネタバレにはならないと思います。たぶん。


    いい問題、いい問題とそしてなるべく被らないように超頑張って考えて作ったのでできはいいかもしれません、割と。


    やることは簡単です。


    「犯人は誰か、どのようにして犯行を実行したのかを暴いてください」


    ただそれだけなのです。


    答えに至れた場合、メッセージにて返答をお持ちしております。

    コメントではなくTwitterのDMや、スカイプのチャットにてお願いします。

    Twitter:akachan07151129
    スカイプID:akachaaaan


    あと、もしもロジックエラーや、何かの間違いに気付いた場合、そして質問も同様にお願いします。

    ただちに修正いたします。



    それではルールの説明です。


    ━・━・━・━・━・━・━・ルール説明━・━・━・━・━・━・━・━・


    ●犯人の定義とは、殺人者のことである。

    ●犯人はウソをつく可能性がある。

    ●犯人は殺人以前にもウソをつく可能性がある。

    ●犯人でない人物は、真実のみを語る。

    ●犯人でない人物は、犯人に協力しない。

    ●犯人は全ての殺人を、自らの手で直接行う。

    ●犯人が死ぬことはない。

    ●犯人は登場人物の中にいる。

    紫の発言赤き真実と同じ価値がある。
     ただし、犯人のみ、紫の発言でウソがつける。

    ●セリフでないト書きの部分にウソは存在しない。


    <追加ルール>

    ●金蔵が物語の途中で赤字を使用してくるが、物語の駒たちはそれを知らない。
     この赤字はまぎれもなく真実である。金蔵は物語及び事件に一切関与しない。

    ●犯人は確実に3人以上を殺害しなくてはならない。


    ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・



    登場人物紹介(序列順)


    右代宮 金蔵(うしろみやきんぞう)::右代宮家当主、すでに亡くなっている。この問題では空の上からあなたたちの推理の補助、あるいは邪魔をする赤字をぶちまけてくる。金蔵は犯人ではない。

    右代宮 蔵臼(同くらうす)::右代宮家長男、次期当主候補。

    右代宮 絵羽(同えば)::右代宮家長女、当主の座を狙っている。

    右代宮 留弗夫(同るどるふ)::右代宮家次男、女好き。

    右代宮 楼座(同ろうざ)::右代宮家次女、シングルマザー。

    右代宮 朱志香(同じぇしか)::蔵臼の娘、男勝り、嘉音に想いを寄せている。

    右代宮 譲治(同じょうじ)::絵羽の息子、見た目は大人しい、紗音に想いを寄せている。

    右代宮 戦人(同ばとら)::留弗夫の息子、お調子者だが情には熱い。

    右代宮 真里亞(同まりあ)::楼座の娘、まだ幼いのに充分な貫禄のオカルトマニア。

    右代宮 夏妃(同なつひ)::蔵臼の妻、金蔵と右代宮家を敬愛している。

    右代宮 秀吉(同ひでよし)::絵羽の夫、関西弁で話すが関西人ではない。

    右代宮 霧江(同きりえ)::留弗夫の妻、勘が鋭く、頭が冴えている。


    源次(げんじ)::右代宮家に使える使用人、使用人頭。

    紗音(しゃのん)::右代宮家に使える使用人、譲治に想いを寄せている。

    嘉音(かのん)::右代宮家に使える使用人、朱志香に想いを寄せている。

    郷田(ごうだ)::右代宮家に使える使用人兼シェフ、料理するのが大好き。

    熊沢(くまさわ)::右代宮家に使える使用人、鯖好きな老人。

    南條(なんじょう)::金蔵の主治医であり、金蔵が友と呼べる数少ない人物。



    以上18人。しかし、金蔵はすでに死んでいるので正確には17人。



    これは予告です。



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