• 【8/14 広1-7巨】勝負の9連戦、中継ぎ陣夏バテで負け越して遠ざかる首位の背中

    2019-08-16 00:00
    マツダスタジアム 31,284人 広島12勝 巨人7勝 1分
    巨000 100 213=7
    広000 100 000=1
    勝:菅野9勝5敗 負:野村6勝4敗
    今日の三番:坂倉 9打数0安打 .000


    正念場で一踏ん張りできず痛い一敗を喫してしまいました。

    京セラドームで勝てる試合を2試合落として首位と3.5ゲームで迎えた巨人戦。
    初戦は最後まで巨人を追い詰めるも投手陣が失点を重ねて敗戦。
    二戦目は投手陣が踏ん張ってチーム一丸でのサヨナラ勝利。
    首位争いを盛り上げる為には是が非でも勝ち越さなければならない大事な試合でした。

    先発は本来の調子ではないですが決める時には決める菅野と、
    後半戦戻ってきて好調を維持する野村の投げ合いでスタートしました。

    台風の影響で雨が強くなり中断が入るアクシデントもありましたが、
    ランナーを出しつつ両投手要所は締めて前半はスコアボードに0を並べていきます。

    試合が動き始めたのは四回。
    阿部とゲレーロに連打を浴びて若林に送りバントを決められて一死二三塁。
    ここで迎えるは世界の小林。
    キッチリとレフト前へボールを運び巨人が1点先制します。

    しかし負けられない広島もすぐさま反撃。
    ツーアウト後、誠也がツーベースで出塁すると、
    4試合連続タイムリーを放っている松山がこの日もタイムリーを放って同点にします。

    息詰まる投手戦は七回にまた動きます。
    球数がかさんできて球が少し高く浮き始めてきた所を巨人打線は見逃しませんでした。
    亀井がヒットで出塁すると、坂本が左中間を破るツーベースを放ち、
    その間に一塁から亀井が一気にホームへ帰って来ました。
    更に変わったレグナルトも岡本にタイムリーを浴びてしまいこの回2失点。

    反撃に出たいものの、菅野からチャンスを作る事が出来ず、
    更に島内・4ヶ月振りの登板となった岡田・遠藤が打たれて、
    終わってみれば終盤に6失点とダメを押されてしまい敗戦。
    大事な三連戦を負け越しで終えてしまいました。


    ここに来て中継ぎ陣の乱れが目立つようになってきました。
    9連戦の投手陣の成績はコチラ。

    「先発」
    アドゥワ(抹消中)
    2試合 11回 9失点
    ジョンソン
    2試合 12回 3失点
    野村
    2試合 14.1回 3失点
    大瀬良
    1試合 6回 4失点
    床田(抹消中)
    1試合 2回 2失点
    九里
    1試合 5.1回 2失点
    --------------------------
    トータル 50.2回 23失点 4.09

    「中継ぎ」
    今村
    5試合 3.2回 5失点
    フランスア(抹消中)
    4試合 2.2回 6失点
    島内
    3試合 4回
    中村恭
    5試合 5回 1失点
    中崎
    2試合 2回
    菊池保
    4試合 3.1回 1失点
    遠藤
    3試合 4.2回 1失点
    レグナルト
    2試合 2.2回 1失点
    一岡(抹消中)
    1試合 1回 1失点
    岡田(抹消中)
    1試合 0.1回 3失点
    --------------------------
    トータル 29.1回 19失点 5.83

    先発の数字はアドゥワの爆発で大きくなってますが、
    中継ぎの失点が目立っています。
    特に頑張ってくれていたフランスアや復帰して好投していた今村が大量失点し、
    更に中継ぎの登板過多。
    負荷が溜まってきてヤバいことになっています。

    金曜から二位DeNAとの直接対決。
    ここで潰しあいにならないように阪神には頑張ってもらいつつ、
    しれっと二位に浮上を狙いましょう。そうしたら自力Vも復活です。
    最後まで信じてますので灯が消えるまで前のめりで戦ってもらいたいです。
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  • 【8/6 広8-4D】平和の日に鯉跳ねていよいよ首位目前!

    2019-08-07 12:00

    マツダスタジアム 広島8勝 DeNA7勝
    D030 000 001=4
    広011 221 01X=8
    勝:アドゥワ3勝4敗 負:上茶谷6勝4敗 本:西川11号、菊池9号
    今日の三番:バティスタ 254打数72安打 23本 47打点 .283


    8月6日。原爆投下から74年が経った日に、
    全てのカープファンに野球が楽しめる平和の大事さを教えてくれました。


    今年で12回目を迎えるピースナイター。昨年までの戦績は6勝5敗。
    2015年から3年連続で負けていたのであまり勝率の良くないイメージだったのですが、
    そんな事はなくしっかり奮起していました。

    鳴り物応援も自粛で、半旗が掲げられたいつもと雰囲気が違う試合。
    先発は二年目アドゥワが登板します。

    アドゥワは初回三者凡退に抑えますが、
    二回にロペス・戸柱に連続ヒットを浴びピンチを作ってしまいます。
    続く石川もレフト前ヒットで出塁しますが、
    松山がボールを後逸してランナーが二人還ってきます。
    更に続く上茶谷に三塁まで進んだ石川を還すタイムリーを打たれて、
    3点を先制されてしまいます。

    何としても勝ちたいカープは、
    その裏、會澤のツーベースで二死二塁とした所で打席には小園。
    広島には修学旅行で来て平和について学んだとの事。
    その小園が追撃のタイムリーを打って1-3となります。

    三回、西川と誠也の四球で二死一二塁として、
    二回にタイムリーエラーを犯した松山が打席に。
    名誉挽回したい打席でしっかりライト前タイムリーを打って2-3。

    続く四回、二死で打席はアドゥワでしたが、
    打った打球は勢いが死んでサードへ。
    全力疾走の結果はアウト。その判定に広島ベンチは一斉にツッコミが上がります。
    リクエストの結果は判定は覆りセーフになりました。
    その直後の西川の打席。
    微妙に中断した試合の影響か高めに来た球を流し打つと、
    そのまま打球は伸びでスタンドに突き刺さる
    逆転2ランが飛び出して一気に逆転します。

    五回、この日二度目の一塁審誤審で誠也が出塁すると、松山四球で一死一二塁。
    ここで頼れる選手会長會澤・更に小園はマルチタイムリーヒットが出て
    この回も2点追加します。

    その後もコンスタントに点を積み重ねた打線。
    アドゥワも再々ピンチを作らずに7回を3失点(自責0)で抑えて後に託します。

    二試合連続今村→フランスアのリレーには少し疑問を感じましたが、
    8-4でDeNAを下し、首位巨人から三位広島まで1ゲーム差に縮める事が出来ました。


    勝率の関係上ゲーム差無しだと首位にはなれませんが、
    残り2試合勝てば首位浮上のチャンスはあります。

    優勝確率0%と100%を行ったり来たりしているジェットコースターカープ。
    いよいよ頂点が見えてきました。
    平和と優勝を信じて今日も応援します。


  • 【8/4 広10-5阪】5カード連続勝ち越しで遂に首位と2ゲーム差!

    2019-08-06 09:00
    マツダスタジアム 広島9勝 阪神9勝
    阪000 020 300=5
    広520 003 00X=10
    勝:九里6勝5敗 負:岩田3勝4敗 本:メヒア3号、原口1号
    今日の三番:バティスタ 249打数72安打 23本 47打点 .289


    勝負の夏。花火の上がる季節に鯉も上がり始めます。

    初戦はバティスタのグラスラ花火に大瀬良が無四球完封の花を添えて鑑賞じゃなく完勝。
    二戦目は苦手西の前にチャンスを作る事が出来ず苦杯をなめて乾杯じゃなく完敗。
    首位浮上を目指す為には勝ち越しを決めたい大事な三戦目でした。

    その間首位巨人対二位DeNAはDeNAがエース菅野や不安中継ぎ陣を打ち崩して二連勝。
    一時期DeNAは10.5ゲーム。広島に至ってはメークドラマ時の11.5ゲームを超える
    12ゲーム差付けられていましたが、
    DeNAは1.5、広島は3ゲームまで縮めました。

    試合は初回から鯉打線が岩田に襲い掛かります。
    菊池・バティスタの連打でチャンスを作ると、
    四番誠也がタイムリー、五番會澤もタイムリーで幸先よく点を取ると、
    この回の仕上げは六番メヒアのレフト防球ネットに当たる特大3ランで、
    よーいドンで5点取って九里を手助けします。

    更に続く二回も一死一三塁から誠也・會澤の連続タイムリーで2点を追加して、
    序盤から7-0と大量リードします。

    先発の九里は五回に四球で出したランナーを、
    大腸がんから復活した代打原口に今季第1号で返されてしまいますが、
    6回を2失点とキッチリ先発の役目を果たしてくれます。

    九里はこれで後半戦登板の4試合全てQSを達成しています。
    後半戦は4試合で3勝、27回で防御率は2.67と後半戦快進撃の立役者です。
    昨年も優勝決定にかけて調子を上げてきた九里。
    逆転優勝に夏男の力は欠かせません。

    六回には會澤と野間の連続タイムリーでダメ押しとなる3点を追加しました。

    このまますんなり終わりたかったですが、
    代わった遠藤が4連打と小園の悪送球で3失点してしまいます。

    遠藤も高卒二年目ながら春から中継ぎ陣の一員として頑張ってくれています。
    この夏を何とか乗り切って来年から勝ちパターンの方程式に食い込んで来てくれるのを
    期待しています。

    5点差となったその後ですが、
    菊池保→今村→フランスアのリレーで乗り切りました。
    まぁ点差はついていましたが、今村は三試合振り・フランスアは四試合振りでしたし、
    調整登板という事で投げさせたんじゃないでしょうか。

    さぁ火曜日からは二位DeNAを本拠地に迎えての三連戦。
    8月6日は広島にとって大事な日です。予告先発はアドゥワ。
    しっかり初戦を取って、中日には巨人を叩いてもらってそのままゲーム差を
    圧縮させましょう。メークドラマ返しを信じて。