【7/8 DeNA】残塁地獄から脱した堂林の糸
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【7/8 DeNA】残塁地獄から脱した堂林の糸

2020-07-09 09:00
    二日続けて雨で中止になって湿った広島の空気を取っ払ったのは、
    鯉のプリンスでした。


    雨と4連敗で先週は勝っていないカープ。
    先発はKジョンソンと濱口という立ち上がりに不安を感じる二人。

    いきなりKジョンソンが四球とヒットで無死一、三塁のピンチを作り、
    サードゴロゲッツー間に1点取られてしまいます。

    そしてここからカープの残塁地獄が始まります。

    1回裏、二死一、二塁で松山が凡退。
    2回裏、無死満塁でKジョンソン・ピレラ・菊池が凡退。
    3回裏、一死満塁のここで堂林がレフトへタイムリーヒット。
    2点目を狙った松山はホームでアウトになりましたが同点にします。
    そして二死満塁でKジョンソンが凡退。
    4回裏、二死一、二塁でまた松山が凡退。ここで早くも10残塁。
    5回裏、二死二、三塁でまたピレラが凡退。12残塁。
    6回裏、ここまで粘ってきたジョンソンを助ける為に、
    一死一、三塁から三度目の正直、松山の勝ち越しタイムリー。
    ここで10四死球の濱口がマウンドを降ります。
    代わった三嶋から會澤・堂林が凡退。14残塁。

    勝ち越した直後にここまで粘ってきたジョンソンでしたが、
    先頭の四番佐野に四球、五番宮崎にヒットを打たれて無死一、二塁。
    六番中井のライトフライの間に一死一、三塁とされると、
    七番大和に同点の犠牲フライを打たれます。
    更に暴投で二死二塁としてしまうと、
    八番高城に勝ち越しタイムリーを打たれてしまいました。
    四球やタッチアップを使う細かい野球で2安打で2点取っていきました。

    勝ち越したいカープでしたが、
    DeNAはロペスをベンチ入りさせていない為、
    中継ぎにはエスコバー・パットンの二枚が控えています。

    7回裏、エスコバーの前から二死三塁のチャンスを作りましたが、
    菊池が打ち取られて0点に終わります。ここで15残塁。
    球団ワーストが17残塁で、日本ワーストが19残塁と記録更新が見えてきてしまいました。

    8回裏、続いてはパットンがマウンドに上がります。
    先頭の西川が三振に倒れますが、続く誠也が死球、
    松山が外野の前に落ちるヒットで続き一死一、三塁。ここで代走上本。
    上本が盗塁を決めると、會澤が四球を選んで一死満塁のチャンスを作ります。

    ここで打席は堂林。
    もしここで3人のランナーを残したまま攻撃を終えると18残塁という
    球団ワーストを塗り替えてしまう所でしたが、パットンが投じた3球目。
    真ん中外のストレートを思い切り振り抜くと、
    打球はそのまま伸び続けバックスクリーンに飛び込む逆転グランドスラムが飛び出しました。

    三年目の2012年にブレイクしてから、低迷が続いたここ5年。
    遂にロマン砲が大成しようとしています。

    最終回は新ストッパー菊池保。
    フルカウントから二者続けての四球、
    そして神里の打球は内野を抜けようかという当たりを菊池涼が捌いて一死一、三塁。
    大和を浅いセンターフライ、
    乙坂を守備位置の代わった堂林のいるファーストへのライナーで斬って取り、
    広島の守護神らしい五者凡退で初仕事を終え、
    ようやく今季ズムスタ初勝利を飾りました。

    菊池保はこれがプロ初セーブになります。
    更に8回表をキッチリ三者凡退に抑えた塹江がプロ初勝利です。


    苦労人の堂林がここまでの活躍をしてくれている姿を見ると、
    何だか心が熱くなります。
    ゴメンよ、現役ドラフトがあったら第一候補とかシーズン前に思ってしまって。


    中10日と間隔が空いてしまいましたが、森下にまたDeNA打線を封じてもらって、
    地元で作った借金を地元で返済して名古屋へ乗り込みましょう!
    頑張れ、カープ!
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