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【11/3~11】別れあり、記録あり、2020年佐々岡カープのシーズン終了
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【11/3~11】別れあり、記録あり、2020年佐々岡カープのシーズン終了

2020-11-13 09:00
    6月下旬から始まった異例の2020年シーズンが終了しました。

    ギリギリAクラスの可能性が残っている状態でスタートした2週間を振り返ってみます。


    11月3日
    前の週に優勝を決めた巨人との最後の三連戦。
    森下のライバル戸郷との投げ合いに負ける事無く、
    お互いに9回まで投げ続けました。

    九里は9回2失点としっかり試合を作ってくれましたが、
    戸郷相手に点が取れません。

    9回裏も二死一塁と崖っぷちのピンチに追い込まれましたが、
    ここで菊池が起死回生の同点2ランをスタンドへ叩き込みました。
    これで菊池は5年連続二桁本塁打となりました。
    何だかんだ謎のパンチ力がある菊池。この記録は意外でした。

    そして九里も9回投げ切ったことで初の規定到達&三桁奪三振を記録しました。
    先発陣の離脱が相次ぐ中で1年間、しかも今年は安定感が増しての投球を続けて、
    信頼を勝ち得ました。
    是非とも来年もMr.チューズデーを名乗れるくらい活躍してもらいたいです。


    11月4日
    この日は石原セレモニーの日でした。

    先発の遠藤も年間通してローテを守ってくれました。
    後半は大きく崩れる事もなく黙々と先発としての仕事を果たしてくれました。

    その遠藤が8回無失点。
    本人は最終回意識してしまったという事で1点失ってしまいますが、
    2度目の完投勝利を手にしました。

    石原への花束贈呈のシーンで粋な計らいがありました。
    巨人ベンチからは元広島の丸と大竹が出て来ました。
    大竹は年齢こそ違うものの大竹が1巡目、石原が4巡目で指名された同期入団コンビです。

    色々なプレーを残していってくれた石原。
    来年は解説者という事でスタンドの上からチームを見守ってて下さい。

    なお6連勝を決めましたが3位中日も勝った為、
    正式に2年連続Bクラスが決定しました。


    11月5日
    丸の人的補償で広島へ来た長野。
    まだまだ実力・実績共に申し分ない活躍をしてくれています。
    得点圏打率も三割後半を超え、結果.403という驚異的な勝負強さも光りました。
    その長野が2年振りとなる二桁本塁打を記録しました。
    石原が引退して野手最年長になってしまいますが、
    来年もレフト長野が見れる事を期待しています。

    試合は延長に入って松山のサヨナラヒットで勝利し、
    10回を0に抑えたケムナがプロ初勝利を飾りました。

    ケムナも大事な10回を任せられる所まで信頼を積み重ねました。
    ケムナ・塹江・フランスアに中崎・今村・一岡が帰ってくれば、
    投壊カープとは呼ばれなくなるでしょう。


    11月7日
    ズムスタのファンの前で最後のプレーを魅せてくれた石原。
    最後の打席はライトフライに倒れてしまい、
    今シーズンヒットを記録する事は出来ませんでした。

    チームも二塁を一度も踏むことが出来ない寒い負け方をしてしまい、
    勝率五割未満も確定してしまいました。

    石原がコーチとして戻ってくるまでには、
    また強い時代のカープを取り戻してもらいたいです。


    11月10日
    この日、一つの大きな記録に挑む選手がいました。
    カープ、そして日本の若き四番鈴木誠也。

    打率は.295。この日3打数3安打を記録すれば打率は3割に乗り、
    3割をキープすれば5年連続3割25本塁打を達成する事になります。

    少しでも打席を稼げるように1番で先発起用した佐々岡監督。
    この采配がズバリハマりました。

    初回、ルーキー奥川との初顔合わせでしたが、落ち着いてツーベースを放って1-1。
    2回、今度は2球目を引っ張ってヒットを放ち2-2。
    4回、ピッチャーが星に代わりましたが、
    前の床田に続いて6点目となるタイムリーツーベースで3-3。
    3打席でキッチリ3安打放って打率をピッタリ3割に乗せて交代となりました。

    まず5年連続3割というのは衣笠・山本浩・前田智も記録していないチーム新記録、
    更に5年連続3割25本塁打は王・落合・小笠原しか達成していない
    史上4人目の記録となります。
    若くしてレジェンドの記録に並んだ誠也。
    来年はあと6本となった150号と残り81安打の1,500安打に期待しましょう。


    11月11日
    シーズン最終戦。
    この日菊池は出場をしませんでしたが、
    これにより二塁手史上初となる守備率10割を達成しました。

    10月にセカンドのシーズン連続無失策の記録を樹立しましたので、
    試合数は少ないとはいえ、参考記録になるような数字ではありません。
    記録は503まで伸ばし続けました。
    規格外の魔術師がまた新たな記録に名を残しました。

    この日は先日戦力外通告を受けた小窪が代打で出場しました。
    応援歌にもあるような華麗な流し打ちで今シーズン初ヒット、
    そしてカープでの恐らく最後であろうヒットを放ちました。

    いぶし銀の活躍を見せてくれた小窪。
    代打として大事な場面で結果を残してくれました。
    今度は違うユニフォームで対決する事になるかもしれませんが、
    他球団でも鋭く、華麗なバッティングを見せてもらいたいです。

    試合は最後あと一本が出ず敗戦し、
    懐かしい5位という昔の指定席で今シーズンは終了しました。


    主力のケガ、3連覇を支えてくれた中継ぎ陣の疲労等、
    今年は思い通りの試合をする事が出来ませんでした。

    今年一年監督も色々経験されたでしょう。
    それを活かしてまた来年躍動する選手たちを応援していきたいです。

    今年の観客動員数は12球団トップだったんです。
    まだまだファンは応援してます。来年こそ3年振りのV奪回です。

    でも今はとりあえず、お疲れ様でした。
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