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人類総プログラマー化計画 第二段階始動! 小中学生向けプログラミングコンテスト9leap ジュニアプログラミングチャレンジ
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人類総プログラマー化計画 第二段階始動! 小中学生向けプログラミングコンテスト9leap ジュニアプログラミングチャレンジ

2015-11-08 07:48
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    神戸での生放送で予告した通り、今週から「人類総プログラマー化計画」の第二段階に入る。


    第一段階では、まずプログラミングを簡単にする、ということを第一の目的に掲げ、enchant.jsを開発。
    主に大学生を中心として高校生にまでプログラミングを広げた。enchant.jsは今や世界七カ国の教育機関で使われるようになった。


    また、中学生以下に対してはビジュアルプログラミング言語MOONBlockを開発し、間口を広げたほか、
    お絵かきの延長上の感覚でプログラミングができるプログラミング専用端末enchantMOONを開発した。


    こうした第一段階の成果と実施過程を検証するのが、2013年から2015年秋までの我々の課題だった。
    その結果、品川女子学院や茨城県で開催された全国高校生総合文化祭などでのenchant.jsおよびMOONBlockの活用のされ方、スウェーデンでのウプサラ大学での授業、その他世界中で様々な人々にプログラミングを教えてみた経験を得て、以下の3つの仮説を得るに至った。


    ・プログラミングは、大人になればなるほど本当の意味での習得が難しくなる
    ・子供向けとされているビジュアル言語はむしろ(学習が難しい)大人向けであり、子供向けにはむしろキーボードを使った通常のプログラミング言語を早めに教えたほうがいい
    ・人類全てがプログラマーになるためには、まず子どもたちに目標を与えなければならない。


    今、猫も杓子もプログラミング教室が真っ盛りである。


    僕自身も知人から「夏休みに子供をプログラミング教室に通わせたいが、どこに通わせるのが一番いいだろうか」という相談を何件も受けたので、その都度、各種学校について調べるのだけれど、玉石混交で、ほんとうにプログラミングのほんのさわりを体験するだけのものから、ガチで本格的なプログラミングをやらせる教室までいろいろある。


    それだけでなく、そもそもプログラミングを教える目的がそれぞれの教室、ひょっとすると先生によってもバラバラで、違う。


    この現状は、今まで低年齢層のプログラミング教育にあまり力を入れてこなかった我が国としては、ある程度は仕方がない。


    正しいプログラミング教育の教育方針とは何か、ということを誰も示していない状況では、それぞれの教員がそれぞれ信じるように教えるしかないからだ。


    そしてこのままでは、プログラミング教育、またはプログラミング教室は、一過性のブームで終わってしまう危険性がある。


    そこでまず我々としては、あらゆる形態のプログラミング教室の受講者が参加できる一つの価値基準を示そうと思う。


    それが、コンテストだ。


    そう。コンテストである。
    コンテストとは、ひとつの価値基準の示し方だ。
    ある価値基準、つまり「テーマ」に添って、自分の得意な道具(言語)を使い、持てる能力を全てぶつけてプログラミングとして表現する。


    仮にそういう場があれば、学ぶ姿勢にも良い影響が見られるのではないかと思う。


    今回、このコンテストでは敢えてプログラミング言語や環境に関する規定をしないことにした。
    つまり、それぞれが持つプログラミングの主義・主張を超えて、MOONBlockやenchant.jsはもちろん、ScratchやSwift、Obective-C、Java、プチコン、LEGO Mindstorms、どんなものでも応募可能なコンテストというわけである。


    今回、審査員として、長年Scratchによるプログラミング教室を開講されてきたOtOMOの倉本大資氏、スマートニュースの創立者であり同社会長兼共同CEOの鈴木健氏、コロプラ副社長で次世代部長の千葉功太郎氏、ドワンゴからはニコニコ動画の開発者として知られ、Bio_100%のちゅう新メンバーでもあった戀塚昭彦氏、そして週刊アスキーの伊藤有氏といった錚々たるメンバーを揃えることができた。


    このコンテストを開催することに決めたのがちょうど先週の月曜だから、恐るべきスピードである。
    彼らは皆、日本の未来のため、子どもたちのため、多忙を極める中、ほぼ全員が即日、二つ返事で承諾してくれた。


    来週からは毎週水曜日の夜、NHK文化センター青山教室で大人向けのビジュアル言語を用いたプログラミング教室を開講する。


    この他にもまだまだいくつか用意している仕掛けがあるが、それはまた今度。


    しかしここに宣言しよう。


    これは人類総プログラマー化計画の第二段階の始まりなのだ。


     

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