週明けの為替について
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

週明けの為替について

2016-06-27 00:21
    前回の続き。



    週明けの為替はどう動くだろう。
    殺人通貨などと巷で言われ、数多くの死者を出してきたポンドだけど、今回も期待に違わぬ急変ぶりを見せつけましたね。自分のやってるFXでは、スプレッドが8.8まで開いてたもんね。それだけ強烈なポラティリティだったわけだけど、この流れは週明けも続くのかどうか。

    24日はずっと相場を見ていたんだけど、物凄い勢いで下がった後で、12時半ぐらいから円急騰の流れが収まって上がり始めたんだよね。この図はドル円の30分足なんだけど、ちょうど谷間の部分で長い下ヒゲが2本出て、そこから少し上昇に転じているでしょ? ここの2本目の下ヒゲの部分は実は、BBCが離脱派勝利というアナウンスをしたところだったんだけど、それだけ衝撃的な報道だったにも拘わらず、市場が動揺する様子はなかった。

    これは相場の反転の上昇予兆なのか、それとも移動平均線との乖離が大きかったために、単に売り側が動きを控えていただけだったんだろうか。普通に考えると長いもち合いの状態が続いた後の上昇なので、相場が反転しそうなイメージがあるんだけれども、でも取引終了前の動きが気になる。

    というのもチャートを見てわかるように、取引終了寸前に102円40銭近くまで上がったレートが、この30分足の25本移動平均線に近づいた途端に急に落ち始めたんだよね。多分それだけ売りの抵抗の強いことを示していると思うんで、単純に反転の兆しと決めつけるわけにもいかない。



    ちなみにチャートはザイFXさん(http://zai.diamond.jp/list/fxchart/index)からお借りしております。

    それに1時間足を見ても103円の25本移動平均線も迫ってきているわけで、強く反発する動きが買い側に見られるかはまだ疑問がある。普通に考えても株価が大きく下がって大不況になりかねない時期なわけでね。ここを勢いよく通過する動きがない限りは、強気にはなれないのかな。



    だからしばらくは様子見かな。
    そしてこれが5分足。見てわかるようにチャートの種類によって色々な長期の移動平均線が通っているでしょ? だから全てのチャートに目を通さないと、単純にはグランビルの法則は当てはめられないんだよね。

    まあこのチャートを見る限り、当面の焦点は102円30銭かな。ここに25本の移動平均線が通っているので、それがどこまで抵抗線として機能するのかどうか。もししないようなら一気に100円割るところまで行きかねないので、よく注視しておいた方が良いと思います。
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。