アイドルブームの終焉
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アイドルブームの終焉

2018-08-07 23:53
    TIFが終わったな。

    ドラマはお台場で起きている!アイドルの解散と再生【TOKYO IDOL FESTIVAL 2018】

    https://www.fnn.jp/posts/00346900HDK

    記事によると3日間で207組1315人のアイドルが8万人を超える来場者の前でパフォーマンスを繰り広げたと書いてあるんだけど、その一方で今年は活動休止や解散を発表したグループも多かったね。記事にあるベイビーレイズJAPAN、PASSPO☆、バニラビーンズ、ベボガ!の他にもGEMアイドルネッサンスLa PomPonCheeky Paradeなども解散。

    勿論これらが解散してしまうのは、1つにはアイドルとしての旬の問題があるんだろう。やっぱりアイドルって言うからには若さが基本売りになるわけだからね。だから数年経つと商品価値が落ちて引退しましょう卒業しましょうという話が出て来る。多分これらのグループは結成の年月も近いだろうから、その時期に丁度重なってしまうんだろう。

    消える一般職、事務職正社員の需給ミスマッチ——「価値生まない仕事」は自動化される

    https://www.businessinsider.jp/post-172336

    でもきっとそれだけではアイドルの解散を語ることは出来ないんじゃないかな。例えば景気回復の問題が挙げられるね。つまりアベノミクス以降の経済政策によってインフレが起き、景気回復と呼ばれる状態がやってきた。

    一般的にこのような状態が来ると、人々の所得が上がってくるでしょう。するとみんな普段よりも贅沢がしたくなってきて、より高い物やサービスを好むようになってくる。

    でもアイドルビジネスっていうのは基本貧乏人を相手としたビジネスなわけだから、高い物やサービスを求められるようになると、逆に客離れの原因になるんだな。記事にある人出不足なんかも、正にそういう話だ。景気が良くなると消費者たちは高い物やサービスが欲しくなり、それに合わせて企業もサービスの価値を上げようとするので、事務職のような単純な労働の需要がなくなってしまうと考えられるね。

    <フルーレット>滋賀県拠点の「ご当地アイドル」、快進撃

    https://mainichi.jp/articles/20180803/k00/00e/040/293000c

    それに景気が良かろうが悪かろうが、アイドルってビジネス自体がそもそも採算に合わないんだろうね。だっていつも言うようにアイドルのやる仕事はどれも労働としての価値が低いものばかりだし、消費者側から見てもアイドルオタクってのは希少種だからね。人口の少ない地方なんかでは商売が成り立つわけがない。今回TIFには全国から数多くのグループが参戦しているけれども、それは穿った見方をするならば、地方での活動の限界を各々が悟った結果であるともいえる。多分フルーレットも含め、今回TIFに参加したアイドル運営の9割は赤字でしょう。

    ミサイルマン岩部がプロデューサーに、目標は秋元康「女性を咲かせる能力に嫉妬」

    https://natalie.mu/owarai/news/289175

    だからアイドルビジネスを繰り広げようとする限りは必ず商売が行き詰るように出来ているはずだし、これからもグループの解散話が沢山出てくるはずなんだけど、それでも新規参入者が後を絶たないのは、「AKBグループのようになりたい」とか「秋元康のように一山当てたい」と思ってる人間が沢山いるからなんだろうね。

    でも自分の予想ではAKBは結成から現在に至るまで、ほとんど黒字になったことはないはずなんだよね。それこそ全盛期といえる前田大島時代にも確か決算は赤字で報告していたぐらいで、とても周りが羨むような経営状態ではなかったはずだよ。だから新規参入者の人達ってのは、そのAKBの一見華やかそうに見える見かけに騙されてるだけなんじゃないのかな。

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