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前回の続き。
AKB運営会社が申告漏れ、3年で5億円 東京国税指摘
https://www.asahi.com/articles/ASH8X5HSMH8XUTIL025.html
そうか、佐村河内が原因ではなかったんだな。
自分は当初秋元康がゴーストライターとの関係を絶ったのは、2014年に起きた佐村河内のゴーストライター騒動が発端だと思っていたんだ。
でもよくよく考えると、発端は別の事件が原因だろうな。つまり報道によるとAKBの運営会社である株式会社AKSは2015年9月頃に国税局からの指摘を受け、2014年11月期までの3年間で約5億円の申告漏れを指摘されたとされている。
ここで2014年は何があったかというと、当時AKSの社長であった窪田康志が会社のカネの私的流用などを指摘され、AKSを追われた年である。そして2014年6月から吉成夏子が代表取締役なり、そして100%の経営権を取得し現在に至っている。恐らく申告漏れとはこの当時の会計処理を問題視されたものと思われる。
【MV full】 ハロウィン・ナイト / AKB48[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=1zUFu-aUVW4
そして申告漏れを指摘されたのと前後して、2015年8月に自分が秋元康がゴーストライターとの関係を絶って自身歌詞を書き始めたとされる「ハロウィン・ナイト」が発売されている。自分はこの両者は密接な関係があるのではないと考える。というのも申告漏れの発表は9月だが、調査は夏以前からしていたはずだ。なのでこの「ハロウィン・ナイト」の歌詞を秋元康が書いたのも、国税調査の結果を受けてのものであった可能性が高いからだ。
「赤字申告だった?」AKS脱税疑惑で国税が芸能界をロックオン! 大手芸能プロが一斉ガサ入れされていた
https://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20150904_708751/
つまり秋元康が2015年にゴーストライターとの関係を絶ったのは、「国税局がAKSの税務調査をする過程で、秋元康がゴーストライターを使っている事実が明らかになったから」ではないかと考えられる。事実記事によるとAKSの他にも複数の芸能事務所に税務調査が入っていたとみられ、その中に秋元康の事務所が入っていたとしても不思議はないと思う。
秋元康氏 レコ大大賞候補にプロデュース4組 史上最多「一翼担える光栄」
https://www.daily.co.jp/gossip/2019/12/17/0012966063.shtml
これで自分の中で秋元康のゴーストライター使用疑惑は、確信へと近づいた気がするよ。
思うにAKBというものは明らかに人気と実力の間に大きなギャップがあった。つまり実力のアイドルを多数抱え、裏では社長が資金を不正流用したり脱税をした事実があるような赤字会社だったにも関わらず、何故か秋元康は次々と「フライングゲットや「恋するフォーチュンクッキー」などのヒット曲の歌詞を書き続け、プロデューサーとしての手腕を発揮していた。
でもそんなギャップが普通あるはずがないんだよ。ビジネスパートナー同士の能力というのは似て来るものなんだ。つまり優れた経営者の元には優れたプロデューサーや作詞家が集まり、逆にアホな経営者にはマトモな人間は来ない。経営者がアホでプロデューサーや作詞家が優秀ということはあり得ない。
つまりここからAKBの作詞は、秋元康以外の人間が行っていたことが強く推定されるんだ。
AKB運営会社が申告漏れ、3年で5億円 東京国税指摘
https://www.asahi.com/articles/ASH8X5HSMH8XUTIL025.html
そうか、佐村河内が原因ではなかったんだな。
自分は当初秋元康がゴーストライターとの関係を絶ったのは、2014年に起きた佐村河内のゴーストライター騒動が発端だと思っていたんだ。
でもよくよく考えると、発端は別の事件が原因だろうな。つまり報道によるとAKBの運営会社である株式会社AKSは2015年9月頃に国税局からの指摘を受け、2014年11月期までの3年間で約5億円の申告漏れを指摘されたとされている。
ここで2014年は何があったかというと、当時AKSの社長であった窪田康志が会社のカネの私的流用などを指摘され、AKSを追われた年である。そして2014年6月から吉成夏子が代表取締役なり、そして100%の経営権を取得し現在に至っている。恐らく申告漏れとはこの当時の会計処理を問題視されたものと思われる。
【MV full】 ハロウィン・ナイト / AKB48[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=1zUFu-aUVW4
そして申告漏れを指摘されたのと前後して、2015年8月に自分が秋元康がゴーストライターとの関係を絶って自身歌詞を書き始めたとされる「ハロウィン・ナイト」が発売されている。自分はこの両者は密接な関係があるのではないと考える。というのも申告漏れの発表は9月だが、調査は夏以前からしていたはずだ。なのでこの「ハロウィン・ナイト」の歌詞を秋元康が書いたのも、国税調査の結果を受けてのものであった可能性が高いからだ。
「赤字申告だった?」AKS脱税疑惑で国税が芸能界をロックオン! 大手芸能プロが一斉ガサ入れされていた
https://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20150904_708751/
つまり秋元康が2015年にゴーストライターとの関係を絶ったのは、「国税局がAKSの税務調査をする過程で、秋元康がゴーストライターを使っている事実が明らかになったから」ではないかと考えられる。事実記事によるとAKSの他にも複数の芸能事務所に税務調査が入っていたとみられ、その中に秋元康の事務所が入っていたとしても不思議はないと思う。
秋元康氏 レコ大大賞候補にプロデュース4組 史上最多「一翼担える光栄」
https://www.daily.co.jp/gossip/2019/12/17/0012966063.shtml
これで自分の中で秋元康のゴーストライター使用疑惑は、確信へと近づいた気がするよ。
思うにAKBというものは明らかに人気と実力の間に大きなギャップがあった。つまり実力のアイドルを多数抱え、裏では社長が資金を不正流用したり脱税をした事実があるような赤字会社だったにも関わらず、何故か秋元康は次々と「フライングゲットや「恋するフォーチュンクッキー」などのヒット曲の歌詞を書き続け、プロデューサーとしての手腕を発揮していた。
でもそんなギャップが普通あるはずがないんだよ。ビジネスパートナー同士の能力というのは似て来るものなんだ。つまり優れた経営者の元には優れたプロデューサーや作詞家が集まり、逆にアホな経営者にはマトモな人間は来ない。経営者がアホでプロデューサーや作詞家が優秀ということはあり得ない。
つまりここからAKBの作詞は、秋元康以外の人間が行っていたことが強く推定されるんだ。
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