代わりに歌詞を書く動機がある
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代わりに歌詞を書く動機がある

2020-05-25 07:03
    前回の続き。

        シアターの女神


    ステージ頑張ってると みんなに聞いていたよ
    ホントは今すぐにでも 僕は駆けつけたかった
    メール抽選 なかなか当たらずに
    君の夢ばかり見てた
    シアターの女神 ようやく会えたね
    こんな近い距離に 素敵な君がいる
    シアターの女神 始めてここに来れた
    テレビやグラビアより 輝いた 君が好きだ

    毎日 レッスンをして 誰より努力してる
    いつかは君の夢が きっと叶いますように・・・
    どこにいたって ハートは釘づけさ
    僕は君だけを見てる
    汗をかいた女神 噂以上だね
    一生懸命さに 心が打たれるよ
    汗をかいた女神 何度も会いに来たい
    生きてくその楽しみ 見つけたよ 君が好きだ
    シアターの女神 ようやく会えたね
    こんな近い距離に 素敵な君がいる
    シアターの女神 始めてここに来れた
    テレビやグラビアより 輝いた 君が好きだ

    【劇場公演】『シアターの女神』(2018年9月8日 高橋朱里チームB「シアターの女神」初日公演より)/ AKB48[公式]

    https://www.youtube.com/watch?v=KOQXyB7UKPM

    シアターの女神という曲があるよね。
    劇場で頑張るアイドルの子と、それを応援するファンの想いを描いた曲だけど、これも当然のことながら秋元康の作詞ではないな。普通に考えてこんなテーマで曲作ってくれと言われたら、作曲家が作詞もした方が間違いが少ないなあと思うんで。多分これも作曲者である佐々倉有吾さんと考えるのが自然だろうか。
    
    HKT48 1期生『初日』8周年特別記念公演 2019.11.26

    https://www.youtube.com/watch?v=Fd6DbUSFjvw

    というか現代では作詞家自体がいらないんだな。
    だってみんな曲作る際には歌詞口ずさみながら作っているんだからね。曲が出来た時には既にそれなりのものが出来ていて、作詞家の出る幕がなくなっていることも多いはずなんだ。

    だからAKBの曲の中にも、この「初日」や「シアターの女神」のように、作曲家が作詞もした状態で持ち込まれた曲がかなりあると思うんだよ。そして秋元康はそういう曲を全て自分のクレジット表記にしているんだと自分は見ている。

    岡田実音オフィシャルブログ

    https://ameblo.jp/miomiko/

    多分作詞家がこの先生きのこるためには、作曲家に勝たないといけないんだな。
    説明しているように曲作る際には作曲家は歌詞を口ずさみながら作ってきてるんで、完成した時にはある程度歌詞も完成されている。なので作詞家が存在意義を見出すためには、その作曲家の想像の上を行くものを提供しないといけないんだね。そして秋元康にはその能力はない。

    でも曲を聞いている限り、AKBの曲全部が全部作曲家が作詞もしているというわけではなさそうなんだよ。作曲家の経歴を見ても作詞はやらないという人が多いし、曲の形からして作曲家歌詞は書いてないだろうなというものがシングル曲を中心にある。

    そこで秋元康に代わって歌詞を書いていたのが、岡田実音さんではないかと思うんだけどね。
    この人はAKS(現ヴァーナロッサム)の関連会社で働いているし、音楽の素養もある。過去作を見る限り作詞もしているよね。
    
    【MV full】 恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]

    https://www.youtube.com/watch?v=dFf4AgBNR1E

    更には組織の人間ということで、それを守るためにゴーストライターをしないといけないという動機まである。特に前回も書いたけど、大声ダイヤモンドから急に歌詞が丸くなったというか、女性的になった感じを受けるんだよね。この「恋するフォーチュンクッキー」もそうだけど、秋元康が書いたにしてはタッチが繊細で柔らかいんだ。だから彼女で多分間違いないと思うんだよ。


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