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秋元康容疑者がゴーストライターを使った動機についての説明
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秋元康容疑者がゴーストライターを使った動機についての説明

2021-06-10 17:02
    前回の続き。

    秋元康のゴーストライター使用の犯罪行為を再度説明する:誰のためかはわからないグローバルリーダー養成講座(仮) - ブロマガ (nicovideo.jp)

    秋元康のゴーストライター使用については、ここで散々述べて来た通りだ。
    でも自分は使用したことについては触れてもその動機、つまり秋元康が何故ゴーストライターを使ったのかについては余り述べて来なかった。

    思えばゴーストライターなんて通常使う必要はないはずなんだな。だって他人に作詞を依頼しようがゴーストライターに依頼して作詞のクレジットを隠そうが、カネを払うことに変わりはないんだからね。よっぽどの見栄っ張りでもない限りは、そんなの使う理由なんて普通は存在しない。

    では何故秋元康は、ゴーストライターを使ってまで作詞をさせたのだろう。この理由を説明するためにはAKB商法の経緯にまで遡る必要がある。

    おニャン子クラブ - Wikipedia

    おニャン子クラブがAKB商法の原点だったんだな。
    一応説明しておくとおニャン子クラブはテレビ番組「夕焼けニャンニャン」から生まれたアイドルグループで、秋元康はそのプロデュースをしていた。

    そしてこのおニャン子クラブなんだが、自分の記憶違いでなければ確か秋元康には作詞印税のみで、グループのプロデュース料は支払われなかったんだな。それでギャラが安いと言っては何度か番組側と揉めていたという話を聞いた気がする。

    AKB48はなぜトップアイドルになれたのか ヒットの裏に隠された「AKB商法」のカラクリ:MONEYzine:資産運用とお金のこと、もっと身近に

    思うにこれが秋元康がAKB商法を始めた経緯だろう。
    つまりアイドルのプロデューサーの収入源は音楽の印税のみなので、幾ら彼女達を育て上げ女優や有名タレントに育て上げたとしても、その対価はもらえない。

    でもそのアイドルの音楽活動以外の部分を、CDの中に組み入れてしまえばその部分の対価がもらえると考えたのではないか。つまりCDに特典をつけてファンと握手させたり、付録のDVDで演技させたりグラビア撮影をさせたりすれば、彼女達の女優活動やタレント活動といった部分の対価も受け取ることが出来るから、プロデューサーとしても取りっぱくれがないだろうと。恐らく秋元康はそう考えAKB48を立ち上げた。

    AKB48 会いたかったpv - YouTube

    しかし意に反してAKB48は売れなかった。
    デビュー曲の「会いたかった」こそある程度知られたものの、その後は鳴かず飛ばずを繰り返し、桜の花びらたち2008で特典商法が過ぎてデフスターレコードとの契約が切られると、途端に窮地に追いやられてしまう。

    そこで秋元康と窪田康志は、手を打たないといけないと思ったんだろう。このままではダメだと。そしてAKBの人気を盛り上げるためにはヒット曲が必要だから、優秀な作詞家に頼んで歌詞を書いてもらわないといけないと、恐らく考えた。

    【MV full】 大声ダイヤモンド / AKB48 [公式] - YouTube

    でも説明したようにAKBの音楽の中には、秋元康のプロデュースの対価が含まれているんだ。もし他人に作詞を依頼して作詞クレジットから秋元康の名が外れてしまえば、作詞印税のみならず本来受け取れる(と秋元康が勝手に考えていた)はずのプロデュース料まで失うことになる。

    この点買取契約、つまり他人の作詞名義にした上で、著作権を譲渡してもらうという方式は取れなかったんだな。これ調べてみてわかったんだが、JASRACは買取契約は禁止しているんだな。JASRACのページに以下のような記載がある。

    よくあるご質問 JASRAC

    Q JASEACと契約すると、楽曲の制作依頼者と著作権の買取契約はできなくなるのでしょうか?

    A 契約上、JASRACと契約のある音楽出版社への譲渡を除き、ご自身の著作権を第三者に譲渡すること(「買取契約」等)はできません。広告主、映画・演劇・ゲームの製作者などからの依頼で制作された楽曲については、依頼者が自由に使うことができるよう、JASRACによる管理を制限することができます。また、タイアップを行う際には、タイアップ先での利用について、JASRACへの使用料の支払いを免除することができます。

    見てわかるようにJASRACと契約した作家は、一部の例外を除き買取契約が禁止されてしまう。そのため事実上秋元康は法律の範囲内で他人に作詞の制作を依頼することが出来なくなっていた。

    秋元康よ、お前がゴーストライターを利用した理由はそれだな。つまり音楽を販売した上で自身のプロデュース料を受け取るためには、作詞名義を秋元康自身にした上で歌詞の制作を請け負ってくれる、ゴーストライターを使用する必要があると考えたからだ。しかし2015年に国税の調査がAKSに入ると、その使用の事実がバレてしまったんだな。恐らく秋元康の事務所にも調査が入ったのではないか。そこで不自然なカネや権利関係の流れが露見し、慌ててゴーストライターの使用を止めざるを得なくなったと見る。

    乃木坂46公式サイト (nogizaka46.com)

    そして秋元康よ、お前が乃木坂を作った理由もそれが原因だな。
    表向きはソニーへの義理を果たすためだとか言われているが、乃木坂を作った真の理由は、結局プロデュース料を受け取るためには経営に参画しないといけないと考えたからだ。そこで自身が株主であるノースリバーを通しソニーと乃木坂46を設立したのではないのか。
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