電動バイクは普及するの? その2
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電動バイクは普及するの? その2

2014-03-29 06:30
    そうか、ここ数年で急激に電動スクーターが普及しているのか。

    http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110708/1036747/

    日経トレンディネットさんの記事を見てわかるように、2010年は9000台だったのが、2015年には9万台になる勢いらしいね。ということは自分が書いてた内容は間違っていたのかな。だとしたらおわびします。すいませんでした。

    四畳半から狙う電動バイク世界一【1】 -対談:テラモーターズ社長 徳重 徹×田原総一朗

    http://president.jp/articles/-/12180

    でもそれだけ燃料費の高騰というものが、急激に電動スクーターと普通の原付との商品力の差が縮めてしまったということなんだね。国内でいえばバイクの市場は30万台ぐらいでしょ? ということは2015年に9万台電動二輪車が生産されれば、生産台数の3割を電動が占めることになる。

    そしてそれは言い換えれば電動スクーターとガソリンバイクとの性能差というものは、消費者にはどうでも良くなっているということなのか。つまり燃費イズベスト。だって原油なんてものは、新興国の人も先進国の人も、同じ値段で買っているんだからね。そうなれば所得の低い新興国の人にとっては燃料高は家計を圧迫するし、そして家計を圧迫すれば燃費の安いものが、自然と選ばれるよういなると。

    しかもインフラが整っていないんだろうからさ。道が狭かったりところどころに穴ボコが空いてるような状態だと、高級車を買っても意味がない。だから安くて燃費の良い電動スクーターが、ますます好まれることになるはずだ。

    そして更に言うなら、安いものが売れるようになれば、人々はメンテナンスを避けるようになるにもなるんだね。何故なら本体価格に占めるメンテナンス費の割合が高ければ高いほど、メンテナンスのお得感を感じなくなるから。使い続けるぐらいなら安いものを買って、壊れたら買い換えた方が良いとないう損得勘定も働く。

    そういう背景もあって、安くて燃費の良い電動スクーターが、途上国で普及されようとしてるということかな。そう考えるとこの流れは、日本にとってはあまり良くないのかな。道路が舗装されインフラが整っている日本においては効率性の高い商品でもないにも関わらず、燃料高のせいで消費者の手に取られ、しかも製品は中国で組み立てられるわけだから、円安が進めば進むほど、産業が海外に流出していくことになる。アベノミクスの弊害なのか。



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