女性の社会進出と少子化についての考察及び訂正
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女性の社会進出と少子化についての考察及び訂正

2014-06-07 14:51
    前回の続き。

    「イクメン」が、成長戦略の先兵だった!

    http://toyokeizai.net/articles/-/38920

    労働力を確保したいのであれば、移民などせずに、女性の社会進出に頼った方がいいでしょうね。自国民で全部労働力が供給されるのであれば、富が流れることはないでしょうし。

    ちなみに女性の社会進出がGDPを1.5%押し上げるという点は、どのように説明すれば良いものですかね。自分が思うに女性が社会進出することで労働供給が増えることにより、労働者間で競争が発生したからということですかね。お互いが切磋琢磨することによって、経済が活性化するんだと思います。



    ということはちょっと女性の社会進出に対しての自分の認識は、ちょっと間違っていたんですかね。

    自分は以前、「女性が社会進出しても完全雇用に達するまではパイの奪い合いになるだけなので、経済効果は生まれない」と書きましたけれども、競争によって経済が成長するのであれば、完全雇用に達する前の段階であっても、女性の社会進出が経済成長をもたらす可能性が極めて高いことになりますね。

    だから以前書いた記事ですけれども、この場を借りて今訂正したいと思います。ただし女性の社会進出が進むことであまりに失業率が高くなるようだと、社会不安であったり雇用保険の給付などが必要になりますから。デメリットになってしまうのだと思われます。

    出生数最少102万9千人 人口減の流れ加速、13年統計

    http://news.nicovideo.jp/watch/nw1095702?news_ref=top_latest_pol

    そして少子化の話になりますけど、少子化自体は以前に説明した通り機械化の進展やら経済成長に伴って、子育て費用を少ない子供に集中的に投資している状態と考えられるので。少子化が経済の停滞及び競争力の低下を引き起こすということは、ないと思われます。

    しかしながら経済の停滞及び競争力の低下が少子化を招く可能性は、あるわけですよね。何故なら子供が少ないということは「生活が苦しくて子供が作れないし産めない」ということなわけで、出生率が経済の成長度合いを反映する指標になっていると思われるからです。だから自分の説によるなら子供を増やしたいというのであれば、経済を発展させれば良いとなります。
    
    「子供のため」と働きに出ない妻を働かせるには

    http://president.jp/articles/-/12662

    この点夫婦の家事分担というものが、経済発展につながる可能性がありますね。つまり少子化の原因は前述の通り「生活が苦しくて子供が作れないし産めない」であるところ、夫が家事に参加することで余暇の有効的な活用がなされる結果、嫁の労働者としての生産性が高まると考えられるからです。

    どういうことかと言うとですね、本来休暇、余暇というものは「仕事に向かうために鋭気を養う時間」と「それ以外の時間」というものがあるわけですね。例えば余暇が12時間で前者の時間が8時間必要だとしたら、後者の「それ以外の時間」は4時間となる。

    でもこの「それ以外の時間」というものは生産性とは関係ないので、あればあるだけ無駄な時間になっているわけですね。だから本来ならばその時間を夫は自己研鑽なり家事労働なりに費やさないといけないのですが、大抵の共働きの家庭においてはそれが出来ておらず、嫁が「仕事に向かうために鋭気を養う時間」を消費して家事に充てている状態なわけです。なのdその結果として嫁の生産性が落ちてしまっていると。

    そしてこれは専業主婦が働きに出る場合にも、同じようなことが言えるわけですね。つまり嫁においても「主婦業をこなすために鋭気を養う時間」と「それ以外の時間」とがあるところ、「それ以外の時間」に嫁が食っちゃ寝食っちゃ寝しているが故に、利益を得る機会が失われているといえると。

    だから男も女も、「それ以外の時間」を上手く有効活用していくということが、経済の発展につながると考えられるわけです。
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