特技を2つ持つ時代
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特技を2つ持つ時代

2014-06-15 01:23
    声優のギャラについて考えてみよう~その1(たかみゆきひさ)

    http://getnews.jp/archives/597894

    そうか、週4本のレギュラー取っても月20万にもならんのか。
    やっぱり声優という仕事は志望者も含めるとかなりの数がいるわけだから、そんな供給過剰下においては高いギャラというものは、望みづらいことになるわけか。

    小室哲哉、今の時代は「音楽やりにくい」

    http://www.oricon.co.jp/news/2037538/full/

    そして供給過剰に加えてトップと下との差が詰まってきてるということだよね。
    音楽で言えばコンピューターである程度のものは作れるし、昔に比べてみんな歌もダンスも上手になった。あるいは製造業でも昔は日本のお家芸といわれていたけれども、今では中国や韓国でもそれなりのものが作れるようになってきている。

    だから今の時代、本当にトップに立てるかどうかというのは、小室さんが言うように数ミリ単位数ビット単位の感覚、センスの差でしかないのかもしれないよね。多分全体的にスキルの希少性が下がっているんだね。

    『ホリプロTSC』今年は“歌える女優”を募集!

    http://www.oricon.co.jp/news/2038520/full/

    数ミリ単位、数ビットの単位の差というのは、本当に些細な差でしかない。
    でも競争の世界においてはその些細の差というのは、極めて大きな差になってくる。

    だって基本的に食えるかどうか、評価されるかどうかというのは、相対評価の世界なんだからさ。幾らスキルがあっても、数ミリ数ビットの実力差であったとしても、ライバルより上回らなければ、カネにはならないし、評価もされない。

    だからこれからの時代で生き残るためには、その些細な数ビットの差を生むスキルを頑張って会得するか、あるいは特技を複数持った上で、差別化を図るぐらいしかないんじゃないか。例えばこのスカウトキャラバンのように歌と演技の両方こなせる人になるとか、お笑いをしながら別の世界で才覚を現していくとか。声優業界は今特にそれが顕著だよね。アイドル活動をしたり歌を歌ったり、時には女優を兼ねている人もいたりするけれども、そうやって複数のポジションを兼ねることによって、他社の差別化が生まれて、競争における優位性が生まれてくる。きっとそういうのがこれから主流になっていくんじゃないのかな。

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