既存の経済理論のデタラメぶりを斬る
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既存の経済理論のデタラメぶりを斬る

2014-11-17 09:09
    前回の続き。



    自分の理解によればデフレとは、「物の値段が元のあるべき水準にまで戻り始めている状態」と定義されることになる。

    つまり前回書いたように、国の経済が成長過程にある場合には、流通やらインフラ、過度な金融緩和策や産業の未発達からくる供給不足などによって常にインフレが起き、実際あるべき人や物の価格よりも割高になり続けているわけだけれども、その状態がバブルが弾けると同時に下がり始め、元の価格へと戻り始めていくことになる。

    だから自分の考えによればデフレというのは自然現象なのであって、本来は放って置くべき性質であることになる。普通に考えても物の効用というものは、年を経ることに減っていくはずなのであるから、インフレになること自体がおかしいはずだ。

    住宅エコポイント復活へ=経済対策で補正計上も-政府検討

    http://www.jiji.com/jc/zc?k=201411/2014111300695&g=eco

    でも世の中ではインフレが良いのだ財政出動が良いのだと言っているというアホ共が、沢山沸いているということだな。

    この点経済学者、特にマクロ経済学者がバカだなあといつも思うところなのだけれども、どうして経済や財政というものを、消費や財政出動から語りはじめるんだろうかね。本来景気や財政を好転するためには、投資に見合った以上のリターンを生まないといけないはずだ。

    一般企業を考えればわかるだろう。普通業績を好転させたいと考えた場合、支出だけすればいいですよなんていう経営者は一人もいないわけであり、投資された費用がどれだけの収益を生むかを考えるはずなのだが、何故か世の経済学者達にはとにかく支出をしろと、財政出動をしろと言いたがるのである。アイツは根本的にアホなんじゃないのかね。



    だから既存経済理論なんて、いい加減なものばっかりよ。
    こんなGDPなんかもそうでね。G20は世界経済が2.1%成長するんだというけれども、アイアイとゆっくりさんが言うように、このGDPに負の外部性は考えられていないし、在庫がカウントされるという問題もある。

    そして更に言うならば、投資に用いるために融資されたカネが、無事返済されるかどうかが考慮されていないところに、GDPの本当の問題があるんじゃないかな。すなわち自前のカネであれ借りたカネであれ、それらによって付加価値の生産がなされればGDPがカウントされるのだけれど、でもその中には将来の貸し倒れの可能性の高い債権も沢山あるわけなのだから、GDPというものは、経済の本当の実力を示す指標にはなり得ないということだね。

    ということで次回はこれらを踏まえて、グローバル経済や資本主義の限界論について述べていくよ!!!
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