幻想の系譜 プレイを終えて感想(プレイ編)
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幻想の系譜 プレイを終えて感想(プレイ編)

2014-08-17 02:05
    コミケも終わりましたね、参加された方はお疲れ様でした。


    さて、こちらは先日終えた幻想の系譜のプレイングに関する感想になります。
    こちらのほうではネタバレに配慮していませんので、気になる方はそっと戻って見なかったことにしてください。







    それではまず、今回のプレイの根幹を成す縛り内容の感想から。


    ①難易度ノーマル・クラシック、5Tセーブ無し
    ある意味当然というか。せっかく縛りプレイするのに簡単な難易度でやる意味は薄いですから。
    5Tセーブ無しは、十一章外伝クリア直前にエラー落ちした時以外は影響も無かったですね。


    ②十章以降ノーリセット(ゲームオーバー除く)
    誰だFE初心者にこんなものの存在をほのめかしたのは!!!!


    最初ノーリセットで進めていた際、二章外伝で幽々子が退場して三章打開不可になったので最初からやり直したんですが……
    何を血迷ったか「罠にかかったからといってやり直すのでは面白みに欠けるのでは」と思い直したせいでひどい目に。

    ロストしたキャラの総数は9人(終章で+6人)、さらにそのせいで仲間にならなかった
    キャラが4人。
    ほぼ毎章1人が脱落し、どんどん自軍の戦力が弱まっていくのを見るのはなかなかに痛々しかったですね。映姫さまもぬえも仲間にならなくなったし
    また、魔術弾持ち・札持ちのキャラが一気に減っていったため、その点でも苦労する羽目に。
    結果、終章で特攻せざるを得なくなり、ターン数経過でのイベントを見逃したのが心残りになりました。いずれやり直さないと……


    ③稼ぎプレイ禁止
    配信として作業しても面白みもないし、と禁止していました。
    最新バージョンでは支援レベルが上がりやすくなっていたこともあり、これ単体なら問題はなかったのですが……


    ④ドーピングアイテム禁止
    これが加わると武器レベルが上げられず、終盤苦労することに。
    終章開始時点で武器レベルAに到達しているのが白夜(高速弾)、リグル(追尾弾)、天子(高速弾)の3人だけ。
    銀弾が使えないのも辛かったですが、やはり一番の問題は遠距離魔術弾が使えなかったことでしょう。
    魔術弾持ちは前線に出られず後ろで無駄にターンを消費していることも多かったので、これがあれば難易度が1段階下がったんじゃないかと。

    その他ドーピングアイテムでは、体力や守備関連が上げられなかったのが痛いですね。これがあればロストも減らせたんじゃないか疑惑……やっぱりあまり変わらなかったかも。



    なんだかんだ言って、FE初心者でもこれだけ縛ってクリアできてるんだから全体の難易度は低めだったんじゃないかな、と思いますね。
    となると高難易度バージョンが気にならないでもないですが…… やらないよ?







    次はステージについての感想に移りましょう。

    全体を見ると、キャラが全然育っていない最序盤が難しく、そこから中盤までどんどん難易度が下がっていって、そして終盤で一気に難易度が跳ね上がったというのが率直な感想です。
    また、敵AIのパターンが分からない(攻撃優先順位、攻撃してこない条件等)、金欠とそれによる過剰な武器温存も難易度を上げる原因だったと思います。
    あと、いろいろなコンセプトのステージがあったのは非常に良かったと思います。ここは次回作でも大いに期待しているところですね。



    序盤(序章~六章)
    序盤はシステムの理解が追い付いていないことと、敗北条件キャラが弱かったのが難易度を上げる要因でした。あと特攻武器をケチっていたの
    これらが分かればだいたい問題なくなるあたり、チュートリアルとしてはよかったと思います。


    中盤(七章~十七章)
    一部の章を除けば、難易度自体は高くなかったですね。
    ただ、この油断・慢心のせいで大量のキャラロストを招いている点は……これも製作者の罠か!
    祈りだけはさすがにどうしようもなかったですが。発動するものとも思ってなかったので。


    難易度の高い章としてはやはり七章と十六章、あと一応十一章が挙げられるでしょうか。

    七章は四方八方から増援が出てくるため、初見ではほとんど対応しようがなかったですね。出てこないスポットで延々待機してたプリズムリバー三姉妹は今思うと哀愁が漂ってたかも。

    十六章は特攻武器持ちも多く、そもそも敵の数も多かったため苦労させられました。
    しかし一番苦労した要因は、やはりこいしでしょう。潜伏・すり抜け持ちの遠距離魔術弾は真に恐ろしいもので、運が良くなければ雛はここで退場していました。位置確認できないの怖い

    十一章は椛の罠が危険でした。
    妹紅がいなければ、橙ロストか紫退場からのゲームオーバーは避けられませんでした。
    逆に、そこさえどうにかなれば難しいステージではなかったですね。


    終盤(十八章~終章)
    製作者陣の本気が見られるのはここからですね。
    敵の物量も質も武器の強さも一気に跳ね上がった上、ネームドキャラが輪をかけて強くなりました。えっレティ?いたっけ?
    ここまでは敵が状態異常を使ってくることもほとんどなく、実はその点に不満を抱いていたのですが、ここからは解禁された鬱憤を晴らすかのようにこれでもかと状態異常持ちが増えて難儀しました。

    このあたりから金欠を気にする必要がなくなったので、こちらも強武器を解禁し始めたのですが、十八章ではまだ一部特攻武器しか使わなかったためになかなかひどい目に。
    さらに、操作ミスによる無行動ターンエンドのせいで大ピンチを招き……
    運が悪ければてゐだけでなく、ミスティアと幽々子も退場していました。
    ミスティアが退場していたらクリアできていたのか分からないですね。本当に運が良かったです……
    また、厄除札を買うのを忘れたせいで状態異常がさらに厄介になっていました。

    ただ、難易度が高いといっても十九章以降は敵を全滅させる必要がないため、まだまだ抑えられてる風に感じましたね。
    雑魚敵がそれまでのボスキャラと同レベルの能力を持っていたりするので、優秀な共鳴を持ったキャラがいなければ詰んでいたとも思いますが……








    最後はキャラについての感想です。
    どうせなので、様々な観点からまとめてみました。




    頼りになったで賞


    5位:伊吹萃香
    序盤から中盤にかけてのエースキャラ。
    レベルキャップや装備を外せることを知らなかったせいで結構な経験値泥棒もしていますが、壁として、ダメージ源として大活躍してくれました。

    反面、中盤に銀弾が出てきてからは前衛に出すことができなくなり、巫女の後衛に。
    さらに、文の共鳴相手がことごとく退場したために巫女と文を組ませるしかなくなってしまい、使えない三位一体の前衛を張ることになりました。
    そして最後は魔術弾の砲火を受けて退場。

    せめて、蒐集発動率が高ければ中盤も頑張って使った……かもしれませんね。
    なお、プレイ通して蒐集は一度だけしか発動しませんでした。(しかもその時はリセットする事態に)


    4位:サニーミルク+スターサファイア+ルナチャイルド
    二章外伝という早い段階から仲間になる三位一体ユニット、三月精。
    レベルさえ上げることができれば支援補正もあり、大活躍できるユニットでした。

    なによりオンリーワンのスキル「盗む」がよかったですね。
    ドーピングアイテムや換金アイテムは大抵ドロップしたようなので、結果的にはそこまで関わらなかったかもしれませんが、精神的にはだいぶ救われました。

    残念なことに3人とも低レベルで進化の宝玉を使い、それ以降のレベル上げも怠ったために一線級にはなれませんでしたが、魔術系ユニットとしては一番安定して使えました。


    3位:白夜
    見切り+乱舞+貫通+高必殺率を同時に擁する最強のボスキラー。
    防御にやや難がありましたが、神速弾を使うことで多少解消されてさらに使い勝手が良く。

    後衛に置いていた美鈴がもう少し育っていたら……とは思いますね。


    2位:多々良小傘+幽谷響子
    なんといっても待ち伏せ+気絶の強さ。
    これのおかげで弱キャラが余裕をもってレベル上げをできたり、縁の下の力持ちとして活躍してくれました。
    能力自体も水準以上で、十八章以降の敵ラッシュを凌げたのはこの2人の功績を無視できないですね。

    響子は獣持ちのため、特攻武器の多くなる後半では前衛に出せませんでしたが、高水準のステータスで小傘のブースターとして貢献してくれました。


    1位:リグル+ルーミア+ミスティア
    本作屈指のバランスブレイカーな三位一体ユニット。

    リグルは攻撃・技・速さ・守備が非常に高く、待ち伏せもあり、さらに努力家まで持っていたため非常に使い勝手が良かったです。
    魔防が多少低めなこと、追尾弾使いなので遠距離攻撃が不得手なことが一応の弱点ですが、ほとんど気にならなかったですね。

    ルーミアもやはり全体的に高水準の能力に加え、貫通での攻撃、吸奪での継戦能力と穴が無いキャラでした。
    気絶持ちにやられたのは……まあ、愛嬌ですね。可愛い

    ミスティアは他2人と比べると防御性能が低く、獣・飛行持ち故の特攻の怖さがあって前衛に出すことは少なかったです。
    ただ、脅威のユニット性能を発揮できたのは、縦横無尽にマップを移動できるミスティアのおかげでもあります。
    あと、中盤では天狗に対して火炎弾で頑張ってくれました。





    意外と活躍したで賞


    藤原妹紅
    最初はあまりの弱さに使う気がなかったのですが、アリスが仲間になって即退場、同時に白蓮もいなくなったため緊急登板することに。

    魔力以外の能力の低さから、正直数合わせとして出して最悪の場合の囮に使おうと思っていたのですが、その魔力が意外な伸びを見せたことで特攻弾を持たせて活躍させることができました。
    また、十一章や十八章では囮としても活躍し、ロストを最低限に防ぐ役目も果たしてくれました。
    加えて、復活するからと前線に出して攻撃させることも可能でした。削りや敵の数を減らす役割も持たせることができていましたね。

    終わってみれば、アリスにはできない活躍の仕方をしていたように思えます。
    多少雑な動かし方をしても大丈夫なのは、ミスの多い自分からするととてもありがたかったです。





    意外と活躍しなかったで賞


    西行寺幽々子
    初めて見たときは幽霊の物理ダメ半減や飛行・高機動から強キャラだと思っていたのですが、二章外伝で特攻+必殺で蒸発したのを皮切りに、よく撃墜されました。
    その被撃墜数、阿弥と並んでトップの3回となっています。

    支援相手も妖忌しかおらず回避に期待できない上に低HP・低守備・低魔防と紙装甲で、序盤から多く存在する霊撃弾のせいもあって非常に脆い印象が付きまとっています。
    中盤からはダメージ半減程度では追い付かず、何もできないままでいることも。
    さらに攻撃力も低いとなると、活躍させようと思ったのが間違いだったように思います。


    とはいえ、進化の宝玉使用後は魔術弾が使えるようになり、特攻武器の多さから多少はマシになりました。
    加えて、追加スキルの滅殺が非常に強力で、望まない場所で発動して敵を倒すシーンも多く見られました。
    終盤では手を焼く敵が多かったですが、こまごまと滅殺で役に立ってくれました。
    それでも最初に期待したほどには活躍できていないので……多くを望みすぎた感。





    不憫で賞……


    霍青娥、宮古芳香、因幡てゐ
    不憫、だなんて言うと怒られるかもしれませんが、他キャラと比べて頭一つ分くらいステータスが低いキャラたち。
    その上、使おうとしたらすぐに退場してしまったので……やはり、不憫枠扱いになってしまいました。
    かてて加えて、本編ストーリーにもほとんど絡まず……次回作での活躍には期待したいところです。


    アリス、姫海棠はたて
    仲間に入る→即退場のコンボを決めた2人。
    能力は高かったのにー能力は高かったのにー!






    ちょっと能力格差がありましたが、キャラとしての魅力はどのキャラも素晴らしかったと思います。
    ちなみに一番好きな支援会話は巫女と妖忌のやつですね。巫女が可愛かったです、はい。













    こうやって見返してみると高難易度なのは間違いないけど、いい意味で予想していた難しさとは違った気がします。
    想像がスパロボのF完結編あたりだったのも理由でしょうが、とても新鮮な気分でプレイできました。そして罠に引っかかりまくり

    『秘封ぼうえんきょう』のほうではボリュームも上がり、新システムも搭載されているということで、今からプレイする時が楽しみですね。
    難易度下がってる、と見せかけてハードモードがあるそうなので、その点も楽しみ。



    それでは、長い長い戦いでしたが、幻想の系譜に関する話はここまでです。
    またいずれ、『チルノ戦記』そして『秘封ぼうえんきょう』を配信することもあると思うので、その時はよろしくお願いします!
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