鬼哭街の感想
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

鬼哭街の感想

2015-04-18 03:33
    すごく難しい言葉ばっかり使っていて読んでいてちょっと疲れました。
    なんというか、文章でのかっこよさを追及した感じでしたね。

    さすが虚淵玄さんといったところで、バトルシーンを文章でうまく描写してまして、場面場面が頭にすっと入ってきまして、やっぱりすごいなと。

    体の内部を鍛え呼吸法とかを使う内家拳法と体そのものを鍛える外家拳法の対立が、体のサイボーグ化によって外家の方が主流になったっていう世界観も面白かったです。
    将来サイボーグ化が当たり前になったら中国では外家の方が多くなったりするのかと考えてしまいました。
    たしかにサイボーグ化したら人間の限界を超えた能力が簡単に手に入りますからね。

    この作品をプレイしたことで永遠の命について考えさせられました。
    主人公の妹は脳というか意識(魂)をデータ化させられロボットに入れられるのですが、ある意味不老不死なのですよ。
    肉体の老化も無く意識(魂)もデータなので脳の老化もしないのです。
    さすがに意識(魂)をデータ化すると出力したあとの元の器は壊れてコピーすることができないというのは都合良すぎではないかとは感じましたが・・・・・・

    でもこの設定はすごく憧れました。
    僕はよく死について考えると眠れなくなってしまい、せめて人間の最期の行く着く末を見届けてから死にたいと思うのですが、この技術があれば僕の夢が叶う。
    僕の目指すところは自分をデータにすることにあるということがわかりました。
    残りの人生の目標ができました。

    最期で主人公の魂のデータと妹のデータを融合させるのですが、ある意味究極の愛の形でしたね。
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。