ぷよぷよ観戦のすゝめ
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ぷよぷよ観戦のすゝめ

2015-03-08 01:03
  • 2
<ぷよ用語 カンタン説明書>
奥深い駆け引き、って言われても何がなんだか分からない。もっと知りたいけど実況解説の専門用語が意味不明。

白熱した勝負をもっと楽しみたい方々に贈る、気持ちだけでも”プロ動画勢”になる為の、利用の手引きです。ストモンの方々も大歓迎です!


ストモン…たぶん格ゲー用語。通称ストリームモンスター。ネット配信を見ることが辞められない中毒の視聴者のこと。
基本戦術(上級者編)…最高速で大連鎖を打つのは当たり前。
いかに相手の必殺技ゲージを先に使わせて、それを後打ちで返すかが、勝敗のカギを握る。なぜなら、相手の「連鎖発動時間中」は自分の連鎖を伸ばし放題で、連鎖数の長さに比例して行動不能時間が長くなり、その分相手はより多くの手数をツモれるという【後打ち有利理論】が確立・実証されているからである。相手も同じことを考えている為、心理戦が働くことも。
とは言え、状況次第では「本線先打ち」した方が有利を取れる場面も当然あるので、戦況の見極めが重要。
相殺(そうさい)…相手の攻撃(予告ぷよ)発生と同じタイミングで、自分も攻撃を送ることで打ち消すことが出来る。このシステムがぷよぷよ通から導入されたことで、ぷよぷよ対戦の戦略性を飛躍的に高めることとなった。
本線…切り札となる本命連鎖のこと。主砲とも呼ぶ。トランプ勝負でも同じであるが、JOKERなどの奥の手は「最後の手段」として温存しておくべきもの。
ライバルよりも先に必殺技を放ってしまうヒーローは、大体負ける運命だ。
飽和連鎖…フィールド一杯まで連鎖を積み上げ、それ以上伸ばせない状態のこと。
火力…大連鎖の威力のこと。安定して高火力をたたき出せるプレイヤーは、それだけで脅威になる。
大連鎖合戦…ぷよぷよ対戦の華。
上級者同士の戦いは、単純な「連鎖数」はあまり見ない。
それよりも、自陣画面上部のおじゃまぷよ予告や、敵陣画面下部の点数表示を重視しているので着目してみよう。なぜなら、同じ12連鎖でも、同時消しや連結ボーナスで、その威力が大きく異なってくるからである。
点数の目安としては、通常12連鎖で約60,000点。先打ちするのであれば、80,000~90,000点以上は欲しい所。100,000点を超えてくると、目の肥えたプロリスナーのコメントもわりと騒がしくなる。
副砲…相手に仕掛ける用、あるいは相手の攻撃を防ぐ為のサブ連鎖。2~4連鎖程度であることが多い。上級者は、主砲の他に必ず副砲をキープしている。
暴発…意図せず、連鎖が飛んでしまうこと。勝ち試合をイージーミスで落としてしまうとショックがデカい。
リカバリー…暴発などして主砲が崩れたあとに、連鎖を修復すること。バラけてしまった連鎖の種を最大効率で回収しなければならない為、高い連鎖技術に加えて、直感と閃き”が問われる。

誘発…わざと連鎖を途中で止める技術。本線を打たされると勝算が低いと感じた時に活路を見出すことも。激しく本線をブッ壊すことを「破壊」とも言う。破壊は超ハイリスクなので、最後の手段であり、リーサルウェポンであると言えよう。


中盤戦…中盤戦を制するものは試合を制す、と言われるほど重要な局面。
大連鎖を狙うにあたり、フィールドの大部分が中盤で構築されていることに起因する。将棋と一緒。例え猛スピードで過ぎ去っていくような局面でも、高度な駆け引き複雑な読み合いが発生していることが多い。
発火催促…相手の主砲を先に動かす為の、ショートレンジの副砲(だいたい2~4連鎖)。とても重要。
残し…発火催促などの副砲を打った後の「残りの形」のこと。
中盤戦で派手に交戦した直後だと中~上級者でもフィールドが汚くなりがち。相手を打たせた後に、”本線を伸ばしやすい形”ほど「残し」が優秀だと言えるが、コントロール難度は非常に高い。S級ぷよらーとA級ぷよらーで最も実力差の出やすい部分の一つ。
見切り発火相手の暴発を読んだり、間合いを見計らって攻撃の使い過ぎを咎めるなど、有利だと認識した上で先回り発火すること。
シンクロ発火…
見切り発火の一種。相手の長めの副砲に対し、同時消し交じりの主砲を合わせることで、相手のツモる時間を削っていく高等技術。
陽動発火…相手の目を欺くような分かりにくい連鎖。タイミングを図ることで成功率が上がる


凝視
…ぷよぷよの上級者は、自分の連鎖を高速で組み上げるだけでなく、要所要所で相手のフィールドを見ながら戦っている。
相手の行動(攻撃パターンや連鎖の形)を予測し、先手を打つのが勝率を高めるコツ。
発火点…主砲を打つ為の導火線のこと。
『1P側。色が来ないのを見越して、青から赤の発火点に瞬時に切り替えましたね。これは上手い!』などという使い方をすることが多い。
リバーシブル…本線連鎖の反対側から発火しても、連鎖になっている状態。見切りにくい。
受けが広い…発火点を複数キープしているなどして、潰されにくく、選択肢の多い状態。

潰し
ショートレンジの攻撃。2ダブなどが多い。
追い打ち…そのまんま。上級者は相手の画面を凝視しつつ追い打ちを最適化。一度埋められたが最期。息つく暇もない波状攻撃で畳み掛けてくる。


発火色…欲しい配色のこと。ツモとも言う。
二色発火…麻雀で言う両面待ちのようなもの。発火率(勝率)を高める為には必要不可欠。
ハチイチ…例えば「青・紫」など、両方の色が欲しい場合に引ける確率が1/8の為。片方の色だけで事足りるのであれば、確率は1/4。
ジュウロクイチ…例えば「赤・赤」など、ゾロ目が欲しい場面で引ける確率が1/16の為。○色ゾロや、神ヅモなどと呼ばれることも多い。
デビル・ハチイチ…発火色の対となるぷよの配色が暴発の種となるなど、来て欲しくない1/8。


同時消し…例えば同じ5連鎖でも、2色や3色の同時消しだと威力が倍増する。トリプル以上の大量消しことを「○連鎖マルチ」と呼ぶことも。
速攻…同時消しを駆使して、序盤から攻撃を仕掛けること。直撃でヒットすれば大幅に優勢を取れるが、相手に的確に返されると一気に劣勢に陥る場合もある、諸刃の剣。
2ダブ…2連鎖ダブルの略。短く早い高威力の攻撃。
強いプレイヤーの実力は、2ダブの手順、構え方、扱い方で判別可能と言っても過言ではない。
2トリ…2連鎖トリプルの略。その威力は強烈極まりないが、完成までに若干手数がかかる。3連鎖なら3ダブ。
連結ボーナス…ぷよぷよは4つ以上繋げると連鎖になるが、この時5連結や6連結以上になっていると、ボーナスが付与され威力が増す。
実力者になればなるほど「連結」は重要なファクターとなっており、上位陣は連結を巧みに使いこなして、変幻自在のぷよを打つ。
単発…1連鎖の牽制のこと。落下ボーナス込みの1連鎖では1列弱を相手に降らせる出来るので、ガードの固い相手に対するジャブとして機能させやすい。
連携…単発で発火点を埋めてから、即2ダブなどを放つ即死コンボのこと。
ストロング・スタイル…パワーとスピード重視で自分からバンバン攻撃を仕掛けていく、ハイリスクハイリターンな強気の攻め方。格下相手には安定するが、対トップクラスだと勝率はあまり安定しない。
博打…相手に発火されただけで負け確定してしまうような運頼みの攻撃。


全消し戦…全消し表示が出てボーナスが入ると、1連鎖で赤玉1つ分の攻撃を送ることが出来る。その為、カウンターで高く構えるのがセオリーとなる。
ただし、開幕4連鎖以上の全消しだと劣勢になるケースが多い。
赤玉…おじゃまぷよ5段分の攻撃量。ぷよぷよのフィールドは高さ12段目なので、半分弱が埋まることになる。
カウンター…ぷよの発火点を高めに構えておき、耐久力を上げておくテクニック。上手く使えば、一旦受けたおじゃまぷよを堀り返しつつ、即座に反撃することが出来る。
堀り…おじゃまぷよで埋められたフィールド上で、華麗に連鎖を繋げていくこと。段差計算が非常に難しい。
乱戦…副砲やおじゃまぷよが入り乱れ、泥仕合になった状態。プレイヤーの地力が問われる。
<参考資料>
http://www.redbull.com/jp/ja/games/stories/1331588465898/alf-puyopuyo-blog-4


定型連鎖…階段積みや鍵積みなど。初歩的な技術で便利だが、隙が生まれがちなので使用頻度は低め。
不定形…上級者が標準搭載している、柔軟な連鎖の積み方。ツモに合わせて構築するため、配色の偏りに依存しにくいのが最大のメリット。
愚形…連鎖効率の極端に悪い形のこと。「第二回日韓戦」でMCのKuroroが発言したことで、ぷよ界流行語大賞2007にノミネートされた。
ちぎり…ぷよを横に置いた際、高低差があるほど硬直時間が長くなる。よって、極力ちぎりを避けつつ、効率の良い手順が求められる。
合体…上級者が中盤戦でよく使う。主砲へ繋げる目を残しつつ、副砲を伸ばしていく「攻防一体」の高等技術。
クロス…相手の長めの合体を短めの攻撃で誘発させた上で、マルチ系本線を被せる超高等技術。
セカンド(第二波)…本線を打ち終わった後の残りのぷよから、連鎖を再構築し、相手の反撃に備えること。安定して発火する為にはかなり高い技術力が求められる。
連鎖尾…連鎖の尻尾部分から連鎖を伸ばすこと。高度な技術が要る。
めくり…連鎖尾の一種。連鎖の裏側を回ってくる。
鶴亀連鎖…連鎖尾の一種。空中で繋げてから回収する。


画面外回し…ぷよぷよのフィールドは12段目までしか見えないが、実は13段目まで存在しており、ツモを置くことが出来る。この技術を駆使することで画面上部でのぷよ捌きの自由度が跳ね上がる。入力タイミングがシビアなので、難易度は高い。
自由落下…下レバーを入れず、ニュートラルな状態。高速落下時に比べてぷよの落下速度が遅くなる。相手の連鎖を見切る為に、自由落下を使う場合もある。
キャンセル…正式名称は「設置モーションキャンセル」。次のぷよが落ちてくるスピードがコンマ数秒早くなるテクニックだが、入力難度やリスクも非常に高い。ここぞという紙一重の場面では重宝することも。
最善手…連鎖シミュレータに打ち込んで熟考したがごとく完璧な一手。正確には「さいぜんしゅ」であるが、ぷよの上級者間では「さいぜんて」で定着してしまっている。
ぷよジャンキー…ぷよの中毒性が高すぎて、アドレナリンがほとばしっている状態。ACぷよ通対戦会に通い詰めていたり、ストリーム配信に張り付いて観戦しているみなさんのこと。

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>>ハチイチ…例えば「青・紫」など、両方の色が欲しい場合に引ける確率が1/8の為。片方の色だけで事足りるのであれば、確率は1/4。

片方の色だけだったら7/16じゃないかいな。{自分,何か}の4通りと{自分以外,自分}の3通りやないか
63ヶ月前
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確かに、1 - (3/4)^2 = 7/16になりますね。
63ヶ月前
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