• 皆を楽しませるには

    2019-08-21 04:49


    僕らは当たり前に
    youtubeやニコニコ動画を観てる
    テレビではアニメやドラマ
    面白いコンテンツと娯楽があふれて進化し続けている



    けれどこの世には
    それらを楽しめない方もいるのだね~
    視覚聴覚が不自由な人達だ

    生まれた時から耳が聞こえない人には
    ドラえもんの声もアンパンマンの声もちびまる子ちゃんの声もわからない知らない

    生まれた時から目が見えない人には
    可愛いキャラクター達やかっこいいヒーローというビジュアルを知らないわからない

    それら不自由な方達には
    子供や若者だって大勢居る
    見た事無いよね?わかる
    彼らは自宅に籠るか同じ境遇の人が集まる施設にしか行かない
    行動範囲は狭いのや
    小さい子供達からの「外から来た人だ」と言う
    子供がしない顔や「お前も同じで変な目で見るんだろ」と言う
    そもそも期待してない彼らの目はとても冷たく寂しい
    心を開かせるには時間がかかった
    僕の喋り方が幼い子向けに言うような感じなのは
    そんな癖からだったりする

    僕は、たまたまそんな現場に行ったり話をする機会があって
    遊びに行ったりしたから
    知れただけの者であって特別な人間でも偉くもない

    僕らは好きなキャラクターを愛し絵を描いたり
    テーマ曲を歌ったりグッズを買ったり集めて幸せさ
    それらが人生を変えある時は救われたり
    夢を持ってさ
    それが結果的に将来に繋がって仕事になったり・・・
    そんな話をできる僕らは恵まれてる

    偉そうな事を言うつもりは無いのよ~
    僕は問いを出しておいてそれらの答えをいまだに出せてないのさ
    だから同罪なのよ~

    一体どれだけのコンテンツが
    観たり聞いたりできない方々にとっても楽しめるのか?


    youtoubeのサイト動画には無茶苦茶だけど
    日本語の字幕が出る機能があるの
    でもニコニコ動画さんにはそれが無い・・・欲しいなドワンゴさん

    Ⅴキャスターの
    「れりゅうさん」や「るるさん」・「むらったーさん」が使用してる
    喋った音声をリアルタイムで字幕表示する機能のvci
    あれがもっと正確なモノになれば
    バーチャルキャストに興味ある視聴者さんの中で
    耳が聞こえない人でも何を言ってるのか理解できて
    みんなで楽しめられるのにな~
    放送配信タグに「字幕」・「リアルタイム字幕」を貼るのが
    当たり前になる時代が来たら素晴らしい


    僕はバーチャルキャストにも可能性を感じてる
    それは体が不自由な方達もアバターに身を包んでしまえば
    足りない体の一部をジロジロ見られず平等に見てもらえ
    心や精神に負担が起きなくて
    誰でもPCとHMDさえあれば自宅からでも施設からでも
    安全な自分の空間からいつでも凸して誰かとお喋りやそこに居る感を味わえる
    コミュニケーションツールとしても療養にもなると思うの

    無言勢の凸者さんでも良いのよ!喋らなくていいの気にしなくていいの


    そこはアロンさんが喋るからね('◇')ゞ


    笑ったり同じこと考えたり泣いたりボーっとしたりでもさ
    同じ時間と空気感を共有してたら思い出になる

    どんな理由であれ
    人の目を気にして部屋に籠ってる方を独りぼっちにしたくないね



    バーチャルキャスト民は優しい
    Ⅴキャスターさん達はそこらへんの心構えがしっかり出来てる人が多いと思う
    大人と言うか人の痛みがわかる者達が多いからかな






























  • 広告
  • 用意された立場

    2019-07-22 02:54


    高校時代
    毎朝通う学校への公共バスは
    1~2時間に一本という環境で帰りのバス運行も同じだった
    その少ない運行のせいで
    朝のバスや帰りのバスは生徒達で寿司詰め状態になる
    そんな環境だけども
    もちろん自動車を持ってない大人も利用するバス

    バス停で待つ利用客の中には
    自分自身が乗れないとすぐ理解した者は
    苦い顔をして顔と左手を横に振り
    バスの運転手に「いい、乗らない…」の意思表示をする人もいた

    正直、バスで椅子に座れた者はラッキーだ。

    ある日の帰り
    僕は椅子に座れた
    同じクラスの子たちがうらやましい~とおちょくる声に
    憎たらしい顔でドヤ顔を返した

    家に着くまでのバスの車内は乗り心地がいいものではない
    ディーゼル車特有の大きなエンジンによる振動は
    椅子に座ってる僕にもわかる

    途中
    バス停が見えてきた
    そのバス停はあまり人が居た事が無く普段ならスルーされる
    畑と古い民家ばかりの地域
    今かと乗り込もうと手を挙げてる人を見て理解した
    お年寄りのおばあさんだった

    席を譲るべきか
    そのまま無視して知らんぷりをするか

    僕は
    席を譲る勇気と言うかクラスの友人の前では
    カッコつけてるみたいで恥ずかしくて出来そうも無かった。
    いっそのことバスの運転手さんがアナウンスで
    僕に「お年寄りに席を譲りなさい」とでも言ってくれたらよかった

    情けない僕

    人にはやさしくしょうね、お年寄りに気遣いを!とか
    散々学校でも習い
    いざという時は僕には出来ると思っていたのに
    出来なかった

    おばあさんは吊り皮を掴み揺れる車内を
    目的のバス停まで最後まで椅子に座れる事なく降りるのを見た
    心が痛かったし罪悪感が僕を気持ち悪くした

    人に優しくするのが自然でありしてもいい環境
    親切にするのが強制でそうしないといけない場所があればと・・・

    その日から僕は自分がとった選択に後悔する日々が続くのであった。