• このエントリーをはてなブックマークに追加

  • 8年前のWFでの講演会「世界を騙し続けた[詐欺 経済学][洗脳 政治学]」の動画 孫崎享氏も出演

    2024-03-02 20:05

    8年程前の2016年5月にワールドフォーラムで行った私の講演会のフル動画が、先日、Youtubeで公開された。


    タイトルは「世界を騙し続けた[詐欺 経済学][洗脳 政治学]」。


    講演時間は約1時間。



    2016年に出版した「詐欺経済学」と「洗脳政治学」の両冊は、

    国際銀行家の秘密結社によって歴史的に隠されてきた

    自由民主制(資本主義経済と、議会制民主主義)の原理

    について研究した本である。

    その概要を解説した。




    上記の動画でも解説しているが、この隠されてきた原理を知れば、

    現在の未曽有の金融バブルが日本を含めた世界中で起きている

    原因について明確に理解できる。


    この講演会は、孫崎享氏( 大ベストセラー『戦後史の正体』著者、元外務省国際局長 )

    とのジョイント講演だった。

    そのため、以下の動画では孫崎氏とともに質疑応答に応じている。

    53分。




    孫崎氏による日米の権力の闇と真の関係性を詳細に解説する動画はこちら。

    「憲法改正、緊急事態条項、不正選挙、戦後史の正体、日本に民主主義はあるのか?」

    約1時間


     

    (記事終了)


    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

     


    ■天野統康の新刊

    4c5bf35b36338e02c7ebe6f1bec286c7f3bb1bfe

    ・著名な国際アナリスト・作家の北野幸伯先生から頂いた書評

    「真の民主主義・資本主義とは何か、誰も知りません。世界で唯一、それを提示しているのが天野先生です。」


    ・作家・ジャーナリストの船瀬俊介先生から頂いた書評

    「経済と政治を知るには、これ一冊で十分だ!」


    <リンク>新刊に頂いた書評一覧 


    ・新刊の購入・試し読みはこちらから

    Amazon.co.jp: フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理 図解で解明する、その光と闇の全容 : 天野 統康


    ・動画での本の概要の解説はこちら


     



    ■amanomotoyasuのTwitter→https://twitter.com/amanomotoyasu 


    ■フェイスブック→https://www.facebook.com/motoyasu.amano 


    ■Youtube→https://www.youtube.com/user/07amano/featured?disable_polymer=1



    ■寄付・支援のお願い 当ブログでは真の民主社会を創るために必要な 情報発信や研究などの活動を行っています。

     独立して活動をするには、時間や労力、お金がかかります。 

    是非、皆様のご支援をお願いいたします。

     ・みずほ銀行

     ・立川支店

     ・預金種目:普通 

    ・口座番号:2478209 

    ・口座名:アマノ モトヤス

    ※入金されたお金のご返金は原則としてできません


    ■日本に民主革命を起こす「国民発議プロジェクト」のご紹介

    議会が世論を無視して通した悪法を国民投票で廃案にし、議会が世論を無視して作らない法案を国民投票で立法できることを可能にする。そのような直接民主制の導入を目指す「国民発議プロジェクト」のバナーです。
    リンクフリーなのでどんどん貼ってください。

     

     o1080110815235244355.jpg?caw=800

     


    ■借金漬けの資本主義経済を変革する「公共貨幣フォーラム」
    資本主義の最大の特徴である債務貨幣(銀行業による貨幣創造)を逓減させ、政治が貨幣を発行することで社会を債務漬けから解放する公共貨幣。

    この公共貨幣の導入を目指すのが公共貨幣フォーラムです。

    公共貨幣フォーラム - connpass

     

  • 超本格派の国際アナリスト、北野幸伯先生のメルマガ「裏RPE」で当ブログ記事が紹介される

    2024-02-25 02:59

    5万7000人を超える読者数を持つハイクオリティーメルマガ、

    「ロシア政治経済ジャーナル(RPE)」の筆者で、

    国際関係アナリストとして第一線で大活躍されている北野幸伯先生。

    下記は北野先生の2019年に発売された本。





    その北野先生が、よりコアな読者向けに発行しているメルマガ

    「裏RPE」で先日の私のブログ記事

    西側の「操作される民主主義」と、プーチン・ロシアの「統制される民主主義」の共通点と相違点

    が紹介されました。


    ご紹介いただいた記事では、北野先生の俗に言われる陰謀論に対する考え方や、

    プーチン・ロシアの現状などが記述されています。


    ちなみに北野先生の国際情勢の予測(プーチン・ロシアのウクライナ侵略やその後の展開、中国の台頭、多極化の進展など)は驚くほど的中しており、その分析力の高さは日本屈指です。


    ロシアと国際情勢を熟知された北野先生の見解は大変勉強になりますので、

    是非、お読みください。

    ↓ 

    (転載開始)

    
    ★天才が語る「西側民主主義」と「ロシア型民主主義」の
    違い
    
    
    
    全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは!
    
    北野です。
    
    世の中には、数々の「陰謀論」があります。
    
    普通、「陰謀論」については、二つのポジションの人
    が圧倒的に多いでしょう。
    
    「二つのポジション」とは、
    
    ・全肯定
    
    ・全否定
    
    私はといえば、
    
    「陰謀論の中にも、ホントのこととウソのことが
    ある」
    
    という立場です。
    
    「陰謀論のようなホントの話」の例を挙げておきま
    しょう。
    
    ・アメリカは、真珠湾攻撃を事前に知っていた。
    ・ロシアのユダヤ系石油王ホドルコフスキーは、
    プーチン政権を打倒するために、ジェイコブ・ロス
    チャイルドと「オープンロシア財団」を立ち上げた。
    
    ・ジョージ・ソロスは、旧ソ連諸国の革命を支援し
    ていた。
    
    ・国際金融資本が中国を育てた。
    
    これらの話は、「陰謀論みたいなホントの話」になり
    ます。
    
    証拠、詳細を知りたい方は、私の過去本をご一読ください。
    
    
    @有料になりますが、『パワーゲーム』3月号でも、
    代表的陰謀論の「ホント」と「ウソ」について詳述
    しています。
    ↓
    北野幸伯のパワーゲーム (powergame.jp)
    
    さて、最近大流行している陰謀論があります。
    
    それは、「ナショナリスト・プーチンは、グローバリ
    ストと戦っている」というもの。
    
    プーチンがナショナリストであること、
    
    彼がグローバリストと戦っていること、
    
    どちらも事実です。
    
    しかし、「枕詞」がつくと賛成できなくなってきます。
    
    「善のナショナリスト・プーチンは、悪のグローバリスト
    と戦っている」
    
    この「善の」というところが違うのです。
    
    私は1990年から2018年まで、28年間モスクワに住んで
    いました。
    
    ソ連最末期、
    ソ連崩壊、
    90年代のエリツィン時代
    2000年代、プーチン1期目2期目の繁栄
    2008~2012年メドベージェフ時代
    2012年~プーチン3期目の苦難
    
    これらをすべて自分の目で見てきました。
    
    今のロシアでは、
    
    「戦争反対!」のプラカードを持って歩いていれば
    逮捕されます。
    
    「戦争反対!」投稿をSNSにすれば逮捕されます。
    
    最長「懲役15年」というのですから、洒落になりません。
    
    たとえばペテルブルグの芸術家サーシャ・スコチレン
    コさん(33歳)は、スーパーマーケットに反戦の
    シールを貼っていました。
    
    彼女は、懲役7年の実刑判決を受けました。
    
    ウクライナ侵攻後、反戦派、反体制派、反プーチン派
    の人は、殺されまくっています。
    
    最近も、反プーチン派のナワリヌイが獄死しました。
    
    こんな現状を見て、「プーチンは善だ」ということは
    到底できません。
    
    だから私は思うのです。
    
    今起こっているのは、
    
    「悪のナショナリズムと悪のグローバリズムの戦いだ」
    
    と。
    
    もし、プーチンが善であれば、
    
    グローバリズムを打倒した後に私たちが目指すのは
    
    プーチン型独裁体制
    
    なのでしょうか?
    
    そんなはずはありません。
    
    私が尊敬する天才・天野統康先生は言います。
    
    「西側諸国は偽りの民主主義。
    
    それと戦っているのは独裁体制。
    
    私たちが選ぶべきは、偽りの民主主義でも独裁でもなく、
    
    【 真の民主主義 】
    
    である」
    
    と。
    
    言われてみれば「当たり前」に思えますが、言われない
    と考えつかないものですね。
    
    そんな天才・天野先生が、
    
    「西側民主主義とロシアの民主主義の共通点と相違点」
    
    について考察されています。
    
    「フリーメーソン」という言葉があるので、ひいて
    しまう人もいるかもしれません。
    
    そんな方は、「金と権力がたっぷりある世界の支配
    者層」などと言いかえて読めば、
    
    抵抗がなくなるでしょう。
    
    天野先生の天才性が余すことなく発揮されている記事
    なので、是非ご一読ください。
    ↓
    西側の「操作される民主主義」と、プーチン・ロシアの「統制される
    民主主義」の共通点と相違点 | 天野統康のブログ  
    
    この記事を読んで、「すげえ!」と驚かれた方は、
    
    天野先生の大著
    
    ◆『民主主義の真の原理』
    
    詳細は


    もご一読ください。

    
    

    (転載終了)



    北野先生、素晴らしいご紹介をしていただき、

    ありがとうございます!


    裏RPEで、この記事が配信されてから、

    拙著の売り上げも急激に伸びています。


    ロシア、日本、世界の真実を知りたい方は、

    北野先生の以下のメルマガに登録しましょう(登録もメール配信も共に無料)。


    無料で、最新の国際情勢に関する一流の分析が届きます。

    <リンク>メルマガ 「ロシア政治経済ジャーナル(RPE)」 北野幸伯



    更にコアなファン向けの情報を提供する「裏RPE」の登録はこちらから

    【裏】ロシア政治経済ジャーナル~情報ピラミッドを超越せよ! (rpejournal.biz)



    「裏RPE」のバックナンバーはこちら

    北野幸伯 公式ホームページ 裏RPEのバックナンバー



    北野先生の最新作はこちら


    <リンク>黒化する世界 ――民主主義は生き残れるのか?―― | 北野幸伯 |1,870円 Amazon



    私の上記本の感想はこちら


    <リンク>トップレベルの国際アナリスト北野幸伯氏の最新刊『黒化する世界 民主主義は生き残れるのか?』を読む


    (記事終了)


    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

     


    ■天野統康の新刊

    4c5bf35b36338e02c7ebe6f1bec286c7f3bb1bfe

    ・著名な国際アナリスト・作家の北野幸伯先生から頂いた書評

    「真の民主主義・資本主義とは何か、誰も知りません。世界で唯一、それを提示しているのが天野先生です。」


    ・作家・ジャーナリストの船瀬俊介先生から頂いた書評

    「経済と政治を知るには、これ一冊で十分だ!」


    <リンク>新刊に頂いた書評一覧 


    ・新刊の購入・試し読みはこちらから

    Amazon.co.jp: フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理 図解で解明する、その光と闇の全容 : 天野 統康


    ・動画での本の概要の解説はこちら


     



    ■amanomotoyasuのTwitter→https://twitter.com/amanomotoyasu 


    ■フェイスブック→https://www.facebook.com/motoyasu.amano 


    ■Youtube→https://www.youtube.com/user/07amano/featured?disable_polymer=1



    ■寄付・支援のお願い 当ブログでは真の民主社会を創るために必要な 情報発信や研究などの活動を行っています。

     独立して活動をするには、時間や労力、お金がかかります。 

    是非、皆様のご支援をお願いいたします。

     ・みずほ銀行

     ・立川支店

     ・預金種目:普通 

    ・口座番号:2478209 

    ・口座名:アマノ モトヤス

    ※入金されたお金のご返金は原則としてできません


    ■日本に民主革命を起こす「国民発議プロジェクト」のご紹介

    議会が世論を無視して通した悪法を国民投票で廃案にし、議会が世論を無視して作らない法案を国民投票で立法できることを可能にする。そのような直接民主制の導入を目指す「国民発議プロジェクト」のバナーです。
    リンクフリーなのでどんどん貼ってください。

     

     o1080110815235244355.jpg?caw=800

     


    ■借金漬けの資本主義経済を変革する「公共貨幣フォーラム」
    資本主義の最大の特徴である債務貨幣(銀行業による貨幣創造)を逓減させ、政治が貨幣を発行することで社会を債務漬けから解放する公共貨幣。

    この公共貨幣の導入を目指すのが公共貨幣フォーラムです。

    公共貨幣フォーラム - connpass

     

  • 西側の「操作される民主主義」と、プーチン・ロシアの「統制される民主主義」の共通点と相違点

    2024-02-21 10:202

    西側の報道ではプーチン・ロシアは、人権を無視する独裁国家と形容されることが多い。

    ウクライナ侵略に対する反対を述べて政治活動を行うだけで、逮捕者が続出する状況はその指摘の通りに見える。

    一方で、プーチン大統領や、その影響下にあるロシア議会が、国民の選挙によって代表として選ばれてきたのも事実である。

    選挙が行われ代表が選ばれてきたということにおいては、同じように独裁国家とされる中国や北朝鮮とは違う体制である。


    そこで西側の民主主義と、プーチンロシアの民主主義の比較を行いながら、共通点と相違点を記述する。


    西側の議会制民主主義はフリーメイソン最上層部などを中心とした国際秘密結社の権力(所謂ディープステート)によって「操作される民主主義」である。

    以下の図を参照。

    (上記図は拙著『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』p184より転載)


    この西側の独特な民主主義の特徴については、以下の本で詳しく記述している。

    https://amzn.asia/d/4X9fz2y



    一方で、その西側と激しく対立し、独裁的と批判されるプーチン・ロシアの民主政治はどのようなものなのか。


    2月16日に反体制派の政治活動家ナワリヌイ氏が、ロシアの北極圏にある過酷な刑務所で死亡した。

    そのナワリヌイ氏を追悼しに集まった人々をロシア警察は何百人も逮捕している。


    2022年2月ののウクライナ侵略以降、プーチン・ロシアはそれまでの強権主義的な民主政治から、全体主義的な傾向を強めてきた。


    その結果が今回のナワリヌイ氏の刑務所への長期に渡る収監(19年という不当に長い刑期)と、追悼者達への大量拘束に表れている。


    一応ロシアは国民の選挙によって大統領や議会が選ばれる民主政治である。

    しかも、憲法の17条で「市民の自由の権利」を、21条で「個人の尊厳」の保護を明確に規定している。


    新解説世界憲法集 第3版 (Kindle の位置No.9095). 株式会社三省堂. Kindle 版. 

    ロシア連邦憲法より転載


    第 2 章   人 と 市民 の 権利 および 自由


    第 17 条〔 権利・自由 の 尊重〕

     ①  ロシア 連邦 において は、 国際法 の 一般 に 承認 さ れ た 原則 および 規範 に したがい、 ならびに この 憲法 に したがい、 人 と 市民 の 権利 および 自由 を 承認 し、 保障 する。

     ②  人 の 基本 的 権利 および 自由 は、 譲り渡す こと の でき ない もの で あり、 生まれながら に し て 各人 に 属する。

    第 21 条〔 個人 の 尊厳〕 

    ①  個人 の 尊厳 は、 国家 が これ を 保護 する。 いかなる こと で あれ、 それ を 軽んずる 根拠 と する こと は でき ない。 
    ②  何人 も、 拷問、 暴力 および その他 の 残酷 な もしくは 人間的 尊厳 を 傷つけるよう な 待遇 または 刑罰 を 受ける こと は ない。

    (転載終了)


    このような素晴らしい憲法の条文があるにも関わらず、上記の権利は政権批判を行う場合、極めて制限された状態になっている。


    一方で、全体主義的傾向を強めているとはいえロシアが中国や北朝鮮のような完全な独裁国家でないのも確かである。


    例えば、今回死亡したナワリヌイ氏が、プーチン大統領のために建設しているとされた「黒海沿岸の宮殿」を告発するYoutube動画は、1億3000万回以上も再生されている。




    ロシアの政治経済が専門で多数の著作のある国際アナリスト北野幸伯氏によれば、

    「この動画はロシア語で作成されているので、見ている殆どはロシア人であり、1億人くらいのロシア人が見ているだろう」

    とのこと。

    つまり、中国や北朝鮮と違い、ロシアではYoutubeを視聴することが出来る。

    またプーチン政権を批判する動画も(発信者側には逮捕されるという多大なリスクを伴いながらも)流すことが出来ている。

    またX(旧ツイッター)やFacebookなどの西側のSNSの使用は制限されているが、VPN(仮想専用ネットワーク)を用いれば可能だという。

    そのため、ナワリヌイ氏は死ぬ直前まで獄中からXに投稿を続けていた。

    https://x.com/navalny/status/1757771750958362690?s=20



    それでは現在のロシアに言論の自由があるのかというと、政権批判やウクライナ侵略の反対に対して多くの逮捕者が続出している現実をみれば分かる通り、「制限された上での言論の自由」である。


    西側では権力者を批判して逮捕されることは滅多にないが、ロシアでは日常茶飯事である。

    この違いは、法の究極の前提条件とされる「根本規範」が違うためだ。

    以下の図を参照。

    (上記図は拙著 『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』p246より転載)

    上記の図にある「自由、平等、友愛、真理の諸権利」は、普通選挙を行っている民主政治では必然的に発生する権利だ。

    西側は、日本国憲法やドイツ憲法に代表されるように「個人の尊厳(または人間の尊厳)」を「根本規範」にして、「自由、平等、友愛、真理の諸権利」を認めている。

    「個人の尊厳」とは、「物事の善悪と真偽の判断を行う人格の自由の保障に最高の価値を置く考え」のことだ。そのため個人の尊厳を重んじる西側では、言論の自由は基本的に保障されている。

    一方、プーチン・ロシアでも上記に転載したように「個人の尊厳」や「言論の自由」の保護は憲法で明記されている。しかし、その上部に「公共の秩序」が存在している。

    そのため、根本規範が「個人の尊厳」ではなく、「権力が定める公共の秩序」なのである。


    このようなロシアの民主政治の状態を西側と比較した場合、

    西側が「操作される民主主義(法の支配の目的である「個人の尊厳の意味」を教えず、その結果、価値相対主義的な性質となる諸権利を誘導する)」であるとするならば

    プーチン・ロシアは「統制される民主主義(権力が定める公共の秩序の下での諸権利)」であると言えるだろう。


    三権(行政、立法、司法)が分立しながらディープステート権力によって操作される西側の体制と

    大統領に権限が集中し、三権が統率されるロシアの体制の違いを表したのが以下のNHKの解説である。

    (上記図【詳しく】ロシアの憲法って?プーチン大統領と憲法改正 | NHK | ウクライナ情勢 より転載)



    ロシアでは、ウクライナ侵略以降、大統領と議会によって次々と言論統制を行う法案が可決されている。

    ロシア大統領、資産没収法案に署名 意図的に虚偽情報を流し有罪判決を受けた市民・組織の金銭、貴重品、その他資産が対象 (kagonma-info.com)


    議会の多数派によって、言論弾圧が公然と行われている。

    これは選挙で多数派になった勢力の暴走(民主主義の暴走)である。

    言論の自由など民主主義を成り立たせている基本的人権を、一時的に権限を得た議会の多数や大統領がその権限を用いて侵害する行為を規制する「立憲主義」が機能していないことを意味している。


    民主的な権利を守るためには、民主主義の暴走(多数派の暴走)を規制する立憲主義=立憲民主主義でなくてはならない。


    しかし議会、行政、司法が特定の勢力に独占されているのはロシアだけではなく、西側の多くも似たようなものだ。

    ロシアと戦争をしているウクライナにも言論の自由(ロシアを擁護する場合など)はほぼ存在しない。

    ロシアほど露骨ではないとはいえ、西側も立憲主義が機能していない事例は多い。


    一部の大財閥・グローバル企業・秘密結社に牛耳られている事に対する反発が、現在の西側市民の間で高まっている「民主主義への不信感」なのだ。

    陰謀論、アメリカで拡大 有権者の44%「連邦政府は秘密結社が掌握」 - 日本経済新聞 (nikkei.com)



    西側とロシアの民主政治の特徴の共通点と相違点を簡単にまとめると


    共通点

    ・特定の権力に三権(行政、立法、司法)が管理されている事


    ・情報発信の自由は存在する事(ロシアの場合、発信者側・活動家側に逮捕などの多大なリスクが存在する)


    ・選挙で政治権力の代表が選ばれる事



    相違点

    ・西側は「個人の尊厳」から発生する諸権利を利用する形で管理している事。


    ・ロシアは「個人の尊厳」の上部に「国家に対する公共の秩序」をおき、それを基に諸権利を統制している事


    ・西側は中央銀行も含めた諸権力を独立させた形で「カネと情報・暴力の力」を用いて管理しており、一方でロシアは中央銀行も含めた諸権力は大統領の下で統率されており諸権力の独立性は事実上存在しない事


    以上で、現在の西側とロシアの民主政治の違いを考察してみた。


    西側の自由民主制に住む市民が目指すべき社会は、

    現在の西側の「操作される民主主義」でもなく

    プーチン・ロシアの「統制される民主主義」でもない。


    世界人権宣言や日本国憲法の「目的」として掲げられている

    「個人の尊厳の実現(万人の人格が保障された上で、適切な幸福追求の最大化が実現した、支配者の存在しない平和な社会)」

    を追求していく社会こそ、市民が目指すべき「真の民主主義」の在り方だ。


    それを実現させる制度の一つが、国民が直接的に法律を作ることを可能にする直接民主制の導入である。

    以下のリンク先を参考。


    INIT 国民発議プロジェクト | 私たちに「拒否権」「発議権」「決定権」を! (init-jp.info)

    民主主義の「隠されてきた真の原理」を知りたい方は、こちらの本をお読みください。

    https://amzn.asia/d/4X9fz2y


    (記事終了)


    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

     


    ■天野統康の新刊

    4c5bf35b36338e02c7ebe6f1bec286c7f3bb1bfe

    ・著名な国際アナリスト・作家の北野幸伯先生から頂いた書評

    「真の民主主義・資本主義とは何か、誰も知りません。世界で唯一、それを提示しているのが天野先生です。」


    ・作家・ジャーナリストの船瀬俊介先生から頂いた書評

    「経済と政治を知るには、これ一冊で十分だ!」


    <リンク>新刊に頂いた書評一覧 


    ・新刊の購入・試し読みはこちらから

    Amazon.co.jp: フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理 図解で解明する、その光と闇の全容 : 天野 統康


    ・動画での本の概要の解説はこちら


     



    ■amanomotoyasuのTwitter→https://twitter.com/amanomotoyasu 


    ■フェイスブック→https://www.facebook.com/motoyasu.amano 


    ■Youtube→https://www.youtube.com/user/07amano/featured?disable_polymer=1



    ■寄付・支援のお願い 当ブログでは真の民主社会を創るために必要な 情報発信や研究などの活動を行っています。

     独立して活動をするには、時間や労力、お金がかかります。 

    是非、皆様のご支援をお願いいたします。

     ・みずほ銀行

     ・立川支店

     ・預金種目:普通 

    ・口座番号:2478209 

    ・口座名:アマノ モトヤス

    ※入金されたお金のご返金は原則としてできません


    ■日本に民主革命を起こす「国民発議プロジェクト」のご紹介

    議会が世論を無視して通した悪法を国民投票で廃案にし、議会が世論を無視して作らない法案を国民投票で立法できることを可能にする。そのような直接民主制の導入を目指す「国民発議プロジェクト」のバナーです。
    リンクフリーなのでどんどん貼ってください。

     

     o1080110815235244355.jpg?caw=800

     


    ■借金漬けの資本主義経済を変革する「公共貨幣フォーラム」
    資本主義の最大の特徴である債務貨幣(銀行業による貨幣創造)を逓減させ、政治が貨幣を発行することで社会を債務漬けから解放する公共貨幣。

    この公共貨幣の導入を目指すのが公共貨幣フォーラムです。

    公共貨幣フォーラム - connpass