1月13日に起きた宮崎の日向灘沖の地震で、昨年の8月の宮崎地震に続き、

また南海トラフが懸念されている。


日本の現状を考えると、自然のみだけでなく、人工の可能性も踏まえて

今後も警戒しなければならない。

今回の地震も、自然地震の初期微動で起こるP波が少ない、という以下の意見がある。


地震波形です

即時公開データ https://t.co/EZjV32QjQy pic.twitter.com/l7dPzKYoBB

― tetuwan atom (@TetuwanA) January 13, 2025

私が毎日チェックしているアメブロで、北のイルカの独り言という方が、1/13の宮崎地震は人工地震だと指摘してます。トランプ就任前のショックドクトリンかもね。#人工地震 pic.twitter.com/md5G1jgI6a

― トラキチ1 (@7iO2SVjegr6uDGm) January 15, 2025


不気味なことに人工地震の疑惑が濃厚な2011年3月11日の東日本大震災を

1999年に出版され予告したマンガ『私が見た未来』の最新作には、

「今年の2025年7月に、南海トラフで起こるような巨大津波が、日本の太平洋沿岸部を襲う」

と書いてある。


以下の記事は昨年の8月に、宮崎で起きた地震について

このブログで記事にしたものを転載・修正したものだ。

現在もこの記事にした内容と考え方は同じである。

宮崎地震や南海トラフ地震報道に人工的なものを感じてしまう理由 権力により繰り返されてきた事前予告 2024年8月11 天野統康のブログより転載

  


8月8日に宮崎で震度6弱の地震が発生してから、気象庁によって「南海トラフ臨時情報」なるものが初めて発表された。

そして連日、NHKを中心としたTV局・マスコミでは、南海トラフに対する警戒を行うように報道が繰り返され、テレビ画面にはテロップが流れ続けている。


南海トラフを煽る事態には、何か不自然なものを感じる方も多いだろう。


震度6弱規模の地震は、1年間に日本各地で何度も起きている。


なぜか、今回の宮崎地震では南海トラフと結びつけられ、異常な警戒を煽る報道がなされている。

そのため、海水浴場などは観光シーズなのに閉鎖に追い込まれる事態が相次いでいる。

南海トラフ地震臨時情報 観光地で予約キャンセル相次ぐ 和歌山・白浜町で海水浴場閉鎖や花火大会中止(関西テレビ) - Yahoo!ニュース


気象庁の説明では、今回の宮崎地震によって、普段よりも数倍、南海トラフが起こる確率が高くなったためというが。


気になるのは宮崎地震で起きたことが、2022年に作られた「すずめの戸締まり」というアニメ映画でも描かれている事である。

すずめの戸締り🚪🗝と
また、同じやって〜

❌の位置まで同じやがな😇

で、すずめの戸締り結局
最終どうなったっけ?……🤔 pic.twitter.com/CtfpssTZVU

― 🌿菜食おかん✨ 子供👦👧にマスク😷は虐待 #緊急事態条項反対 (@6tm1jpgma1ll__3) August 8, 2024

左側の画像は8月8日の宮崎の地震であり、右側の画像は、2022年の『すずめの戸締まり』というアニメ映画の15分にあるシーン。

その下の画像は、8日の宮崎の地震が起こる16:43と同じ時間に緊急地震速報が鳴るアニメのシーン。これは1時間2分にあるシーン。

ほぼ同じである。

ちなみに「すずめの戸締まり」は日本で起こる地震を主人公が持つ特殊な力で止めていくという内容の映画。





単なる偶然だろう、と多くの方は思うだろう。


しかし、西側の自由民主制を管理してきた犯罪的秘密結社の権力は、

自らが起こす危機を事前に映画やアニメや音楽などで予告するという習慣がある。

911しかり、311しかり、イルミナティー・カードしかり。


そのような犯罪的秘密結社権力の習慣を調べてきた私としては、

今回の宮崎地震から起きている南海トラフを煽る事例は、

人工的なものの可能性を感じてしまうのである。


もちろん、日本は自然災害大国であり、超自然地震大国である。

自然に起こる地震も災害も多いだろう。

また私自身も人工と自然の地震の違いに関しての深い知識があるわけでもない。


しかし、日本がこの犯罪的秘密結社権力に管理され、

実験場として様々な事を起こされてきたことを考えれば、

今回の地震にも同じようなパターンを感じ警戒してしまう。


そういうことを述べると必ず、

それでは何の目的でそのような事をするのか?

ときかれる。

それは、分からない、としか言えない。


カルト秘密結社の考えることなど、その内部の計画を企んだ者にしか分からないだろう。


オウム真理教が、なぜ毒ガスをばら撒いたのかなど、世間の常識では分からなかったのと同じだ。

行うべきことは、オウム真理教の動機を問う前に、

次の犯罪を起こす前に、教祖や幹部を逮捕する事だ。

そして、逮捕して直接、教祖や幹部に、

なぜ、毒ガスを作りばら撒いたのか?

を問うのである。

この国際カルト秘密結社権力にも同じことがいえる。


現在必要な事は、幹部や指導者を逮捕し、公的な裁判にかけることだ。


この秘密結社権力を調べてきた者として大まかにいえることは、

経済恐慌でも、災害でも、戦争でも、パンデミックでも、

何か大きな危機を起こすのは社会変革をするためだ。


なぜ、社会変革をするために大きな危機を作り出す必要があるのか?


それは、この権力が管理しているのが主に「西側の民主社会」だからだ。


民主主義は世論の同意を得ながら変革を進めなければならない。


そのため、意図的にでも危機を起こし、その対策として変化させる世論を作り出すのである。


例えば、80年代の不動産バブルを意図的に起こし、崩壊させ、

銀行を不良債権漬けにし、長期不況にさせ、日本型産業資本主義を

米国型株主資本主義に構造改革させたことなど。

(上記図は拙著『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』より転載)



今回の地震が、自然か人工かはともかく、この犯罪的秘密結社権力を逮捕して、

その権力を奪わない限り、我々はいつまでも生殺与奪権を握られたままである。


そうならないようにするためには、真の市民主権の民主社会を創る以外に道はないのだ。


記事の関連リンク


人工地震は、核爆弾のような強力な爆発によっても起こせるし、電磁波兵器のHAARPによっても起こせるという。
複数の方法があるということ。
https://t.co/w9ydkue1zq

― 天野 統康 (@amanomotoyasu) August 10, 2024

北朝鮮の核実験の時に起きた地震についての解説。
人工地震を起こす事は技術的に十分可能であり、波形で違いがあるということ。 https://t.co/u7rjqNnjMl

― 天野 統康 (@amanomotoyasu) August 9, 2024

すでに米軍は1944年に津波爆弾を起こす実験をニュージーランド沖で行っていたという。

『「プロジェクト・シール」、別名・津波爆弾計画』
https://t.co/0bGV2wDUYo #アメブロ @ameba_officialより

― 天野 統康 (@amanomotoyasu) August 9, 2024

警戒していきましょう https://t.co/WvBCmZr5ws

― 天野 統康 (@amanomotoyasu) August 9, 2024

確かに確認したら、この映画の15分3秒にこのシーンがある。 https://t.co/MxeQUbITj6

― 天野 統康 (@amanomotoyasu) August 9, 2024

とりあえず311人工地震説の根拠をあげる。ちなみに「私が見た未来」という1996年の漫画の表紙には2011年の311が予告されていた https://t.co/0YAswSEMAa

― 天野 統康 (@amanomotoyasu) June 18, 2018

1999年に発売され、22年後の2011年3月11日の大災害を描いた『私が見た未来』という漫画。
トンガの噴火と津波は、この不気味な漫画の2025年7月に起こると書いている大災害にそっくりだ。
規模ははるかに小さいが。 https://t.co/VAi8ByMWrK

― 天野 統康 (@amanomotoyasu) January 15, 2022

チームNWOは予告がお好き https://t.co/H14KQ9a5BA @zabuyamatoさんから
911から311、更にトランプ大統領まで予告。シナリオどおりのヒラリーとトランプの大統領選。日本は米国の変化に頼らずに自立を目指さなければならない。米国に期待するのは難しい

― 天野 統康 (@amanomotoyasu) May 4, 2016

(転載終了)

 



(記事終了)


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