上記図の左側の「逆さまの木」の最下部の❿から伸びる「枝葉」は、現実の様々な万象が派生する事を表している。
右側の「立憲主主義の原理の円モデル」の最下部の「民主の法の原理の円モデルから伸びる矢印」は、この「自由、平等、友愛、真理の原理」から、現実の「国際法」「憲法」「法律(刑法、民法、商法など)」「芸術」「学問」などが派生していることを表している。
以上で、カバラの生命の木で用いられる「逆さまの木の❿と、そこから派生する枝葉の部分」と、立憲民主主義の「民主主義の法の原理の円モデルと、そこから派生する現実の法や規範の部分」がリンクすることを解説した。
この両者の図の意味がリンクするのは、隠されてきた立憲民主主義の原理が、フリーメイソン最上層部の密教の基礎とされているカバラの理論体系の影響を受けて作られたためだろう。
今回の記事で、フリーメイソン最上層部の秘密教義の基礎とされるカバラの生命の木の原理と、立憲民主主義の原理の円モデルの基本的な全体像の照合を行う事が出来たと考える。・記事の参考図書
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