• はじめてのソードワールド2.0リプレイ風味 ~決闘祭!!~ その3

    2019-06-23 21:53
    ※注意※
    本書は身内でのTRPG、ソードワールドのオリジナルセッションの内容を
    独自の脚色をくわえつつ清書したものです。
    大枠はソードワールド世界に忠実ですが、原作の世界設定とは異なる、オリジナルの台地を舞台にしています。世界観に独自の解釈が含まれている可能性があります。

    以上をご了承の上、ダイス目に翻弄されるプレイヤーたちのあたふた、ひらめき、白熱する戦いをお楽しみいただければ、これ以上なく幸せです。宜しくお願いします。

    プレイヤー一覧
    ゲームマスター:昧隆牙(まいりゅうが)

    アマゾウ(甘造):https://charasheet.vampire-blood.net/2478179
    人間の魔導技師(マギテック)。魔法の拳銃で戦うオールラウンダー。MP燃費は悪い。
    PTの考え事担当が多くなってきている。
    「待てドーシー!ちょっとは考えろ!」

    ウサビ=ナッツ(45p):https://charasheet.vampire-blood.net/2463024
    兎人(タビット)の魔術師。サポート魔法が得意。怖がりでプルプルするのがクセ。
    「あんまりなでなでしないで欲しいウサ。」

    アオイ(月読アクイ):https://charasheet.vampire-blood.net/2458122
    忌変異種(ナイトメア)の拳闘士。手数で押すタイプ。モデルはボイスロイド琴葉葵。だが男だ。
    「止まって見えるよ…カウンターだっ!!」

    プレイズ=エクステンド(爺メール):https://charasheet.vampire-blood.net/2455558
    エルフの聖職者。名前は「褒めて伸びる子」、というネタ。神官戦士の道を歩み、回避盾として活躍中。
    「美しいお嬢さんは、僕が守らないといけませんね。」

    ドーシー=テン(ホーシー):https://charasheet.vampire-blood.net/2452233
    ドワーフの戦士。防御力を活かし壁役を担う。子どもっぽい性格で推理や考察は苦手。脳筋。
    イベントで子どもから成人年齢に成長した。
    「さあ冒険ぼうけん!今度はどんな魔物と戦えるかな!」

    ユキ(天願 優希):https://charasheet.vampire-blood.net/2463426
    人間の魔術師。才能ある生い立ちのハズが魔法を誤射したため、仲間からネタにされる。
    イベントで18歳まで成長した。厨二病街道まっしぐら。
    「僕は魔法の天才だぞ? 甘く見ないでほしいな。」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「さあさあ三回戦までコマを進めました期待の新人"ウェルザーズ"!どこまでやってくれるのか!? 対するはチーム"夫婦ーズ"なんとも微笑ましいお名前!それでは登場してもらいましょう!
    ……………………
    「あ、あれ?係員?ゲートに人影がないんだけど? なに?控え室にもいない? 棄権ということでしょうか……
    ???「遅れてごめんなさあ〜〜いっ
    空から二つの塊が落下し、土煙をあげる。
    中心には小柄な人影がふたつ。君たちが粉塵に咳き込んでいると「あ、ごめんごめん。」と一言。片方が舞うように一回転し、土ぼこりを吹き飛ばす。
    武骨な闘技場に不似合いな、橙色のドレスローブ。頭頂部ではこれまた鮮やかな夕焼け色のボブヘアーをツインテールにまとめており、「やっほー!」などとはしゃぎながら観客たちに笑顔と愛想を振り撒いた。『かわいいー!』『応援するぞー!』と、あっけにとられていた観衆から黄色い声があがる。



    もう片方は、黒色の質素なローブに黒髪。だらりと華奢な腕を下ろし、はしゃぐ相方を一瞥して気だるげにため息をついている。そしてそのどちらもが、頭部からはツノを、背部からはローブを荒々しく切り裂く皮膜の翼を覗かせていた。
    ???「なんだ、貴様らか。
    そう、黒服の男はつぶやく。 その声に、君たちは聞き覚えがあるハズだ。
    アマゾウ「てめえ! あの司祭と一緒にいたヤツか…
    プレイズ「だ、誰なんですか?
    ウサピ「この間の、エルフの村の襲撃事件。首級の側近だったドレイクウサ。
    ユキ「またどこか襲おうとしてるのか!
    ドレイク「安心しろ。今日はコレの気まぐれに付き合わされているだけだ。バルバロスとして人とコトを構えるつもりはない。あくまで今の俺たちは大会の出場選手だ。
    ???「なになに、おにいちゃん、相手の人たちと知り合いなの?
    ドレイク「…ふん、さあな。
    ???「ふ~ん? ま、いっか。はじめまして~。 ヒマだからちょっと暴れたくって参加しました。よろしくね?
    アオイ「な、なんか。すごく軽いね…
    ドレイク「コレが男爵位を持っているというのだからな…頭が痛くなる。
    ウサピ「しゃ、爵位!? ドレイクの貴族……ムリウサ!勝てないウサ!

    ドレイクバロン(レベル9):高位蛮族『ドレイク』の中でも上位の存在。
    鋼のウロコに身を包む竜に変化することができる。冒険者にとっては恐怖の象徴。
    ※バルバロス:蛮族の自称。『蛮族』という呼び名は、人族による蔑称なのだ。
    日本人をジャップと呼ぶ感じ。

    バロン「安心して? 本気は出さないからさ。こんなところで変身しちゃったら、会場めちゃくちゃになっちゃうしね~。
    アマゾウ「人型のままヤってくれるってことかよ。俺たちにとってはありがたい。言質とったぜ。
    「え、ええ~っと。もういい? どうやら浅からぬ因縁があるらしい両チーム。勝利の栄光を掴むのはどちらか! 試合開始ぃぃいいい!!
    先制判定…先手を取られた!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ドーシー「先手とられ過ぎでしょ!w
    アマゾウ「うーんスカウト取ったんだけどなあ。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    バロン「ぼ~っとしてるなら、こっちからいくよ?
    ドレイクバロンの攻撃! アオイは回避に成功!
    ドレイクの攻撃! プレイズは回避に成功!

    ドレイク「なるほど、それなりに鍛錬はしているらしいな。
    プレイズ「は、ははは!余裕ですよ余裕!
    アオイ「冷や汗すごいよプレイズさん。
    アマゾウ「とりあえず、殴り合いをサポートするか。ウサピ、頼む!
    ウサピ「はいはい。タッチタッチ。
    ウサピの魔法 “スペルエンハンス”! アマゾウの魔力を強化した!
    アマゾウの魔法 “ワイヤーアンカー”! ドレイクバロンをからめとった!

    バロン「むっ。
    アマゾウ「よっし、逃がさねえぞ!
    バロン「いやぁ~ん☆ 捕まっちゃったぁ~(泣
    アマゾウ「え
    「おおっとアマゾウ選手の腰から発射された硬質のワイヤーが、ドレイクバロン選手を捕らえました! 可憐なドレスに無機質なワイヤーが絡みつき、肉を締め付け自由を奪っています!
    観客「あんな可愛い子になんてコトを
    観客「かわいそう…ひどい男ね…
    観客「機械触手ネタキタコレ
    アマゾウ「いや、戦術として普通だろ!てゆうか今までもワイヤーアンカーは撃ってただろ!
    ウサピ「アマゾウさん…
    アオイ「うわぁ…
    アマゾウ「そんな目で見るな!!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    みんな「ゲラゲラゲラゲラ
    アマゾウ「なるほど触手ネタ!ありだな!ふひひひひw
    ドーシー「中の人はノリノリだあ…
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アマゾウ「いいから攻撃してくれ!攻撃!
    「さあワイヤーで絡めたドレイクバロン選手にアオイ選手とドーシー選手がとびかかる!ドレイクバロン選手はこらえつつ、魔法で自身を強化しております。まさかここから一掃してしまうのか?
    バロン「一発で倒れないでネ?
    「おおっとバロン選手、剣に魔力をみなぎらせて… こ、これは…込められる魔力が尋常ではありません!鋼の鎧でもビスケットのように砕けそうです。人間辞めちゃってるレベルです!
    アマゾウ「そりゃ人間じゃねえからな!
    「大振りの刃がアオイ選手に襲い掛かります! が…アオイ選手、ひるみません!どっしりと構えています! 迎え撃つ気か! しくじれば腕をまるごと持っていかれかねない一撃に、拳を合わせるつもりのようです!
    アオイ「避けるなんて、性に合わないからねっ!
    バロン「人族のクセにナマイキだね!
    ドレイクバロンの“魔力撃”! アオイは“カウンター”を選択!!
    バロンの命中力 固定    19!
    アオイの命中力 出目8+13=21!  カウンター成功!

    バロン「ぐうっ!
    「す、素晴らしい!剣が振り降ろされる寸前、アオイ選手一気に間合いを詰める!リーチの不利にもかかわらず先に当てたのはアオイ選手だ!
    アオイ「このままいくよ!!
    アオイの攻撃! ドレイクバロンにクリティカル!!

    バロン「ふう~ん。なかなかやるじゃん。
    バロン「それじゃあ、お姉さんもちょこっとだけ本気、出しちゃおっかなあ~?
    ドレイクバロンが剣を天に掲げると、剣は強く光を放つ。
    光の粒子がドレイクバロンの体に吸い込まれ、湯をかけた氷のようにバロンの剣は縮み、対照的にバロンの肉体は膨張していった。
    アマゾウ「お…おい。おいおいおい!本気ださないって言ったよなぁ!?
    絹のような肌を硬質のウロコが覆い、背後ではドレスをまくり上げ丸太のような尾が伸びる。うずくまるように四つん這いになったドレイクバロンは四つ足の爬虫類にみるみる姿を変えて
    「やめろバカ
    ポカン
    バロン「いったぁ~い!なにするのさ。
    ドレイク「こっちのセリフだ。ここで竜化などしてみろ。会場が廃墟になるぞ。今回は“遊びに来た”んだろう?
    バロン「むぅ~。仕方ないなあ。まあ、この姿で勝てないくらいの人族がいるってだけでも面白かったし。いっか。 あ~あ、ドレスがボロボロ。下着が見えちゃいそう。
    ドレイク「別に気にすることじゃないだろう。
    「男のお前が何を恥じらうんだ。
    アマゾウ「へ?
    「え?
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    みんな「え?
    ええ~~~~~~~~~?????
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「な、な、なななななんと!衝撃の事実!!チーム“夫婦―ズ”、可愛らしい女性かと思われたドレイクバロン選手が、ま、まさかの、オトコおおおお!?
    ウサピ「おとこ…
    プレイズ「おとこ
    アオイ「おとこ
    アマゾウ「な、は…え?  じゃ、じゃあまさか、黒いオマエが…おんな?
    ドレイク「男だが? まさか、こんなふざけたチーム名を真に受けたのか?
    ドレイク「何度も言うが、俺たちは“遊び”に来たんだ。まあ、以前よりは楽しめたぞ。
    アマゾウ「楽しめたんなら、それなりに礼をして欲しいもんだな。例えば、『この間の件』、詳しくお聞かせ願いたいところなんだがな。
    ドレイク「この間? さて、なんのことだか。よくわからんな。
    アマゾウ(しらばっくれる気かコイツ! 司祭の件は納得してねえんだぞ!
    バロン「おにいちゃん、何話してるの?
    ドレイク「さあな。人間はよくわからん。さあ、帰るぞ。
    バロン「はぁ~い。 じゃあねーキミたち。楽しかったよ。バイバーイ♪
    ふたりは翼を大きく広げ、はるか彼方に飛び去って行く。
    観客「みえそう。
    観客「バカ男っていってただろ。
    観客「可愛ければセーフ。むしろ男の娘が女ものの下着はいてたら興奮しない?
    観客「一理ある。
    「え、ちょっ…… あ、あ~…夫婦ーズ、撤退につき…棄権とみなします。ち、チーム“ウェルザーズ”の勝利~~~!!!!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ドーシー「いやマジびびりました! 竜になったら勝てないでしょw
    アマゾウ「しかも男か~かわいいイラストだったのに。
    GM「ふふふ。なかなかいい反応でしたよ(ゲス顔
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    試合を終えて控室に戻ると、テーブルの上に便箋が置かれていた。可愛らしい丸文字で君たちへのメッセージがつづられている。



    アオイ「“剣のかけら”だね。
    ドーシー「やったーウェルザードに食べさせようっと。
    アマゾウ「はあ…『人間はわからん』って……俺はコイツらの考えこそよくわかんねえよ。
    プレイズ「まあまあ、勝ち進めたんだからいいじゃないですか。
    ユキ「そうだ! 今の僕なら!
    おもむろにユキは道具袋から一冊の本を取り出す。
    ウサピ「あ、エルフの村から持ってきた本ウサ。
    ユキ「そうとも! 魔力が足りなければ見るだけで頭痛がしてしまう魔導書!今なら!今の僕なら!読み切れるハズだ!
    いそいそとテーブルに座り、本を前に深呼吸をはじめるユキ。その傍らに、こっそりウサピがくっついている。
    ウサピ「スペルエンハンス(ボソ
    ユキ「ふははは! 気のせいか力がみなぎっている気がするぞ!今なら!今ならいける!!
    ユキは“エルフの魔導書”を開いた…
    激しい頭痛がユキを襲う!!
    ユキ「うがあああああああああ!!
    ドーシー「やっぱりダメじゃん。
    ウサピ「…ウサ。
    アマゾウ「控え時間をどう使うかは勝手だけど、しっかり休んでおけよー。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    GM「毎回その本読んでますよねw
    ユキ「なんでだめなんだあああ!
    GM「いやあ惜しいんですけどねえ。
    アマゾウ「なんとなく、一番最初に読み解いた人にしか効果なさそうだから、それはユキさんに譲るわ。
    アオイ「あと二回戦?3回かな。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「さあさあ大会日程も折り返し。ここからはベスト8! 強豪たちのなかでもえりすぐりの猛者が!今まで以上の激闘を見せてくれることでしょう!
    「どこまでやってくれるのか新人チーム“ウェルザーズ”!! 対するは…おおっと過去の優勝経験者です! 稀代の少年剣士!わがレンガード王国騎士隊第一隊長! チーム“ヨーム”!!
    ヨーム「貴方たちなら、勝ち上がって来ると思っていましたよ。
    ドーシー「ふふん。キミも強いんだ? ワクワクしてきたよ!
    ヨーム「この二振りの剣は王国の魔導士による特別な錬成を施された剣です。そして私の祖父に仕込まれた剣術をもってすれば。
    切れぬものなど! あんまりない!!
    ???「ヨームぅ~。がんばってねぇ~。
    ヨーム「あのう。一応、私たち二人チームで参加しているんですが。
    ???「だってぇ。貴方が必死になるから。私の出番なんかほとんど無いじゃない?退屈だわあ。 早く負けて出店の食べ歩きに行きましょうよ。
    ヨーム「ユユコさまが何もしないから私が必死に頑張らないといけないんですよ!
    ユユコ「でも貴方が頑張ってくれるから、私も安心してさぼれるのよ?頼りにしてるわ~
    ヨーム「そ、そうですか?えへへ。 …って、話をそらさないでください!!
    プレイズ「あれが、上司さんみたいですね。
    アマゾウ「苦労してるのが見て取れるな…
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アオイ「ゆゆ様だあ!
    アマゾウ「死の呪文とか使ってきそう。
    GM「お察しのとおり、魔導士です。
    プレイズ「ヨームさえ倒せば終わりになるパターンですかね。
    GM(さあてどうかなあ。クックック。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「さあ王国の威信をかけて、新人チームに負けるわけにはまいりません!頑張れヨーム負けるなヨーム! 第四回戦、開始ィイイイイイイ!!!
    先制判定…… 敵は先手を放棄した!!冒険者たちの先制!

    ヨーム「先手は、お譲りしますよ。力を見させていただきます。
    プレイズ・アオイ「では遠慮なく
    ヨーム「え
    クリティカルヒット!!! ヨームHP0!!

    ヨーム
    「みょん!
    「なんと! 先輩としての余裕を見せたヨーム!チーム“ウェルザーズ”の二人にフルボッコだあああ!!
    みんな「だらしねえな!!www
    ユユコ「あらあら、だらしないコねえ。
    ユユコ「うーん。どうしようかしら。 こんなにあっさりヨームを倒しちゃうなんて、意外だったのよねえ。
    ユユコ「せっかくだから、私もちょっと遊んでもいいかしら?
    「おおっとユユコ大隊長、扇を開き舞いを始めました…何をしようというのでしょう。わぷっ……これは、花びら? ち、違います。雪です! 雪が闘技場に舞っています!!

    ユユコの魔法“ブリザード”!! 広範囲に冷気が吹き荒れる!!
    魔法クリティカル!! 43のダメージ!!
    ドーシーHP 26/69
    プレイズHP 0 気絶して倒れた…
    アオイHP 0 気絶して倒れた…
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ドーシー「ゆゆさまTUEEEEEEEEEEEEEEE!
    GM「ここでクリティカル出すの、ダイスの女神さまわかってるわー
    ウサピ「前衛が半壊してるんですけど
    アマゾウ「ヨーム倒したら本気になるパターンかー!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「す、素晴らしい! 我が国の誇る騎士隊大隊長の魔法が炸裂だあーー! 舞いながら魔法を放つ姿は敵からすれば死の舞踊!! 
    ユユコ「うふふふ~ 次は奥のコたちかしらねぇ?
    ドーシー「うわわわ…と、とりあえずポーションで皆を起こさないと…
    ドーシーはアウェイクポーション プレイズを復活させた!
    プレイズは魔法“アウェイクン” アオイを復活させた!

    ユユコ「あらまあ。こんなところで貴重なお薬を使っていいのかしら?
    アマゾウ「いいぞドーシー!そのオンナ、どう考えても出し惜しみしていい相手じゃねえ!
    ユユコ「ふふふ、そうよねえ。あなたの弾丸では私の服には傷をつけられない。肉弾戦ができるコたちが倒れてしまったら、詰みですものね。
    アマゾウ(魔力防護の服か。王国の兵士様は贅沢なもん着てるな。
    アオイ「動きは鈍い…全部全力で叩き込めばいける!!
    アオイの三連撃!! 命中!!

    プレイズ「やったか!?
    ユユコ「残念ねえ。まだ立っていられるわ。
    ユユコHP 1
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    みんな「だあああああああああ惜っしいいいいいい!!
    GM「あっぶね!まじあぶねえ! さあて、ここから勝つにはどの魔法がいいかな~
    アマゾウ「そうなんだよ!ソードワールドに詳しくないから、どんな魔法が飛んでくるかわかんないんだよ。だからさっさと仕留めたかったのに!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ユユコ「後ろのコたちまでとなると…ちょっと難しいわねえ。
    ユユコは真っすぐと扇子を突き出し、開く。極太の稲妻が3本、君たち全員に襲い掛かる!!
    魔法“3WAYライトニング”!! ライトニングを1度に3発放つ!

    プレイズは倒れた! 背後のユキはかろうじてかわした!
    アオイは倒れた!
    ドーシーは持ちこたえた! 背後のアマゾウとウサピは辛うじてかわした!

    ユユコ「仕留めそこなっちゃった。 まあ、せめてもの抵抗をさせてもらおうかしらね。
    魔法“ブリンク”! 分身をまとい、物理攻撃を一度だけ絶対回避!
    ※特技“ダブルキャスト” :一度に二つの魔法をとなえられる。

    ユユコ「さあて、たった一人の戦士で、分身を超えて武器を届かせることができるのかしら?
    ドーシー「僕じゃ無理だね。だから、お願い!
    ドーシーはアウェイクポーション プレイズを復活させた!
    プレイズは“アウェイクン” アオイを復活させた!

    アオイの連続攻撃! ブリンク消滅! さらに攻撃命中!

    ユユコ「なんだ、まだ持っていたのね。 残念だわ。 もう少しで、詰めたのに。
    「アオイ選手、両こぶしで分身を撃ち払い、ユユコ大隊長に攻撃を当てたぁーーー!!
    「紙風船のように舞うユユコ大隊長の体! ああっと空中で身をひるがえして着地!?ま、まさかまだ戦えるのか!?
    ユユコ「まさか。もう無理よ。降参、参りました。さあ、お祭りの出店にでも行こうかしら。
    ユユコ「ああそうそう。
    ふがいない隊長さんを、みっちりと…鍛え直してあげないとねえ?
    ヨーム「ふぇ? あ、ゆ、ユユコさま、申し訳ありませ…あ、ちょ、引きずらないで…てゆうか報告書とかまだ仕事が残って……あの、なんでそんな楽しそうなんですか。どうして引きずるのやめてくれないんですか。み、みなさん、助けて…い、いや、
    いやああああああああああああああああああああああ
    ……
    …………
    ………………
    「え、ええーっと……た、たぶんお二人は、お祭りを楽しみにいったんですね。うん。きっとそうです。ご安心ください!我が国の騎士団では、パワハラの類はございません!あれは、個人的なスキンシップです!…それはそれで問題ありますかね。
    「と、とにかく! チーム“ウェルザーズ”の勝利ィイイイイイイ!!!
    ……
    …………
    ………………
    ドーシー「あと二回!あと二回で優勝だよ!
    ユキ「これで国王への謁見は2度目ってことになるかな…まいったな。才能にあふれてるって言うのもさ。
    アマゾウ「へえ。国王に会ったことがあったのかユキ。
    ユキ「ああ。幼い頃にね。 今会えば、更なる成長を遂げた僕に驚くに違いないよ。
    アマゾウ(ある意味、成長した姿には驚くだろうなあ…
    ウサピ「次の相手は……どんな人たちウサ?
    プレイズ「お、ちょうど決まったようですね。
    「勝ち上がったのは
    チーム 三姉妹~~~~~~~~~!!!




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  • はじめてのソードワールド2.0リプレイ風味 ~決闘祭!!~ その2

    2019-06-22 20:51
    ※注意※
    本書は身内でのTRPG、ソードワールドのオリジナルセッションの内容を
    独自の脚色をくわえつつ清書したものです。
    大枠はソードワールド世界に忠実ですが、原作の世界設定とは異なる、オリジナルの台地を舞台にしています。世界観に独自の解釈が含まれている可能性があります。

    以上をご了承の上、ダイス目に翻弄されるプレイヤーたちのあたふた、ひらめき、白熱する戦いをお楽しみいただければ、これ以上なく幸せです。宜しくお願いします。

    プレイヤー一覧
    ゲームマスター:昧隆牙(まいりゅうが)

    アマゾウ(甘造):https://charasheet.vampire-blood.net/2478179
    人間の魔導技師(マギテック)。魔法の拳銃で戦うオールラウンダー。MP燃費は悪い。
    「待てドーシー!ちょっとは考えろ!」

    ウサビ=ナッツ(45p):https://charasheet.vampire-blood.net/2463024
    兎人(タビット)の魔術師。サポート魔法が得意。怖がりでプルプルするのがクセ。
    「あんまりなでなでしないで欲しいウサ。」

    アオイ(月読アクイ):https://charasheet.vampire-blood.net/2458122
    忌変異種(ナイトメア)の拳闘士。手数で押すタイプ。モデルはボイスロイド琴葉葵。だが男だ。
    「止まって見えるよ…カウンターだっ!!」

    プレイズ=エクステンド(爺メール):https://charasheet.vampire-blood.net/2455558
    エルフの聖職者。名前は「褒めて伸びる子」、というネタ。神官戦士の道を歩み、回避盾として活躍中。
    「美しいお嬢さんは、僕が守らないといけませんね。」

    ドーシー=テン(ホーシー):https://charasheet.vampire-blood.net/2452233
    ドワーフの戦士。防御性能を活かして壁役を担う。子どもっぽい性格で推理や考察は苦手。脳筋。
    前回のイベントで子どもから成人年齢に成長した。
    「さあ冒険ぼうけん!今度はどんな魔物と戦えるかな!」

    ユキ(天願 優希):https://charasheet.vampire-blood.net/2463426
    人間の魔術師。才能ある生い立ちのハズが魔法を誤射したため、仲間からネタにされる。
    前回のイベントで18歳まで成長した。
    「僕は魔法の天才だぞ? 甘く見ないでほしいな。」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    *「さあついに始まります。レンガード王国決闘祭第一試合!
    *「名門冒険者ギルド“ザバラ亭”期待の新星、ウェルザーズ! 対するは、女性ばかりの花型
    チーム!NEWアイランド!




    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    みんな「ゲラゲラゲラゲラ
    アマゾウ「NEWアイランドって、新島ってことか!
    ドーシー「初手コレってw
    アオイ「あの、僕もアオイなんですけど。お姉ちゃんを探してるって設定なんですけど。
    GM「他人の空似です。きみたちのアオイ君は男の子だし。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アカネチャン「ふふ、なんやなんや。雁首そろえてしょぼくれた男たちやで。こら楽勝やな。
    アオイチャン「お姉ちゃん油断しないで。すぐそうやってケガするんだから。
    ユカリサン「ご安心ください。このゆかりさんの神エイムで敵なんかばったばったとやっつけてやりますよ。
    そしてその様子を生放送してですね!
    “ゆかりちゃんカワイー!”“カッコイー!”とか言われちゃうんですよ。
    いやーまいっちゃいますね!

    ね!そう思うでしょ!アカネチャン!!

    アカネチャン
    「Seyana!(ヤッター!


    マキサン「はあ、急に“冒険者になります”とか言って、ほんとになっちゃうんだもんねえ。
    ドーシー「女の子かあ。殴るのは気が引けるなあ。
    アカネチャン「お、舐めてかかったら痛い目みるで?
    プレイズ「…
    アオイ「どうしたの?プレイズさん。
    プレイズ「あの金髪の方は素晴らしい果実を実らせていますね(いえ、なんでもありません。
    ユキ「本音と建前がちぐはぐなんだが。
    「さあそれでは、位置について。試合、開始ィイイイイイ!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    GM「相手の能力値や技能は公開しますので、ガッツリ見て構いません。もちろん、“相手も貴方たちの能力を把握している”という前提で動きます。

    アカネチャン:二刀流フェンサー
    アオイチャン:ソーサラーコンジャラー
    ユカリサン:兎のマギテックシューター
    マキサン:神官

    アマゾウ「ゆかりさん、ガチウサじゃんw
    プレイズ「神官のマキさんは倒さないとですねえ。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    先制判定…… 先手をとられた!!
    ユカリサン「さあマキさん、私たちが先制ですよ!いつものお願いします。
    マキサン「ま、またあれやるの?アレ、結構恥ずかしいんだけど…
    アカネチャン「頼むわマキさん、うちら、マキさんが頼りやねん!
    マキサン「ううう… 
    も、萌え萌え、きゅーーん!!

    マキサンの魔法“チャーム”! 敵を魅了し、自分を攻撃させない!
    行使値 出目5+魔力12=17!

    抵抗値 出目9+抵抗10=19! ドーシーには効かなかった!
    抵抗値 出目10+抵抗10=20! アオイには効かなかった!
    抵抗値 出目4+抵抗9=13… プレイズはマキに見とれてしまった!!
    プレイズ「…できない!私には、あのおっぱ…美しい人を斬るなんてできない!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ウサピ「見事にロールプレイ通りの効果を発揮したね。
    プレイズ「あのあのあの、私だけって
    ドーシー「何みとれてるんすかーw
    アマゾウ「いや実際マキちゃんレベルあったら見とれるよなあ。神官服って地味に肌に張り付いててえっちかったりするし。
    GM「詳しく言わなくていいから。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ユカリサン「さすがマキさんの愛されボディです!
    マキサン「ねえほんとに神官の魔法ってこのポーズ必要なの!?
    ユカリサン「当り前じゃないですか!現に効果を発揮していますよ!魔法を発動するには予備動作が必ず必要なんです!ルールブックにも書いてます!
    アカネチャン「おう当たり前のようにメタ発言するのやめーや。
    ユカリサン「ボイスロイドにだけ許された特権です!
    アオイチャン「でもこの魔法、お姉ちゃんは普通に攻撃されちゃうんだよね。ってわけで、えい。

    アオイチャンの魔法“バランスウェポン”! 
    敵の攻撃ダウンと味方の攻撃アップを同時に行う!

    ドーシー、プレイズ、アオイは抵抗に失敗… 攻撃力がダウン…
    ユキ「あの青髪のコ、ウィザードなのか!

    ※ウィザードとは:ソーサラー、コンジャラー両方の魔法を習得している冒険者の称号。
    二つの魔法をを組み合わせた古代の魔法も習得できる。ドラクエでいう賢者。

    アカネチャン「ようチビスケ。女の剣を喰らってみいや。
    アカネチャンはドーシーに詰め寄り、双剣で斬りかかる!
    9+7=16のダメージ!! HP53/69

    アカネチャン「ちぃ。硬いなあ。
    ドーシー「ふふん、まだまだ!
    ユカリサン「銃の射程が届きません。アカネチャンの支援をしなくては。
    とてとてとて…ユカリサン、接近のみ。
    アオイ「隙だらけだよ。
    ユカリサン「え、ちょっ
    アオイはユカリサンに攻撃!! クリティカル!一撃ダウン!

    ユカリサン「はうっ!おふっ!グワーーーーーーッ!!! きゅう…
    アカネチャン「ゆ、ユカリサーーーーン!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アマゾウ「これはひどい。
    ドーシー「ユカリサン何もしてないww
    プレイズ「やっぱグラップラー強すぎるw
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ドーシー「こっちもいくよー!
    ドーシーの攻撃がアカネチャンにヒット!
    アオイチャン「は?


    アオイチャン「あのチビ、お姉ちゃんに何してくれてんの。
    アオイチャン「お姉ちゃんが味わった痛みを100倍にして味合わせる程度じゃ飽き足らない…縛り上げてじわじわとなぶり殺しにして二度とお姉ちゃんに手を挙げられないようにしなくちゃ…
    アマゾウ「お、おいあの魔法使いの女、見るからにやべーぞ…
    プレイズ「神官の女性は攻撃できませんが、他の後衛は叩けますよ。私が行きます!
    プレイズの“挑発攻撃”! ヒット時、相手はプレイズ以外には攻撃ができない!
    アオイチャンにヒット!

    プレイズ「戦いの最中に独り言をしていると足元をすくわれますよ!
    アオイチャン「うるさいなあ…
    アオイチャンの魔法“ブラスト”! 
    プレイズに触れたアオイチャンの手から、魔力が炸裂する!!

    プレイズ「うおお!? み、皆さん、このコは私は止めておきますから、早く!早く決着をつけてください。すっごい怖いです!!このコ!
    ユキ「ドーシー、手伝うよ!
    ユキの魔法“ブラスト”!! アカネチャンに魔力を直接ぶつけた!

    アカネチャン「魔法使いはやっかいやな。味方を巻き込まんように近寄ってきたってことか。せやけどそれは、殴られるの覚悟の上やんな?
    アカネチャンの攻撃! 4連クリティカル!!

    ユキ「ぐ…くっそ……
    華麗な剣舞でユキを切り刻む! 一撃ダウン!!
    アカネチャン「お、おお、やりすぎてしもたかな。
    「さあお互いに前衛の攻撃力が大きなチームです!前衛後衛入り乱れての乱戦に突入!
    「アカネチャンも健闘しております!…が! 硬い!ドーシーが固すぎる!ドワーフの筋力で固めた装備は伊達ではありません! 
    「前衛ががっぷり四つに組んでいるうちに、戦場をひっかきまわすのは…ウェルザーズの拳闘士アオイ! 魔術師アオイチャン、神官マキをはったおし…
    アカネチャン「えっ、えっ、もうウチひとり!?
    「これでは多勢に無勢! ドーシーのメイスが最後はアカネチャンのどてっぱらに直撃ぃいいいい!!
    「チーム、ウェルザーズの勝利です!!
    アオイチャン「#$%‘(’‘+>%&‘#$%



    「え、え~~…チームNEWアイランドの若干一名の視線に観客が怯えだしてますので、医療班の皆さま、敗者チームを治療室に運んでくださーい。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アマゾウ「アオイチャン、クレイジーサイコだったかあ。
    ドーシー「いや怖すぎる。この立ち絵はどうしてもそういうイメージがw
    GM「ええと、無事一回戦を勝利した貴方たちの控室に、チームNEWアイランドがやってきますよ。
    ドーシー「いやだ!隠れます!
    wwww
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アカネチャン「いやーアンタら強いんやなあ。完敗やったわ。またやろうな!
    アオイチャン「……
    ドーシー「う、うん。(すっごい睨んでるな…後ろのコ
    アマゾウ「あの青い娘は、いつもああなのか?
    マキサン「う、うん。普段は、イイコなんだけどね…ちょっと、お姉ちゃんが絡むと、冷静じゃいられなくなるんだよ。
    アマゾウ「…あんたも苦労してそうだな。
    ユカリサン「さあさあ皆さん。こんなところでしょげてちゃいられませんよ!新しい冒険にレッツゴーです!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    GM「さて二回戦いきますよ。HP、MPは全回復しておいてください。弾丸補充とかもしてくれて構いません。ポーションやらは買い足しはできないのであしからず。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「さあ華々しい勝ち星をあげましたチーム“ウェルザーズ”!このまま突っ走ってくれるのか! 第二回戦! 対するはチーム“Urinal Birds”! え、ええ~『小便器の鳥』…?か、変わったチ-ム名ですが…
    ???「お、なんだドーシーじゃーん。
    ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
    第二回戦は、身内ネタのみで進行します。
    かろうじて存在する「TRPGの雰囲気」「ソードワールドの世界観」は消し飛びます。また、PLとPCの境界はひどく曖昧なものになります。PLがそのままファンタジー世界でしゃべっているような感覚を受けるでしょう。好まない方は飛ばしてください。
    ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
    ドーシー「んたぴさん!?
    んたぴ「なんだなんだ、お前も大会に出てたのかよ~。言えよな~?まあ一丁揉んでやるかあ。
    んたぴ:身内のスマブラにて圧倒的な強さを誇るファルコ使い。ツイッターで誤字って弄られるのが鉄板ネタと化している。夜型生活がたたって午前を寝過ごすことも多い。通称午前バースト。

    このむ「んたぴさん、午前バーストしかけてたんだからあんまり調子乗らない方がいいですよ。
    んたぴ「このむ!それを言うなよ~。これでも冒険者として便器…じゃない勉強してたんだぞ。
    このむ:同じく身内スマブラにて高い実力を持つプリン使い。ロマンに見せかけて、緻密な読みと正確なコンボで積極的に“眠る”を狙うスタイルが人気の秘訣。

    ふぃに「…(無言でウォーハンマーを構える。
    ふぃに:身内スマブラの鯖主を務めるデデデ使い。ジェットハンマーのアーマーを活かすプレッシャースタイルを磨き続けている。

    ノシカワ「まあドーシーの知り合いなら楽勝でしょ。イカだけに。
    んたぴ「何もかかってないぞソレw
    ノシカワ:身内スマブラのインクリング使い。ローラーと弱連で順調にヘイトを稼いでいる。外野が口をはさんだセリフ「イカだけに。」がいつの間にか本人の代名詞になっており、遺憾の意を示しているらしい。イカだけに。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アマゾウ「何を呼び寄せてるんだ何を
    みんな「ゲラゲラゲラゲラ
    GM「いやあ許可もらったから
    アマゾウ「地味に武器とか性能が使用ファイターを再現しているのがすごい
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    んたぴ「そろそろやるか…♦
    ドーシー「あの人多分寝たら起きませんよ。
    んたぴ「そう言われると思ってなあ、見ろこのアクセサリーを! ”目覚ましアラーム”!俺が寝ると瞬間、音割れを起こすレベルの大音量で起こしてくれる。
    プレイズ「うるさそう。
    このむ「まずは先制判定からですよね。
    先制判定……先手をとられた!!

    ノシカワ「先制ローラー埋めなう!
    ノシカワが両手に剣を握りしめ突進!!
    1ゾロ! 攻撃自動失敗…

    このむ「これはインク管理ガバですね。
    ドーシー「ゴミ~~~~~~~~~www
    アオイ「じゃあ遠慮なくいきますね。
    アオイの3連撃!! クリティカル!! ノシカワダウン!

    ノシカワ「大変遺憾なんですが…イカだけに
    んたぴ「あいつ何もしてねえ!!

    ふぃにがじりじりと接近…
    アマゾウ「移動力ない代わりに、みんなをワンパンしかねない攻撃力だ。
    ドーシー「完全にジェットハンマーじゃないっすか!
    アマゾウ「じゃあ寝かしておくね。
    アマゾウの“トランキライザーバレット”! 麻酔弾を放って眠らせる!
    ヒット! ふぃに は昏倒!!

    ウサピ「プレイズさんいつもどおり“挑発攻撃”お願いしますね。
    プレイズ「いや、んたぴさんに挑発とか恐れ多い!!
    プレイズの挑発攻撃がクリティカル!!

    プレイズ「あああごめんなさい、んたぴさん!!
    「さあてどうやら知り合い同士らしい両チーム! ふぃに選手は麻酔弾で寝かされては神聖魔法“アウェイクン”で覚醒を繰り返しております。その間にんたぴ選手を袋叩きにする前衛組!
    「こうなるとどうしようもありません! 神官のこのむ選手が、アオイの拳の前に散り、残ったふぃに選手は麻酔弾で意識消失!!目覚ましも んたぴ選手が眠らないと機能しません!始まってみると圧倒的!圧倒的な試合です!!
    「チーム“ウェルザーズ”の勝利!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    GM「ノシカワの1ゾロが全部悪い。あれで作戦総崩れだったわ。
    ドーシー「ノシカワァ!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ※第二回戦、ここまで
    まだまだ序盤戦です。いったいどんな奴らが出てくるのか不安と期待を混ぜつつ、次回をお楽しみに!

  • はじめてのソードワールド2.0リプレイ風味 ~決闘祭!!~ その1

    2019-06-17 08:02
    ※注意※
    本書は身内でのTRPG、ソードワールドのオリジナルセッションの内容を
    独自の脚色をくわえつつ清書したものです。
    大枠はソードワールド世界に忠実ですが、原作の世界設定とは異なる、オリジナルの台地を舞台にしています。世界観に独自の解釈が含まれている可能性があります。

    以上をご了承の上、ダイス目に翻弄されるプレイヤーたちのあたふた、ひらめき、白熱する戦いをお楽しみいただければ、これ以上なく幸せです。宜しくお願いします。

    プレイヤー一覧
    ゲームマスター:昧隆牙(まいりゅうが)

    アマゾウ(甘造):https://charasheet.vampire-blood.net/2478179
    人間の魔導技師(マギテック)。魔法の拳銃で戦うオールラウンダー。MP燃費は悪い。
    「待てドーシー!ちょっとは考えろ!」

    ウサビ=ナッツ(45p):https://charasheet.vampire-blood.net/2463024
    兎人(タビット)の魔術師。サポート魔法が得意。怖がりでプルプルするのがクセ。
    「あんまりなでなでしないで欲しいウサ。」

    アオイ(月読アクイ):https://charasheet.vampire-blood.net/2458122
    忌変異種(ナイトメア)の拳闘士。手数で押すタイプ。モデルはボイスロイド琴葉葵。だが男だ。
    「右!左!右!連続パーーーンチ!」

    プレイズ=エクステンド(爺メール):https://charasheet.vampire-blood.net/2455558
    エルフの聖職者。名前は「褒めて伸びる子」、というネタ。神官戦士の道を歩み、回避盾として活躍中。
    「美しいお嬢さんは、僕が守らないといけませんね。」

    ドーシー=テン(ホーシー):https://charasheet.vampire-blood.net/2452233
    ドワーフの戦士。防御性能を活かして壁役を担う。子どもっぽい性格で推理や考察は苦手。脳筋。
    前回のイベントで子どもから成人年齢に成長した。
    「さあ冒険ぼうけん!今度はどんな魔物と戦えるかな!」

    ユキ(天願 優希):https://charasheet.vampire-blood.net/2463426
    人間の魔術師。才能ある生い立ちのハズが魔法を誤射したため、仲間からネタにされる。
    前回のイベントで18歳まで成長した。
    「僕は魔法の天才だぞ? 甘く見ないでほしいな。」

    さて、このセッションもキャンペーン第4話までやってきました。

    いつの間にかキャラクター達の冒険者レベルも7の大台。そしてその強さを試してみろといわんばかりに、第4話は「決闘祭」。
    脳筋ドワーフのドーシー。中二病をこじらせてきている魔術師のユキ。プルプルマスコットと化してきている兎人のウサピ。パーティーの委員長みたいになってるマギテックのアマゾウ。ナイトメアゆえにあまり表に出られないが戦闘での爆発力で魅了するグラップラーのアオイ。
    6人のgdgd珍道中。はじまりはじまり~。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    GM「それでは本日もよろしくお願いします。まずは成長報告からしてもらいましょう。
    アマゾウ「はいどうも、マギテックレベルが7まで上がったので魔法が増えました。あと、前回の冒険で僕だけ“危険感知判定”ができなかったせいで大ピンチになったので、探索技能“スカウト”を伸ばしました。
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    アマゾウ「おかしいなあ。4人中3人が危険に気付いていたはずなのに。
    プレイズ「はい。エルフの剣士プレイズです。フェンサー技能が7まで上がって、挑発攻撃がⅡにグレードアップしました。一生煽りながら斬りつけてます。
    アオイ「はいグラップラーのアオイです。エンハンサー技能を上げて自己バフスキルを取りました。あとレンジャーとスカウトも1レベルずつ上げました。
    アマゾウ「結構こまごまと探索技能とったんですね。
    アオイ「ええ、前回のアマゾウさん見てたら怖くなって。
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ドーシー「はいはいファイターレベル7になりましたドーシーです。自動取得スキルでHP69になりました。あと防護点が10になったので、ちょっとやそっとの攻撃では倒れなくなってます。
    アマゾウ「いよいよドワーフじみてきました。
    ドーシー「多分、皆が探索スキルを取る原因はコイツなんじゃねえかなって。
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    アマゾウ「まあ半分その気持ちはあるけど、どっちにしろ探索スキルは必要だよw
    ウサピ「ウサピ=ナッツ。通称ウサピーです。コンジャラー5、フェアリーテイマー5になってます。スカウトも一応とってます。
    アマゾウ「フェアリーテイマーもあったんだ。妖精魔法って今まで使ってたっけ?
    GM「片手で数えるレベルだと思う。
    アマゾウ「ま、まあ探索で“フェアリーウィッシュ”とか役立つ魔法もあるから…
    ユキ「はいユキです。今回、サプリメント『ウィザーズトゥーム』を購入しましたので、ソーサラーとコンジャラー両方の魔法を修めている人だけなれる称号“ウィザード”の魔法を使えるようになりました。
    アマゾウ「僧侶と魔法使いで賢者、みたいなアレだよね。ゲーム的には“深智知魔法”ってカテゴリでした。
    ユキ「ロールプレイ的には、前回“エルフの魔導書”を手に入れたんですが、イタコ姉さんは読めたのに自分は読めない。ということでプライドが傷ついたり、ユニークスキルで魔物を倒して調子に乗ったり、浮き沈み激しいです。
    GM「ある意味一番キャラクターたってる。
    GM「あと、冒険者レベルが7になると、種族特性が強化されます。例えば、炎無効の特性を持つドワーフは“手をつないだ誰か一人も、炎無効にできる”となります。
    プレイズ「エルフの水場でしか使えないクソ特性ほんま…(一時間、息継ぎなしで水中で動ける。)
    GM「ま、まあいざ湖とか出たら頼りになるかもしれないから…
    GM「では、そろそろ第4話、進めていきましょう。
    みんな「よろしくおねがいしまーーす。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    エルフの村の蛮族を襲ってきた蛮族の軍団を退けた君たちだったが、休む暇など与えられない。ギルド『ザバラ亭』でつかの間の休息を味わっていた君たちに渡されたビラには
    決闘祭
    と書かれていた。
    ドーシー「決闘!?(ガタッ
    アマゾウ(絶対食いつくと思った…
    アマゾウ「で、ヨームだったっけか。これはどういう催しなんだ?
    君たちにビラを渡した騎士、ヨームは背筋を伸ばし、カカトをそろえ、よくのびる声ではきはきと告げる。
    ヨーム「はい! ここ、レンガード王国では年に一度、腕利きの戦士たちを城の近衛として採用することを目的とした武術大会を開いているのです。貴方たちは、期待のスーパールーキーというわけで、是非参加していただきたいのです。
    ギルドのマスターザバラはニヤニヤと君たちを見守っている。
    アオイ「目立つのはちょっと困るんだけど…
    アマゾウ「俺もめんどくさ
    ザバラ「ちなみに、優勝賞金はひとり1万Gだぜ。
    「「「「いちまん!?!?」」」」
    全員目を丸くする。それもそのはず。これまでの依頼料など軽くかすんでしまうレベルの金額なのだ。余談だが、宿屋のスイートルームが一泊100G。スイートルームで3か月は暮らし続けられるわけだ。
    アマゾウ「めんどくさいのは苦手だが…カネは欲しいな。
    ヨーム「げ、現金ですね…(汗
    アマゾウ「冒険者なんてゲンキンなもんだろ。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ドーシー「いや現金すぎでしょw
    アマゾウ「でもお金ほしいもん! マギテックは弾丸も魔法オプションもめちゃくちゃカネ使うんだって!w
    ※魔法オプション:マギテックの魔法《魔導機術》は、外付けのオプションを取り付けることで強化できる。魔法一つひとつに有料オプションを買うことになるので、アレもコレもとやっていると貧乏まっしぐら。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ヨーム「ま、まあ。ゴホン。参加していただけるということであれば、これ以上のことはありません。観客も、王城の皆さんもご活躍を期待しておりますよ。
    アマゾウ「マスター、この決闘祭、つまり出世のチャンスってわけか?
    ザバラ「有り体に言えばな。とはいえ、昨年もその前も、優勝者は二年連続で近衛への採用を蹴っちまってるんだがな。
    アマゾウ「へえ、そいつらはどんな奴らだったんだ?
    ザバラ「昨年はうちのギルドのパーティーさ。圧倒的な強さで優勝をかっさらっていった。いやあ鼻が高かったね。おととしの優勝者は、ひとりだ。
    プレイズ「ひとり!?団体参加も許されてる大会で、ひとりですか?
    ザバラ「ああ。風のようにやってきて、風のように去っていったよ。流れの冒険者なんだろうが。俺もよくは知らんのさ。 ついでに言うと、ヨームもウチのギルドの出身で決闘祭から近衛に採用されたのさ。今はめんどくさい上司に頭を痛めてるらしいぜ。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アマゾウ「幽雅に咲いてそう。
    アオイ「くいしんぼそう。
    アマゾウ「二次創作でやたらおっぱい大きく描かれてそう。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アマゾウ「ふうん。アイテムの持ち込みなんかに制限は?
    ザバラ「無いな。普段蛮族とやり合うように戦えばいい。その代わり、弾丸や薬はしっかり準備しておけよ?
    アマゾウ「死人は出たことあるか?
    ザバラ「記録されてる限り、無いはずだな。闘技場には防御結界が張られて、普段なら即死するようなダメージでも気絶で済むようになってる。逆に考えれば、どんなに強く殴り倒しても"アウェイクン"で復活されちまうんだがな。

    ※アウェイクン:プリーストの魔法。気絶や睡眠から復帰させる。
    ソードワールドの世界はHP0で即死ではない。オーバーキルされない限りはたいてい気絶で済むため、この魔法も十分頼りになるのだ。

    アマゾウ「プリーストは、いの一番に叩いた方が良さそうだな。
    ユキ「そういえば…大会は個人戦なのか?
    ヨーム「いえ、団体戦です。むろん、おひとりで参加する強気な方もおりますが。
    ユキ「なんだ、ドーシー向けの戦術も考えてたんだけどな…
    ドーシー「なに?やる?
    プレイズ「はいはいお二人はヨソでやってくださいませね。
    ヨーム「そ、それでは私はこの辺で。開催は3日後、王国西区域のコロッセオドーム。開催時間までに受付を済ませてくださいね。ザバラさん、失礼いたします。
    ヨームはカツカツと鉄靴を鳴らし、ギルドを立ち去ろうとする……が
    ヨーム「あ、そうだ。 皆さん、大会に参加される折には、チーム名が必要になりますので、考えておいてくださいね。
    思い出したように踵を返し、そう最後に告げて姿を消すヨーム。残された6人は、今まで考えたこともない課題を与えられて全員顔を突き合わせた。
    ドーシー「あーもうチーム名なんて考えたことないよ~どうするうさぴょーん。
    ウサピ「ああっ やめるウサ~~~…毛並みが乱れるウサ~~!
    アマゾウ「はあ…適当に考えておいてくれ。ドンパチの考え事は好きだが、そういうのはさっぱりだからな。
    ドーシー「ええ~アマゾウさんどこ行くの?
    アマゾウ「マギテック協会。装備の調達だよ。
    ユキ「じゃあ僕も、新しい装備でも見に行こうかな…
    ドーシー「ちょっと、チーム名は? ああ、皆~~…
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ドーシー「どんどんメンバーが去っていく…ロールプレイが進まないっすよw
    GM「開催の3日後までに適当に決めてくれればいいです。チーム名が決まるまでに、それぞれが向かったお店や施設でのロールプレイを進めていきましょうか。
    ユキ「じゃあ僕はスラム、裏通りのアヤシイ露店を見に行きます。
    GM「私が設定を作ったオリジナルアイテムが売られているお店ですね。店主はキリー=マーサリー。黒いとんがり帽子と、金髪が特徴の女の子が怪しいマジックアイテムばっかり売ってます。内容はクソの役に立たないアイテムも、使いどころを見極めれば素晴らしい効果を発揮するアイテムも、ピンキリです。
    アマゾウ「なんか“弾幕はパワーだぜ!”って言いそう。
    アオイ「図書館で本盗んでそう。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    マーサリー「よお。お前ひとりだけか。もしかして今日はお使いじゃなく、お客さんかい?
    ユキ「ああ……更なる力が欲しくてな……
    マーサリー「なんだ?闇堕ちした騎士みたいなコト言いやがって。まあ金さえもらえるならお客様を選り好みするつもりはないぜ。さあ見ていってくれ。
    マーサリー「あ、ウチのシステムは伝えてたよな。商品がどんなものかは、ぶっちゃけ私もよく知らないのさ。鑑定はお客様にやってもらう。それでもまあ、よその店には無いお宝だってことは保証するぜ?
    ユキ「ああ……わかっているさ……
    ユキ「っ!!こ、これは……ちょっとコイツを、見せてくれないか?
    宝物鑑定判定………成功!

    邪気眼帯:闇の力を得られる……気がするだけの医療用眼帯。200G
    ユキ「こ、こんな素晴らしいモノがたったの200G……
    マーサリー「……どうするんだ?買うのか?
    ユキ「買うよ!買うとも!なんなら買い占めても良いくらいだ!おお……なんと素晴らしい……コレは僕に見つかるためにここにあったとしか思えない……
    マーサリー「い、いい買い物をしたな。(ウチにあった眼帯を空きスペースに並べただけなんだが……思わぬ儲けだったぜ)
    ユキ「ふふふ……これを身に付けていれば、皆も僕を見直すに違いない……
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ドーシー「ユキさんキャラが立ちすぎでしょw
    wwwwwwwwwww
    プレイズ「で、チーム名どうします?
    ドーシー「え〜〜〜?
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    アマゾウ「はあ……大した収穫は無しと……"マギスフィアは壊れてませんね。お客様の使い方が悪いんじゃないですか?"なんて、普通客に言うか?まったく………おーい帰ったぞ
    ドーシー「ねぇ〜え〜どうするのさウサピょ〜〜ん
    ウサピ「ああ〜〜〜やめるウサ、やめるウサ〜〜〜
    アマゾウ(………………
    アマゾウ(……何も進展してねえ!!!
    ドーシー「あ、アマゾウさーん、何も決まってないよーどうしよー?
    アマゾウ「見りゃわかる。はあ……なんかテキトーに目についたもんを元ネタにすればいいんじゃねえの?
    ドーシー「ええ〜なんかって言われてもなあ……
    道具袋を漁っていると、ガシャンと金属音を響かせてひとふりの剣が顔を覗かせた。
    ドーシー「あ、ウェルザード。
    アオイ「久し振りに見たね。"剣のかけら"を捧げる時しか使わないし。
    ドーシー「うん。僕、メイス専門だしね。………あ!!
    ドーシーは雲が晴れたような顔で、テーブルの紙切れに何かを書きなぐり始めた。
    ドーシー「どう、これ!チーム『ウェルザーズ』!!僕らしか知らない、僕らだけの名前!
    プレイズ「ほお……意外といいですね。
    アオイ「うん。なんだか、しっくり来るね。
    ウサピ「賛成!賛成ウサ!
    アマゾウ「まあ、いいんじゃねえか?意外とセンスあるなドーシー。
    ドーシー「意外と、は余計だよ。
    ユキ「ただいま!!みんな!見てくれ!この僕の新たな装いを!
    みんな(………怪我でもしたのかな?/したのか?/したウサ?)

    ……
    ………
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    GM「なんだかんだでチーム名決まりましたね。いやー良かった。受付出来ずにゲームオーバーにならなくって。
    プレイズ「あり得るのそんなこと!?
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    三日後……君たちは王国西区域のコロッセオにやって来た。既にそこかしこに武装した集団がひしめいており、ピリピリと肌に刺すような緊張感が場を包んでいた。
    アオイ「蛮族も結構いるね。
    アマゾウ「この国は蛮族にも友好姿勢だからな……しかし金も出世も蛮族に要るのかね。
    プレイズ「人に化ける蛮族も居ますからねえ。お金はあればあるだけ困らないでしょうね。
    アマゾウ「ま、受付してくるわ。
    係員「それでは、こちらの用紙にチーム名、メンバー名。そして代表者、つまりリーダーのお名前をどうぞ。
    アマゾウ「リーダー? そういえば、そんなの決めたことなかったな。おーい、チームのリーダーを決めろってことみたいだが。
    ドーシー(戦闘のことで頭がいっぱい
    ユキ(邪気眼帯にうっとり
    アオイ(ツノを隠してこそこそ
    ウサピ(ドーシーに抱えられてプルプル
    プレイズ(美人を探してきょろきょろ
    アマゾウ「…
    この時のことを、後に彼はこう語る。
    『ええ、あの時悟ったんですよ。このパーティー、俺以外に事務手続きできるヤツ、いねえなって。』
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    wwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ドーシー「実際アマゾウさん居ないとハナシが進まないんですよ!w
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    兎にも角にも、登録受付を済ませたチーム「ウェルザーズ」。コロッセオに選手が集められ、魔導マイクからの声が会場内に響く。
    *「皆様、お待たせいたしました! 歴史と伝統あるレンガード王国…決・闘・祭!!
    *「観客のテンションも最初からクライマックス!まさにここは今興奮のるつぼ!名うての冒険者たち、腕自慢の荒くれども、ここでは強さこそが全て!優勝の栄光と、賞金1万ガメル!そして王国近衛兵への大躍進のチャンスをつかむのはどのチームか、私も楽しみであります。
    *「それでは、我が国王様からの開会の挨拶…は文字数の都合上カット致しまして…
    「えっ
    *「とっとと初めてしまいましょう! 決闘祭…開幕です!!
    *「なお、参加者の皆さまにはそれぞれチームごとに控室を用意させていただいております。魔香草やヒーリングポーションはたっぷりございますので、温存など考えず、すべての試合で後悔の無いよう、全力を出し尽くしてくださいませ!
    *「30分後に第一試合を始めます。第一試合は、チーム“ウェルザーズ”対“NEWアイランド”!
    ドーシー「いきなり僕たちだ! さあ腕が鳴るなあ!
    ユキ「ふふっ、僕の強さを国民すべてに見せつけるいい機会かな。
    ウサピ「魔法も出し惜しみしなくていいのはありがたいウサね。
    アオイ「目立つのは苦手なんだけど…
    アマゾウ「6回勝てば優勝か…ま、気楽にいこうぜ。
    プレイズ「倒れたらすぐに回復してあげますよ! 死なない試合ならアウェイクンが光りますからね!

    ……
    ………
    次回、試合開始! チーム“NEWアイランド”とは?


    ???「聞いてよアカネチャン!
    ???「どしたの?
    ???「わたし、冒険者になります!