① STT
精華町を舞台にしたボードゲーム……らしいのだけど、多分、マルチプレイ対応ゲーム?
4人頭数がいないと遊べない?
一人ではゲーム画面に移行することができなかった。
JOJOのオラオラ風にマウスの右クリック左クリックを交互に打ち込み、女の子の服をひんむくゲーム。往年のブロック崩しのようななつかしさを感じます。
こうして苦労して手に入れたエロは、何物にも代えがたかったんだよな(老害発言
説明不要。ユネキ。ハランデイイ。今後例のクマさんのホームランダービーがサービス終了したら、ニコ生に貼られるURLはコレになるのかもしれない。
真芯ヒットの効果音の描き文字は必見。
自動スクロールするあかりちゃんに、ジャンプ、スライディングを駆使してアイテムを撮らせていくゲーム。ゴールの概念は恐らくなく、みつあみのおだんご部分をどこまで取り続けられるか、の耐久ゲーム。
初見プレイの筆者の記録は92みつあみ。最後にずら~~と並ぶみつあみを見るのが壮観。「ここまで頑張ったんだなあ」という達成感を与えてくれる。
記録を伸ばすことをプレイヤーの目標とするとなら、みつあみの取得数に応じて難易度が上がっていくようなデザインが必要かも。
⑤ アカリトレイン
スネークゲーム。方眼紙状のマス目に配置されるあかりちゃんに、自キャラのあかりちゃんをつなげていくとどんどん連結して電車ごっこあかりちゃんズが伸びていく。ガタンゴトン、ガタンゴトン。画面右側に3Dモデルが映っていて可愛らしい。
連結数が多いほどにスコアの伸びは良くなっていくものの、極端なことを言えば全く連結しないでひたすらグルグルしている方が安全かつスコアが(根気さえあれば)伸びてしまうので、スコアは時間経過で減っていき、連結時に増える……という方が「連結の必要性」が出そう。
⑥ ついな一閃
遠くをクリックして一直線に駆け抜けて攻撃する「一閃」と、近くをクリックして周囲を攻撃する「範囲攻撃」を駆使して、迫って来るはんにゃの面を倒していくアクションゲーム。
ステージクリアごとにランダムに選べる強化スキルで、連続攻撃しても息切れしないついなちゃんや、とにかく耐久全振りのついなちゃんなどなどを作りボス撃破を目指す。
連続攻撃には回数制限があり、どこかで全く動けずに無防備になる「リロード」をする必要がある。調子に乗ってクリック連打していると敵をさばききれずに囲まれながらリロードさせられることになりダメージを受けるため、エネルギー管理を考えることが楽しい。
スコアを伸ばすリターンと、自己強化を捨てるリスクが対になっていたりと、せめぎあいがありしっかり「ゲーム」になっていると感じる一作。
カービィスーパーデラックスの「かちわりメガトンパンチ」のようなタイミングゲーム。おだんごとあかりちゃんアイコンが重なったタイミングでボタンを押すとポイント、制限時間内にどれだけミスなくコンボをつなげるかというスコアアタック系ゲーム。
お団子6つごとにはさまれる「おかわりー」ボイスが癒し。適度に集中力を保たせてくれる。
「あかりちゃんが跳ね返ってきてからボタンを押しても大丈夫」というのは、ちょっと説明してほしいかも。コメントで言ってくれるまで気づかず「+32点以降の高速状態で、右側にお団子出たら人間じゃ反応できないよ」と文句を言ってしまった。
まだゲームとして未完成。
きりたんの挙動は可愛らしい。クオータービューの3D世界で、線路やブロックを持ち上げ、投げる。恐らく線路をつないでトロッコを導くとか。ジャマしている岩を爆弾で壊して道を開けるとか。そういう遊び方になるのかな。
タワーオフェンスゲーム
ハロウィンコスのボイロ達のドット絵が可愛らしい。
4つのラインにボイロを送り込み、敵キャラを倒してボスへダメージを与えていくゲーム。
時間経過か、敵の撃破で召喚エネルギーが溜まる。ゆうしゃのくせになまいきだ。 のコケ地獄よろしく、最弱低コストの茜ちゃんと、全体強化のイタコさんを量産するのがとりあえず強い。
現状は、プレイヤーごとに好みのカップリングで攻略など、「好きなように遊ぶ」楽しさ重視のバランス。
ドットの挙動、攻撃、撃破、やられ、クリア。それぞれにボイスが設定されているのが丁寧。
世界樹の迷宮の雰囲気を感じさせてくる高難度RPG。
拠点に戻るとレベルが1に戻るダンジョンで、好きなボイロ二人のタッグを編成しお金とアイテムを溜めてスキルを強化して…を繰り返して強敵を倒していく。ハック&スラッシュ系ゲーム。
最序盤からいきなり即死攻撃を振り回してくるウサギがいたり、往年の高難度RPGを知っているとニヤリとする要素も。死にゲー、マゾゲーが好きな人はヒィヒィ言いながら笑ってプレイできる。反面、ライトなノリがお好きな方にはオススメは難しい。毒やマヒなどの状態異常の凶悪っぷり、本作独自の(ツクール系では一般的か?)なオーバードライブゲージの管理など、「ドラクエでおなか一杯です」というプレイヤーは胸やけを起こすだろうというほどに「盛り」がすさまじい。
完成度は間違いなく、今回のゲーム群のトップクラス。
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