銀魂
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銀魂

2017-07-17 21:16
    映画観賞価値:1100円

    <あらすじ>
    宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時(小栗旬)は、廃れた剣術道場の息子・志村新八(菅田将暉)や、戦闘種族である夜兎(やと)族の少女・神楽(橋本環奈)と共に万事屋を営んでいた。江戸では、謎の妖刀を使った辻斬りが横行し、銀時の旧友である攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)がその凶刀に倒れ、行方不明になり……。

    <感想文>
    今年は、日本の漫画が怒涛の実写化!
    その第1弾がいよいよ公開しました。
    しかも銀魂。

    あの無茶苦茶なギャグマンガが何故か実写化。
    それならほかにもあっただろうになんで…
    と思っていましたが、キャラクタービジュアルは結構原作に寄せていて
    「おぉ。完成度の高いコスプレだな!」と感心。

    とりあえずノリが大事な作品である銀魂なので
    私もノリで観に行きましたが


    いや、こんな感じでいいのではないでしょうか。
    ぶっ飛んでます。
    いい具合にぶっ飛んでます。
    型破りで、もはや映画なのか怪しい所さえあります。(苦笑)


    構成も、展開も、あまりにもぶっ飛びすぎて笑えます。
    ただ、注意すべきは
    「ある程度、原作の漫画・アニメを知っていないと笑えない」
    というところでしょうか。

    初めて観る人にとっては、ギャグのテイストや型破りな点にアレルギーを起こし
    「はぁ?笑えないんですけど(苦笑)」
    となる人が出てくる可能性は大です。
    それだけ、ぶっちぎりに銀魂テイストの笑いを入れてきています。

    じゃあ、だからと言って熱心なファンが拍手するかというと怪しい。
    どうやら原作から若干ストーリーやキャラ設定が改変されているらしく
    そこをファンはいつものように「改悪だ!改悪だ!」と自由民権運動を開始しているようなのです。
    まぁ、仕方ないわな。2時間しかないし。



    ってことなんで、この実写版:銀魂
    初見は苦笑し
    ファンはぶち切れちゃうという

    まさに中途半端に銀魂を知っている層だけが楽しめる奇作に仕上がっているのです!!!
    なんじゃそりゃああああああああああああ。

    中途半端に知っている私はおかげさまでたくさん笑わせてもらいました。
    何気にアクションもがんばっていて、実はスタイリッシュな動きを役者さんがしてます。

    原作のふざけた雰囲気を出すために、各役者陣が本気でふざけていて、そこも必見!!
    特に、橋本環奈さん、長澤まさみさんのぶっ飛び具合は最高です。
    また、設楽優弥さんは演技がホントに上手。すごく自然に土方やってるからスゲェ。


    なんだかんだで、見所はしっかりとあります。



    銀魂の漫画とアニメを中途半端に知っているみなさんは、是非劇場で笑ってください!!
    原作知らない初見さんは、観なくていいです。(苦笑)
    ファンの皆さんも、観なくていいです。(苦笑)

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