花礫さん のコメント
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今もっとも巷を騒がせている超大型アニメ『進撃の巨人』。
別冊マガジンに「映画化」の文字が踊ったのは2012年1月号のことだった。
コミックスは累計1,000万部を突破し、日本映画最大級規模の予算での製作を謳われていたが
監督やキャストの降板、はてには制作自体が頓挫するかもなど様々な憶測が飛び交い、現在 我々はなにかしらの公式発表を待つしかないという状況にある。
そこで我々アニ声編集部は、しびれを切らせた読者諸君のために大胆にも『進撃の巨人』の実 写版キャスティング予想に踏み切った。
膨大な資料と類まれなる経験則、そして世間の風を元に、編集部が予想したキャスティングは 必ずや諸氏の心のスキマを埋めること必至。
前回『銀の匙 Silver Spoon』のキャスト予想で三ツ矢雄二氏、小西克幸氏の登板を見事的中 させた我々が自信を持ってお送りする実写版キャストをご覧いただこう。
主人公 エレン・イェーガー
編集者Aさん予想 藤原竜也
10億の懸賞金をかけられたりデスノートひろったりしている藤原竜也に「巨人と戦う」というあらたな経歴を加えて欲しい。
記者Bちゃん予想 山田涼介(Hey! Say! JUMP)
ジャニーズならではの運動神経を活かせる。山田くんが時々見せる鋭い目は
エレンにふさわしい!
事情通Cくん予想 ウエンツ瑛士
ハーフ感を重視した結果。
ヒロイン ミカサ・アッカーマン
編集者Aさん予想 橋本愛
かぶってしまったが他にいないだろ。ぜひ早急に腹筋を割ってほしい。
記者Bちゃん予想 橋本愛
クールで優秀なミカサのイメージにあい、何より超美少女である。
事情通Cくん予想 堀北真希
髪型を重視した結果。
アルミン・アルレルト
編集者Aさん予想 堀北真希
キャラの性別改変などはこの世界よくある話。恋愛要素を入れ込まずにはいられない日本映画界はエレン、ミカサ、アルミンの三角関係を入れたがるに違いないのだ。
記者Bちゃん予想 マリウス葉(Sexy Zone)
山田くんのバー……では無く、時にはヒロインを凌駕するほどの可憐な愛らしさを
表現出来る素質の持ち主。
事情通Cくん予想 鈴木福
かわいさを重視した結果。
超大型巨人
編集者Aさん予想 竹中直人
どんな映画にも必ずといっていいほどいるから。
記者Bちゃん予想 アンディ・サーキス(モーション・アクター)
『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムや、『猿の惑星 創世記』のシーザーなど、
数あるキャラクターを演じきる表情力に期待。何より『キングコング』で巨大な役を
経験済み。
事情通Cくん予想 ジョン・ボウカー(読売ジャイアンツ、外野手・内野手)
巨人を重視した結果。2013年、怪我のため登録抹消。
エレンの母親を食べた巨人
編集者Aさん予想 香取慎吾
マンガの実写化キャストでこの方を外すわけにはいかないだろう。
記者Bちゃん予想 アンディ・サーキス(モーション・アクター)
同上
事情通Cくん予想 デニス・ショーン・ホールトン・ジュニア(読売ジャイアンツ 投手)
巨人を重視した結果。最速148km/h、平均球速138km/h。
鎧の巨人
編集者Aさん予想 安部譲二
似ている。その破壊力で「塀の中の懲りない面々」に一泡吹かせて欲しい。
記者Bちゃん予想 アンディ・サーキス(モーション・アクター)
同上
事情通Cくん予想 スコット・マシソン(読売ジャイアンツ 投手)
巨人を重視した結果。右投右打。 主題歌
剛力彩芽 実に衝撃的な予想である。
これはあくまでも独自視点での予想であるということをご理解いただきたい。
現在別冊少年マガジンで好評連載中、コミックスは10巻まで刊行中。
アニメも文字通り大進撃をぶちかましているこの作品。
実写映画のサイトには2014年公開との文字が表示されているのだが果たして。
我々のキャスト予想の答え合わせができる日が来るのを切に願っている。
進撃の巨人公式サイト http://shingeki.net/ 映画『進撃の巨人』公式サイト http://www.shingeki-seyo.com/
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