2013秋アニメクロスレビュー『東京レイヴンズ』
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』
それは遠い昔の約束。彼がまだ“将来”の意味を知る前の――。
霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。この16年の人生で、死にかけた回数12回。そしてある日、極めつきの受難が、彼の前に訪れる。
「久しぶりです――春虎君」
土御門家次代当主である幼なじみの少女、夏目。彼女との再開が、春虎をかつて見た“将来”へ――波乱に充ちた“未来”へと導き始める!
闇に舞う鴉たち(レイヴンズ)の時を超える陰×陽ファンタジー!!
制作/エイトビット
監督/金崎貴臣
声優/石川界人、花澤香菜、木村良平
10月8日よりスタート
TOKYO MX 毎週火曜日 24:30~
公式サイト:http://www.tokyo-ravens.com/[リンク]
総合得点 平均
6.8/10点(レビュアー 4名)
鬼嶋ピロのレビュー
演出 10
脚本 8
作画 10
OP / ED 9
ビッチにちんこもがれちゃう度 10
-----
総合 9
陰陽師アニメらしい今作レイヴンズ、レイヴンなのでやはり鴉(カラス)なのかw果たしてどんな意味があるんだろうか?ww
しかし実に作画良いなww男女キャラも背景もカメラワークも良いじゃないですかwww背景の雲が動きまくりでこだわりが見える、こーゆー職人的な仕事を見せてくれる作品って好きだですww
浴衣デートからの元気娘が突然に「アレ取れたら・・・キスしてあげる」演出は思わずドキッとさせられたじゃねーか、コノヤロウwwwビッチチュパからのヨダレの糸引き演出にもこだわりを感じさせられますww
ビッチの「ちんこもいじゃうから」からのキスとか期待しつつ続き気になるわwwwww
アニ二郎探検隊のレビュー
演出 7
脚本 6
作画 7
OP / ED 7
ちんこはもいじゃダメ!度10
-----
総合 7
落ちこぼれ系主人公のラノベ作品。なんとなくストーリーもああなるんだろうなぁとか思ってしまって興味がなかなか湧きづらい昨今。
東京なのに東京が舞台じゃないんですね。もっと都会的なダークヒーローものかと思ったらそこそこの田舎で夏祭りに浴衣と肩透かし。
真のヒロインっぽい黒髪の少女がドジっ子っぽい空気を出していたので、これからの出番に期待。
なぜか落ちこぼれなのにまわりの女の子が妙に優しくて期待かけてるのはほんとお腹いっぱいだけどね。
ジョージ・レックのレビュー
演出 4
脚本 4
作画 5
OP / ED 5
受け身主人公度 8
-----
総合 4
1話にして東京じゃなかった。これから東京に向かう模様。式神とか陰陽とかそっち系のバトルものっぽい。田舎にしてはイケメン2人が垢抜けてる。三角関係でも始まるのかと思いきやそんなこともなさそう。あとはもう同傾向の作品と似たり寄ったりなので特別書くことはないです。シリーズ構成の倉田英之は今期のノイタミナ枠2作品両方かかわってるんだね。
srbnのレビュー
演出 7
脚本 8
作画 8
OP / ED 7
東京相変わらずこわい 10
-----
総合 7
こういうタイトルの作品ってなんかどうせ小洒落たやつなんだろ、という先入観込みで観てみたら思ったのと全然違いました。陰陽師とか土御門家とかは、この作品はそういう設定なのねー、と受け入れたんですが、ツッコミどころを大きく2点。まず、最後に出てきた金髪ドリルツインテールがもうなんなんですか、あれは。頭で何か光ってるわ、ちんこもぐとか言い出すわ、幸せなキスをして終了するわでこれからの活躍が期待できるキャラクターです。あとは所々差し込んでくる作画。トンボにそこまで気合入れる意味はなんだったんだろう。犬の表情にもめちゃくちゃ笑ったし、本筋以外の所に魅力を感じたので2話以降が楽しみです。
レビュアープロフィール
鬼嶋 ピロ
業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw
アニ二郎探検隊
アニメの流通も手がける某企業に勤務する元イベント屋の30代
ジョージ・レック
古いアニメから最新のアニメまで広く浅く監視中。ロボット・能力バトル・恋愛・日常…なんでも食う系男子。好きなアニメは「聖闘士星矢」「輪るピングドラム」「ぱにぽにだっしゅ!」
srbn
OPやEDに弾幕が流れるようなアニメをよく観ていますよ。