【週末スク】政治理論 #3-4
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【週末スク】政治理論 #3-4

2019-09-22 19:48
    本日は、慶應通信週末スクーリング[政治理論]授業の2日目。午前中2時限授業でした。簡単に振り返りたいと思います。

    初っ端は「理論とは何か」という話から口火を切られたのですが、先生曰く「理論とは、複雑な現象をシンプルに説明したもの」ということになります。
    では、この文脈での説明とは何か。
    それは「原因を特定すること」だというのです。

    という話から、今回(今日)は(結果として)「誰を代表とするか?」(代表を誰がどのような決めるのか)というテーマへと展開しました。
    民主主義というのは、大きく2系統に分けられます。「直接制民主主義」と「代議制民主主義」です。前者はさらに「直接制」と「半直接制」とに、後者はさらに「純粋代表」と「半代表」とに分けられるというのですね。

    そのうち「直接制」というのは、いわゆる古代ギリシャのポリスに代表される「集会デモクラシー」(有権者が一堂に会して物事を決める民主主義)であり、「半直接制」というのは、選挙で選ばれた代議士に政策をつくらせて、その政策を実施するかどうかは有権者が決める。その手段は国民投票あったり住民投票であったりします。全世界の民主主義で主流なのはこの制度だということです。

    もう一方の「純粋代表」というのは、選挙で選ばれた代議士に政策作成およびその実行をすべて決めることを委ねるという制度、すなわち「自由委任」、「半代表」は代議士は選挙区の有権者の利益を第一に考えつつ、代議士が政策決定から実行までを決めることを委ねている、すなわち「命令委任」という制度。日本は後者の「半代表」というタイプの民主主義だというのですね。

    しかし、その「半代表」の制度がうまく言っていないと日本の有権者たちは考えている。ではそれはどこに問題があるのか。政策の供給側すなわち政治家ないしは官僚側か、あるいは政策の需要側すなわち大衆あるいは国民側か。

    ここから話は「政治エリートv.s.大衆」という話に展開していきました。先生は〈永遠の戦い〉と表現しましたが、いったい政治エリートと大衆、どちらに〈信〉を置くべきなのかという議論になりました。このつづきはまた来週とのこと(あるかどうかは不明ですが・(笑))。

    先生の話は大きな幹(テーマ)を打ち立てて、そこからあちこちに話が展開するので、とにかくそのテーマを見失わないことが肝要だと感じています。

    来週もまた頑張ってついていきたいと思います。ふう。





    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。