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Gutsさん のコメント

アルテイシアさん、こんばんは。

こういった話題を見たり聞いたりすると、
自分には「モラハラにありがちな素養」に
かなり合致しているようで、いつも不安になります…
一応、理にかなっていないことに対して怒りを見せていると
思ってはいますが、自分基準なところもありますので…

今のところ、結婚や彼女ができる予定はないのでそちらは安心ですが(笑)
日常生活でも、どこかで発揮していないか、
鑑みているつもりではありますが…

すいません、何もならないコメントで。
No.1
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
本日もバスッと悩み相談に答えます! 「なぜかいつも恋愛がうまくいかない」「相手選びを間違ってしまう」という皆さま、ぜひ参考にしてください。最後にオススメ図書も紹介しています。 ■ATさん(37歳女性)の相談 彼氏が変わってしまったことについて相談させてください。 私は過保護の母親とモラハラの父親に育てられ、いまだに両親との距離感に悩んでいます。それに父親の影響で男性が苦手なこともあり、なかなか交際がうまくいきません。 1年前に婚活サイトで知り合った同い年の男性とお付き合いをはじめました。 今まで交際した人や父親を見てきて「一見、外面(そとづら)が良く押しが強い男性は、実際は劣等感が強いことが多く、交際後にモラハラの危険がある」と思っていたため、彼のことはよく観察したつもりです。 私の中で以下のことが確認できたので、彼と付き合いました。 ・自分の感情を言葉にすることができる ・劣等感が少ない ・男性上位の考え方でない ・他人との距離感を保てる ・論理的に話せる ・大きなことや大義っぽい事を言わない いざ付き合ってみると、ちょっと理屈っぽいとか、甘えん坊だなーと思うところはありましたが、本質的には優しく賢い人だと感じていたので、あまり細かくダメ出しなどせず、受け入れていこうと思っていました。 ですが、5か月が過ぎたころから、ちょっと「あれ?」と思う所が見えてきました。 ワガママが過ぎるというか、私の言動に些細な不満をぶつけるようになり、それについて話し合いをしようとすると、連絡を絶ってしまうのです。 例を挙げると、彼のやっている活動について「続いててエライねー」という内容でスタンプをつけたラインをしたら「もっと他にほめ方あるでしょう」という返事がきて、「なんて言えばいいの?」と聞いたら、そのまま1週間音信不通になったり。 その他にも、誕生日プレゼントについて無理難題をふっかけてきて、彼の好みがわからないから一緒に買いに行きたいのに「サプライズが好きだから」と拒否され、私がこんなものはどう?と提案したものについては「全然ほしくない」と言ってきます。そんな人に怖くてサプライズなんてできません。 なんだか、最近は彼の反応が怖くてラインもデートも億劫になり、3週間ほど会っていません。 そんな人ではなかったのに、ずいぶんと自己中でワガママな態度になってしまいました。 私は彼に喜んでほしくて、彼のリクエストにはできる限り応えてきたし、彼もその時は喜んでいたのに、私が頑張れば頑張るほど彼は思いやりのない、元カレたちに似てくる気がします。 友達に相談すると「コミュニケーション不足。ちゃんと話し合って彼の気持ちを聞き取りしたほうがいい」という意見と「甘やかしすぎてつけ上がってるから、ガツンといったほうがいい」という意見があり、どちらも一理あるなと思います。 ですが、話し合いをしようとすると「ほっておいて」という感じで拒否されますし、ガツンと言ったらスネて音信不通になるだけだろうと思います。 彼は私に過剰に甘えていて、自分の全てを受け入れて、自分の思う通りに行動することを望んでいるように感じますが、私はそんなのは御免です。 お互い疲れている時は甘えあったりするのはいいと思いますが、あまりにカマッテちゃんだと疲れてしまいます。 彼に「今やっていることはモラハラ同然で、私は彼のお母さんではない」とわかってほしい。もともとは頭が良い人だし、他人のことも気遣いできる人でした。過去に長く付き合った彼女もいたみたいだし、そんなにこじらせたタイプではないと思っていたのに、私のモラハラ男を引き寄せる性質で、彼まで変わってしまったのかと悩んでいます。 強く言うとすぐに心が折れるのか、拗ねてしまいますし、だからと言ってこのままでは私が我慢できず、別れることになると思います。話し合いを嫌がる彼にどうやって私の気持ちを理解してもらえればいいのでしょうか。 それに、彼が変わった原因がもしかすると私にあるのかもしれず、私が変わらないと相手が変わっても同じ事の繰り返しなのではないかと悩んでいます。ご意見をいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。 ■回答 おおう、これはショックですねえ…心中お察しいたします。お察ししつつもキツいこと言いますが、ATさんはそもそも現状認識が間違ってます。  
アルテイシアの相談室
アルテイシア/作家。神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』でデビュー。

著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。

ツイッターhttps://twitter.com/artesia59