こんにちは~!
今回は、以前より予告していましたレズ風俗ルポをお届けします。
仲良しのアラサー女子が送ってくれた「潔癖症のセックス嫌い、超ノンケのOLがレズ風俗に行ったらすごかった!!!」という渾身のルポ、ぜひお楽しみください&レズ風俗を検討中の方は参考にしてくださいね~!
「超ノンケの普通のOLが勢いで行ったらすごかった!!!」
というわけで、レズ風俗レポを書きたいと思います。
まずは簡単に自己紹介を。
私は普通の会社員として働くアラサー女子です。
もともとかなりの潔癖症でして、唾液、汗、精液など、人間から出る汁全般がムリ。昔、キスの後にフードで口元を拭いたのがバレて、彼氏を激しく傷つけてしまった経験アリ。顔射されたら多分ショックで逝ってしまう。
できればセックスはしたくない、デートが楽しけりゃ十分、という人間です。
そんな私は少し前まで「レズ風俗」という存在すら知らなかったのですが、ひょんなことから行くことになり、行ってみたらめっちゃいいことだらけでした。
これは身内同士の話のネタにしているだけではもったいない!もっと多くの女子に知ってもらいたい!!と、使命感に燃えて筆を執った次第です。
先述したように、潔癖症ゆえにセックスが好きではない私。「セックス=いろんな汁がつく悪い行為」という認識のため、性欲もほぼゼロに等しいのです。
過去の彼氏とは、誘われたら応じる形でそれなりにセックスをしていたけれど、やっぱり汁が気になって集中できません。
AVをたくさん見て脳内オカズをストックし、本番ではそれを脳内再生してなりきることで、フィニッシュまで乗り切る、という方法でなんとかやってきました。
30歳になれば性欲のピークと聞くけれど、私には一向にピークが訪れません。
もしかして性欲がわかない病気…?と不安になっていたころ、たまたま永田カビさんの『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の存在を知り、「レズ風俗で女性とだったら安心だし、なんか嫌じゃないかも!自分の性欲を確かめる意味でも行ってみたい!」と興味を持ちました。
そこから数カ月、なかなか一歩を踏み出せずいろんな情報をTwitterで収集する日々をすごしていたところ、レズ風俗で働く女性Sさんと友達になりました。
その方のお店は衛生面が徹底していること、そして仕事に対する姿勢、性的趣向のマッチ(その方はドS系のバイセクシャル、私はドM)、などから心理的なハードルがなくなっていき、「さーて、ちょっと試しに行ってくっか!」という軽いノリで、ついに予約を入れました。もちろんSさん指名で。
■記念すべきレズ風俗デビュー!
私がオーダーしたのは60分2万6000円のコース。「母さん、僕は大人になるのですね…」と、覚悟を決めて家を出ました。
Sさんは「いらっしゃーい!会いたかった~!」と軽やかに出迎えてくれました。友達との待ち合わせみたいな感じで、緊張もそれほどしません。そのまま楽しく会話をしながら部屋に案内されました。
部屋は事前にチェックしていたのですが、清潔感があり問題なし。それでも念には念を!と朝1番の枠で予約を取りました(他人の汁が残っていたらイヤなので)
思いのほか会話に夢中になってしまい、「ここからどうエロい雰囲気に持っていくのか!?」と勝手に心配していたのですが、そこはさすがプロ。
「かわいい服着てますね~!」というところから「その下もどうなってのるか見ていいですか?」とゆっくりと服を脱がせていくSさん。しかも脱がせる最中も「すっごくいい匂いがする♡」とかいちいち言ってくれるので、女性は性的対象じゃない私でもガチ興奮しました。
お互い裸になったところでシャワーを浴びて2人で入浴。ちょっと素に戻り、友達と温泉入ってまーすみたいな感じで楽しく女子トーク。
しかしそこでもSさんは私がどんなプレイが好みかを自然な形で聞き出してくれました。
私は「人間からでる汁が嫌いです。自分から出る汁も嫌なので、ディープキスもクンニも嫌いです。普段性欲を感じないのですが、ドMということはわかっていますので責めでお願いします」と、ヘアサロンのように好みを伝えました。
お風呂から上がると、「せっかくなのでマットプレイしてみない?」というオファーがあり「じゃあそれで!」と、訳も分からずにお願いしました。マットの上にたっぷりとローションを塗り付けるS嬢。
どうぞ~と手招きされ、いよいよマット入場!!「膝からゆっくりと乗ってね」と言われていたのにもかかわらず、いきなり足からマットに踏み入れようとしてしまい、あわや全裸で大惨事を招くところでした。
うつ伏せになると、Sさんが自分の身体を私にぴたりと密着させながら、いろんなところを使いローションを塗り始めました。Sさんは「すっごく気持ちぃぃ♡」と耳元で囁きながら、だんだん激しく動かし始め、その勢いで乳首や股間を責めてきました。
同性に対して性的な興奮は湧くのか?と疑問だったのですが、Sさんが自分を責めて興奮しているのを見ると、こちらも盛り上がってきます。
しかも、同じ構造でできている人間だからか、「そう、そこなんですよ実は!!」と、どこを触ってもいい感じのところにHITします。「全国の男子たちに講習会するべきですこれは!!」と思わず言ってしまいました。
しばらくうつ伏せで責められるプレイが続いたのですが、気を抜くとツルーン!!とぶっ飛ぶんじゃないかと、マットの角を持って必死でしがみつきながら耐える私。Mにはたまらないシチュエーションです。
後ろからの責めが終わると、Sさんは舌を使って全身のローションを舐めとっていきました。緩急をつけたり、吸ったり、舌を転がしたり…この人は天才か?天才なのか??
体液嫌いの私ですが、唾液成分よりもローションの割合が多かったので全然不快に思いませんでした。ローションバージンの私の中では、ローションは相撲に使うものだと思っていましたが、こんな使い方があるなんて!と脱帽。
仰向けになってからもいろいろと責め続けてくれていたのですが、テクニック以上に素晴らしいなと思ったのが、プレイ中の言葉。
私はもともと言葉責めのCDを聞きながら出勤したいと思っている言葉攻め大好きOLなのですが、Sさんはそれを知ってか知らずか、言葉で盛り上げるのがめちゃくちゃ上手です。
「きれいな身体♡」「今すごくエッチな顔してる♡」「身体から女の子のいい匂いがする」「アソコまで甘くてフローラルないい香りがする」「アソコの密着度がすごくて締りが良い」…
書いているこっちが恥ずかしくなりそうですが、こんなにプレイ中にフィードバックをいただけるとは、誠に光栄です。
「アソコがフローラル」についてはさすがに「え?」と返しましたが、「何人ものアソコを舐めてきた私が言うから本当だ」と力説されて、「どうも、あそこがフローラルのOLでーす!」と胸を張って生きていこうと決めました。
本当かどうかはさておき、耳元で優しい声で浴びせられる褒めのシャワーは最高です。
もともと自分の身体をさらすことや性行為に心理的な抵抗があったのですが、こんなに褒められたら自信が付きました。これはレズ風俗の醍醐味ではないでしょうか?
なんと、あっという間に時間があと10分に!気持ちよさはあるものの、普段からなかなかイカない私はまだまだイク気配がありません。
私イケなくても全然満足ですわ~と思っていたところ、Sさんは「いい物があるんですよ」と言ってごそごそと大人のオモチャを取り出しました。いくらオモチャを使ったとしても10分はちょっと私にはキツイです…と思っていたのですが、彼女はプロです。
イカせることが俺の仕事だ!と言わんばかりにオモチャを操り、残り時間ギリギリでフィニッシュまでもっていきました。お見事!!と拍手を送りたい気分でした。
プレイ後はシャワーを浴びて、キレイさっぱり。Sさんから「すっごく楽しかったし、めちゃくちゃ興奮したよ~!また会いたい♡」とうっかり恋してしまいそうな感想までいただき、誇らしい気分になりました。こうして私はホクホクしながらお店を後にしました。
■給料日にはレズ風俗!
興味本位で行ってみたレズ風俗ですが、こんなに楽しいとは思いませんでした。
「嫌なことは嫌と最初に言える」「性的趣向に合わせてもらえる」「プレイ中の自分のフィードバックをもらえるので自信がつく」「責める場所が的確」「恋愛対象が女性でなくても興奮させてくれる」「友達の延長のような安心感」…
言い出したらきりがないほど、おすすめすべき点が詰まっています。「ちょっと風俗でも行ってスッキリしてくるか!」という男子の気持ちがよくわかりました。
女性もエステやマッサージに行く感覚で、トライしてみるといいかもしれません。私も有名な「レズっ娘クラブ」にも行ってみたいな~と思いつつ、HPを眺める日々です。今後は給料日にレズ風俗に行ってパーッとやろうと思います。
以上、あそこがフローラルのOLのレズ風俗体験レポでした!
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コメント
コメントを書くアルテイシアさん、こんにちは!
あそこがフローラルなOLさんの感想が、
自分が初めて風俗に行ったときのものとほとんど同じで
(↑こんなこと、言われたら嫌かもしれませんが)
思わず共感して、コメントをしてしまいました!(笑)
女性にとっても、このような体験ができる場があるというのは、
本当に素晴らしいことですね☆