こんにちは~!
アルテイシアの酔っ払いラジオでは、ゲストをお招きしてトークした内容を、音声でお届けします。
祝ご懐妊!おめでとう~!!
というわけで、妊娠7か月のみみこちゃんと「俺たちのフェミニズム」について語りました。
こはなみみこ/フェミニスト、レズビアン、毒親育ちのライター。
「等身大のフェミニズム」をWEZZYで連載中。https://wezz-y.com/archives/category/column/lifesizefeminism
アルテイシア・こはなみみこ対談「私たちが友情結婚で幸せになった理由」https://allabout.co.jp/gm/gc/480776/
ツイッターはhttps://twitter.com/mimimiko_mimiko
今回はお酒ナシで午前中に録音したため、まったりと話してます(笑)
無限にゲップが出る妊婦と、鼻をすすりまくるJJのトークをお楽しみください!
・みんな違って、みんなフェミ
・コラムがバズってる話
・クソリプへの対応について
・若い男性に対する悪影響
・せやろがいおばさんの主張
・大人の責任、会社の責任
・男子校の悪ノリとミソジニー
・男女同数にするしかない
・「さよならミニスカート」の意味…等など
ちなみに、最近バズってるコラムはこちらです。
「「おっぱい大きいねー!」と言った彼にこのJJコラムの感想を聞かせてほしい」
https://www.gentosha.jp/article/14105/
「俺のフェミニズムと、JJがジャンプに聞きたいこと」
https://www.gentosha.jp/article/14318/
―次回は「俺たちのヤバい毒家族」をテーマに話します!
第18回「俺たちのフェミニズム」約24分
音声はこちらをクリック↓
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アルテイシアさんこれだけは反論させてください、現在のジャンプを読まずに、一冊の価格も、炎上を繰り返す作品の名前もあやふやなまま語られるのはアルテイシアさんとジャンプ双方のファンとしてあまりに辛いです。(ジャンプは電子だと一冊250円です)
私も最近ジャンプ本誌購入を再開したのですが、炎上を繰り返している「ゆらぎ荘の幽奈さん」はエロ担当漫画として相当異色かつコンプライアンスに配慮しつつ、エロい絵を載せる使命(この使命そのものをアルテイシアさんたちは根底から問い直したいのだとは思いますが)を両立させてる稀有な作品です。
正直私は幽奈さんは絵が好みではないし特にファンというわけでもないのですが、毎回「こう来たか!」というストーリーなんですよ。
服だけが映らない不思議なカメラを入手した男の子が、女子を裸で撮れたらという妄想(エロ絵ノルマ達成)をして、しかし友情と欲望のせめぎ合いがあり、欲望に負けシャッターを切るものの、やはりダメだ!と画面を見ずに消去。そこから不良にカメラを奪われ、女友達を撮ろうとしたので止めようとしたら女友達が不良たちを倒してくれる(幽奈さんの女子キャラは皆戦闘力が高い)。そこでカメラの存在を女友達に知られるが、俺は撮ったが見ないで消した!と申告。女友達の子分が「撮った時点で最低、消したなんて信じるか」とつっこむが、今まで男の子を見てきた女友達は信じてくれた…オチは「写真見とけばよかったかも…いやしかし」と生涯煩悶し続けた。
という話だったりします!(168話、ジャンプバックナンバー2019年34号)
今話題の鬼滅の刃とDr.STONEも、女性キャラの扱いがフラットで、読んでて苦しくならないです。
鬼滅の刃のおっぱいの谷間出してる女の子は、伝説のみつりちゃん回と呼ばれる「お見合いのために女らしくしようと絶食などの無理をした果てに自我に目覚める」エピソードもあるんです。
どうか今のジャンプ、読んでみてください!!
アップデートは必要ですが、一部のフェミニストが主張する表現規制は
誰も得をしないのでは?
今回のお二人のトーク、内容があまりに実態と合わず雑で、いろいろ残念でした。
本当に多くの女性が漫画を買い支えてくれているなら、今のように少女漫画雑誌の売上が軒並み落ち込むわけないじゃないですか。
お二人とも漫画はお好きでしょうに、こんないい加減な話をされるなんて本当にガッカリです。
漫画雑誌の主な購買層は昔も今も断然男性です。
だから少年漫画誌のほうが少女漫画誌段違いに部数が多いのです。
ちなみに少年ジャンプの読者男女比は約8対2です。
https://www.zasshi-ad.com/media/comic/boy/weeklyjump.html
マガジン系はもっと男性が多く、さらに成人男性率が高い。
お二人が良評価をつけた「進撃の巨人」も、メイン購買層も恐らくオッサンのはずです。
女性を対等に考える男性、そうした作品を支持する男性は確実に増えていると私は感じています。
そして漫画をお金で支える女性は決して多くはない。
(お二人の周囲はオタク系女性も大勢おられるでしょうから、多くいるように見えるんでしょうが)
お二人ともプロの文筆家なのですから、雑な文句を言う前にお二人の推す作品をもっともっと盛り上げて売れるようにしていただきたいです。
なんなら少年ジャンプに原作を書いて持ち込んで、ばりばり売れていただきたい。
少年ジャンプに限らず週刊漫画誌の編集部は激務のため女性が配属されることは少ないそうですが、原作者なら女性で過去に大ヒットを出した方もいらっしゃいます。
お二人がご自分で産み出すもので世の中を変えていかれることを楽しみにしています。