こんにちは~!
本日のゲストは、2年前こちらの記事に登場いただいたMちゃんです!
「婚約後、ダライラマ男がモラ男に豹変!毒親育ちMさんのモラハラ脱出記」
https://ch.nicovideo.jp/artesia59/blomaga/ar1831143
「モラハラ被害に悩む人の役に立てれば」との思いから、今回ラジオにも出演してくれました。
ちなみに今回はZOOMで遠隔トークしています!
モラハラ脱出から2年後、Mちゃんの人生に大きな転機が訪れたのでした。
モラハラ被害の傷からどうやって立ち直ったか、キンタマ(金の卵)の見つけ方、真正オクテ男子の攻略法…等など、話してもらいました!
会話に出てきたコラムはこちら→「ジェンダイコール男子はどこにいる?」https://www.gentosha.jp/article/17393/
『別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイド――うまくいかない関係に潜む"支配の罠"を見抜く』ランディ・バンクロフト著
第46回 「モラハラ地獄からの脱出!Mちゃんのその後」
音声はこちらをクリック↓
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アルテイシアさん、Mさん
こんにちは。ACで婚活中のアラフォーです。
Mさんのラジオ出演を聞きたく、チャンネル登録しました。
アルテイシアさんには一度メール(このハンドルネームとは違う名前です)をお送りしたことがある、一読者です。
婚活コンシェルジュや世の中の婚活情報が頼りにならない中、アルテイシアさん発信の情報を本っ当に頼りにしています。
先日、友人(既婚者)に相談したところ「あなたが思うような男性が世の中にいればいいけどね」とひがまれ、自分の周りの既婚者には相談やアドバイスは求められないな、と失望したところです。
サクラさん記事を参考にプロフ作りを作成し、ネット婚活中です。
今回と前回の放送、それからマイナビウーマンの「モラハラ男」の記事(https://woman.mynavi.jp/article/191122-3/)
、とても勉強になりました。
これを聞いて(読んで)、「自分が35年以上母親からされていたことは、モラハラだったんだ!!!」と気づきました。
身体的暴力をふるわれたり、「生むんじゃなかった」といわれたりなどはなかったので、「毒親育ち」と自称するのは抵抗があるのですが、とても苦しい親子関係でした。
モラ夫を持つ妻と同様、私も至らない自分を責め「母が変わってくれるんではないか」と何度も思い、手紙で伝えたり、時には本を送ったり、いろいろアクションしました。
人生の多くの時間をそこに費やしてきた、といってもいいくらいです。
しかし、母は全く変わろうとせず、疲れ果て、家族や親戚とのつながりを絶ちました。
それでもまだ、私を失ったことで母が改心したのではないか、という思いを捨てきれずにいます。
長年、自分の身近な人間関係がモラハラによるつながりだったわけで、自分がモラハラ男と結婚してしまうのではないか、と心配です。
今、知り合いがいない地方都市で働いているのですが、原家族に頼れないので、いざというときに頼れる友人のいる関西に、結婚を機に移住することを考えています。
関西に転職してから婚活、ということも考えました。
しかし、もともと身体が丈夫ではなく、今の状況で婚活するのもすごくキツく、新しい土地の新しい職場で正社員をやりながら婚活をするというのは自分には無理ですし、また仕事に慣れてからだと40を超えてしまい年齢的にも厳しいため、遠距離婚活を選びました。
モラハラ男は、同棲したり、デート等でいろんな場面を経験することで「この人、モラ男なんじゃ…?」と気づくことができる、とマイナビ記事にあり、私も同感です。
私も人から紹介された男性(理系院卒で大手企業の技術職。地味で穏やかな、金のタマゴにしか見えませんでした)がモラハラ男で、おつき合いする前にデートで気がついたことがありました。
しかし、遠距離だと同棲はできませんし、今、職場のコロナルールが厳しく、デートもオンラインに限られてしまいます。
「オンラインデートでモラ男を見分けるにはどうしたらよいか」「遠距離婚活でモラ男に引っかからないようにするには」などをテーマとして採り上げていただけたら幸いです。
こういう質問をしてみる、とか、こういう反応があったら疑おうとか、具体例もあげていただけるとうれしいです。
(そんな風に分かれば苦労しないわけで、とても難しいとは思うのですが……)
長文失礼しました!
お二人のご活躍や幸せをお祈りしています。