「第一印象」と「会話力」を上げることが基礎のステップ。
かつ、周囲に対する「気づかい」や「理解と共感」を心がければ、好感度の高い愛され男子になれます。
そのうえで出会いを増やせば、女友達もできるでしょう。
ここまで進めば、彼女ができるまであと一歩。

が、「友達としてはいいけど恋愛対象にならない」と友達どまりになってしまう男性も多いもの。
そういう男性は「一緒にいて楽しいし居心地いいけど、男として見られない」と言われがちです。

女が「異性として意識させよう」と思ったら、胸の谷間や太ももをチラ見せするなど、視覚に訴えるのが効果的。
が、男がチンポをチラ見せすると友達でもいられなくなる。胸毛を生やすなど視覚に訴えても女心には響きません。

それでは、どうすれば男として見てもらえるのか?
恋愛対象として意識させる=恋愛スイッチを入れる方法を解説します! 

■吊り橋効果=ドキドキするから好きになる

「脳は体に騙される」と過去記事にも書きました。
「口角を上げてマンガを読む方が面白く感じる」という実験があるように(表情筋が笑っている→脳が「面白いんだな」と判断する)、身体反応が思考に与える影響はきわめて大きい。

その代表とされるのが、吊り橋効果。
不安定な吊り橋の上で心拍数が上がる→一緒にいる人を「好きかも?」と恋愛感情と錯覚する、というもの。
つまり「ドキドキするから好きになる」仕組みですね。

実際「いい人だけどドキドキしない」「一緒にいて楽しいけどトキメキがない」はよく聞くフレーズ。
では、女はどんな時にドキドキしてトキメく=恋愛スイッチが入るのか?
それは主にこの2つです。