アルテイシアさん のコメント
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前回記事 <友達どまりの脱却法> も合わせてどうぞ♪
前回 「吊り橋効果=ドキドキするから好きになる仕組み」 を解説して、女性が恋愛対象として意識する=恋愛スイッチが入る瞬間について語りました。
①「男らしい」「頼りになる」と感じた時 ②「手をつなぐ」など肉体的接触をした時
本日は②について解説します。
皆さんも女性にボディタッチされると反射的にドキッとして、相手を異性として意識するのではないでしょうか。 女性にも同じ作用がありますが、これは「相手を嫌いじゃないこと」が条件。 女性は嫌いな異性に触られると生理的にイヤだと感じます。
そして、基本的に女性は嫌いな異性と2人きりで会いません。 だからマンツーマンのデートに誘ってOKをもらえたら、「少なくとも嫌われてはいない」と判断できる。
初デートは「お試し感覚」で会う場合も多いけど、2回目のデートに来てくれたら「確実に嫌われてはいない」と言えるでしょう。その後、3回目のデートに来てくれたら「好かれてる可能性も高い」と考えられます。
が、恋愛初心者は「男として好かれてるかはわからない、友達感覚で会ってるだけかも」と考えて、ボディタッチなどせず友達のように接する。 すると本当に友達になってしまう。
肉体的接触が一切ないと「異性」として認識できず、恋愛スイッチが入らないのです。 その状態で相手に告白しても「友達にしか見られないの、ごめんなさい」と振られてしまう。 それを避けるためには
アルテイシア/作家。神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』でデビュー。
著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。
ツイッターhttps://twitter.com/artesia59
著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。
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もちろん個人差があるので恥ずかしくて目を合わせられない女子もいます。が、嫌いな男子の目をじっと見つめて集中して話を聞く女子はほとんどいないと思います。まあここは他の項目も合わせて是々非々で判断してください!
お酒については「飲まなくてもテンションを上げられるようにする」か「聞き上手ポジションになる」のどちらかだと思います。後者の場合は、リアクションを研究して磨くことではないでしょうか。がんばってください(*^▽^*)
GUTさん
オクテ男子の場合は「好意があると勘違いして暴走する」より「好意がないと思いこんでタイミングを逃す」人が多数派だと思います。自信のなさゆえにオクテなので。手をつなぐぐらいではキレられたりはしないので、それで本心を見極めてください!
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