• このエントリーをはてなブックマークに追加

優花さん のコメント

初めてコメントします!
わたしもオフ会あればぜひ参加させていただきたいです、、!

最近婚活でへこむことも多いですが、アルテイシアさんがいる!というのが心の支えになっています。関西人のおばちゃんを胸に、めげずに頑張ります!
No.9
99ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『オクテ女子のための恋愛基礎講座』 (幻冬舎文庫583円) 自信がない・出会いがない・付き合えない・好きにならない・もう若くない・幸せな恋ができない・SEXしたことがない・結婚できない…そんな悩みを解決する一冊。 男子にも役立つノウハウが満載!オクテ女子や処女の本音もわかる! 当ブロマガは月額108円で読み放題。いろはす天然水より安いので、ぜひ入会してね♪ ヒーヤンの紹介はこちら→ カリスマカウンセラー、ヒーヤン登場 ■あやめさん(29歳女性)の相談 「30歳になる前に結婚する!」を目標に、23歳の頃から恋活・婚活に励んできました。 しかし巷の恋愛本を真に受けて王道モテを狙い、「合コンさしすせそ」を実践しては雑魚釣りを繰り返す日々。 「共働きで家事も分担」という家庭を目指しているのに、専業主婦希望の男性に気に入られたり、聞き上手を演じたデートの後で「僕はもっと自分の言ったことに反論してくるぐらいの女の子が好きなんだよね」と言われたり…。 ちなみに私は地味目の和風顔で黒髪セミロング、AneCan系の服装で、婚活以外でも「おとなしくて家庭的」というイメージを持たれることが多いです。 「さしすせそ」なんて実践した日には「おとなしくて家庭的」と思われてしまうのは当たり前だよな、と今となっては納得してます。 そんな私ですが、約1年前にAMのアルさんの連載に出会い、「恋愛は選挙じゃない! 自分にぴったりの1票を見つけよう!」と目からウロコが落ちました。 それから1か月のうちに、自分の本音をさらけ出して付き合える相手を見つけ、結婚前提のお付き合いを始めました。私の目を覚ましてくれたアルさんに本当に感謝しています。 しかし、彼とは9か月後に破局。最初はびっくりするほどぴったりする相手だと思っていたのですが、付き合っていくうちに合わないところや嫌なところが出てきたことが原因でした。 その後、多少の落ち込み期間を経て、昨年12月から婚活を再開しました。 今度こそ本当に自分にぴったりのパートナーを見つけるため、アルさんにお聞きしたいことはたくさんあるのですが、今回は2つだけ。 ①婚活時のモチベーションの保ち方(というか周りをひがまないコツ) ②自分にぴったりのパートナーがいる票田はどこ? ①について 私の周りでは、オクテで男友達なんて1人もいない女子が学生時代の彼氏と結婚したり、「今は恋愛より留学したい」と勉強ばかりしていた子がたまたま紹介された男性とうまくいったりというケースが多く、「なんで婚活パーティーに出かけたり、友人や職場の先輩に頭を下げて紹介を頼んで努力してる私が未婚なのに、恋愛方面ではまるで努力してない友達がうまくいってるの?」といじけた気分になってしまいます。 (転職活動や交際中で婚活してなかった時期を除く4年間で、デートした人数は48人。そのうち3人と付き合いました。付き合わなかった人のうち、自分から断った:相手から断られた=3:2です) 彼氏がいない友達もいるのですが、これまで恋愛に興味がなく、周りの結婚ラッシュや親のプレッシャーで最近婚活を始めた人ばかりで、「一緒にがんばろう」と言われても、正直「なんで20代前半のうちから計画的に頑張ってきた私が、30歳間近になってやっと焦り始めたあなたと一緒に頑張らなきゃいけないのよー!!」とさらにいじけてしまいます。 (もちろん人として嫌いなわけでなく、婚活という一点において納得がいかないのです) 王道モテを狙ってしまっていた時期もあるとはいえ、5年間がんばっても上手くいかなかったことでかなり疲れも感じています。しかし休むと再開するのが大変だし、何より年齢が上がってしまうのが怖いです。どうしたら、精神を健全に婚活のモチベーションが保てるでしょうか? ②について アルさんの新刊の「10枚のカードを使ってパートナーに求める3条件を見つける方法」を試したところ、私の3条件は「①心身ともに健康」「②本音で話し合える(都合の悪いことを誤魔化したり、本心は違うのに口先だけ私に合わせたりしない)」「③家庭生活に積極的(共働きなのに家事や育児を妻に丸投げ、自分は仕事だけしてれば責任を果たしたと思ってる人は無理です。「家事を手伝うよ」でなく「分担しよう」と言える人)」でした。 でもそれってぱっと見ではわからないし、業界や職種でセグメントできないものですよね?「マッチングは数」と分かっているものの、時間もエネルギーも有限なので、少しでも効率的に活動したいです。アルさん、私の票田はどこだと思われますか? 長々書いてしまいましたが、ご助言どうぞよろしくお願いいたします。いつかアルさんに直接お目にかかるのが私の夢です。 ■回答 アル: あやめさんの気持ちはすっごくわかるよ。私も20代はパートナー探しに費やしたから。 私の場合は59人とデートして、付き合ったのは  
アルテイシアの相談室
アルテイシア/作家。神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』でデビュー。

著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。

ツイッターhttps://twitter.com/artesia59